フリーランスという働き方にも向き不向きが存在します。
フリーランスは仕事から時間まで全て自分で管理しなければなりません。
そこで、フリーランスに向いていない人の3つの特徴を解説します。
また、筆者がフリーランスとして働く上でをつけている点や自己管理術も紹介します。
この記事はこんな人におすすめです!
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フリーランスに向いていない人の特徴は?
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フリーランスで気をつける点は?
・フリーランスで気をつける点
・筆者のフリーランスの時間管理術
上記3点から解説します。
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フリーランスに向いていない人の3つの特徴を解説します!
現役のフリーランスグラフィックデザイナーとして活動している筆者が解説します!
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フリーランスに向いていない人の3つの特徴
自己管理能力が低い
フリーランスにいちばん大切なのは自己管理能力です。
フリーランスは働く時間、場所、仕事内容などすべてが自由です。
中でも時間を上手く使えない、管理できない人は起床時間や就寝時間など生活のリズムが崩れてしまいます。
生活とクオリティは直結します。
また、適度な運動や食生活の管理も重要です。
どの仕事もそうですが、身体は何にも変えられない資本です。
健康維持のためにも自己管理能力は重要です。
探究心が低い
フリーランスになるとスキルアップは全て自分の探究心の高さに左右されます。
探究心が低い人は向上意欲が低く、新しいことにチャレンジする機会を自ら減らしてしまう可能性が高いです。
また、同じことの繰り返しになるケースが多いです。
より高い技術や付加価値のために、常に変化する業界ですので、探究心を高く持つことは重要です。
客観的視野が使えない
フリーランスは成果が全てです。
クリエイティブを客観的視野(第三者の視点)で見ることができないと、クライアントの要望に答えることがで来ません。
主観が強くなってしまうと自分の作りたいものを作るクリエイティブになってしまう可能性が大きいです。
また、フリーランスは様々なクライアントと打ち合わせ、プレゼンをすることも多いです。
相手の立場、視野を理解して物事を考えることが重要です。
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上記3点がフリーランスに向いていない人の3つの特徴です!
フリーランスは全てが自由なので、高い自己管理能力が必要です!
フリーランスで気をつける点
メールや電話は即返信
メールや電話は即返信するようにしましょう。
フリーランスは実際に顔を合わせることが少ない働き方です。
レスポンスの良さはクライアントとの信頼関係を抜群に上げます。
また、即回答できない案件などは期日を決めて「〇〇までに調べて返答します。」と返すのが良いでしょう。
メールなどの連絡をもらっても絶対に放置しないことが大切です。
納期厳守
当たり前ですが、納期厳守は絶対条件です。
特にフリーランスの場合、納期を守れないことは致命傷になります。
1度の納期遅れで二度と仕事をもらえなくなることだってあります。
納期より前に納品するぐらいを目標にクリエイティブすることが重要です。
正直さ
フリーランスとして働く上で正直に話すことが大切です。
納期が間に合わないなど、何か問題が発生した場合でも素直に伝えてることが重要です。
素直に伝えることはクライアントとの信頼関係に直結します。
特に悪い内容は問題が発覚したらすぐに伝えるようにしましょう。
何でも素直さが大切です。
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上記3点がフリーランスとして働く上で気をつける3つの点です!
この3つは基本ですが、できてない人は結構います!
筆者のフリーランスの自己管理術
筆者は現役のフリーランスグラフィックデザイナーとして働いています。
好きな場所で好きな仕事をしています。
当たり前ですが、フリーランスになって全て自分で管理しなくてはいけない環境になりました。
そこで、筆者の自己管理術を解説します。
決まった時間に決まったことをする
筆者は決まった時間に必ず決まったことをしています。
筆者の場合は「朝6時半にコーヒーを飲む」ことを毎日行っています。
決まった時間に決まったことをする上で、生活にリズムが生まれます。
簡単に言うと自分の生活リズムを守る上での「決め事(トリガー)」を作るということです。
決め事を作る上で、おすすめの時間帯は早朝です。
朝に毎日のルーティーンを作ると正しい生活リズムが作りやすいです。
寝る時間も崩れにくいのでおすすめです。
筆者の場合はコーヒーが好きなの「コーヒーを飲む」ことにしました。
自分の好きなものを決め事に組み込むのがおすすめです。
タスク管理
フリーランスで納期は絶対守らなければならない約束です。
フリーランスは1人で何個もの仕事(タスク)を管理しなければなりません。
言わば自分がディレクターです。
そこで筆者はアプリで全ての仕事内容のタスク管理をしています。
PCとスマホを連動していつでもタスクの進捗状況などを確認できる状態にしています。
大きなものから小さなものまで、全てのタスクをアプリの中に入れて管理することで、作業の効率化もアップします。
必要に応じて、管理アプリをクライアントと共有したりもできるのでとても楽です。
ストレスを溜め込まない
フリーランスは会社員に比べてストレスは明らかに少なくなります。
フリーランスになったからと言って、ストレスがゼロになることはありません。
ですので、ストレスを溜め込まないで発散するということが大切になってきます。
筆者は定期的な筋トレやサウナなどでストレスを発散しています。
ストレスを溜め込まない状態は人をポジティブにし、良いアイディアが次々に湧く状態にしてくれます。
特にサウナはおすすめです。
サウナはお手軽かつ強制的に強烈にリラックスすることができる場所です。
詳しくは下記記事を読んでみてください。
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上記3点が筆者の自己管理術のキーとなっています!
他にも炭水化物を取りすぎないなど食事にも気を使っています。
フリーランスは自己管理能力が大切
以上がフリーランスに向いていない人の3つの特徴の解説でした。
フリーランスという働き方にも向き不向きが存在します。
フリーランスは仕事から時間まで全て自分で管理しなければなりません。
責任は大きくなりますが、究極の自由が待っています。
フリーランスという働き方をしたいと思っているなら、この記事を参考にしてみてください。
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フリーランスという働き方は自己管理能力が大切な働き方です!
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