CT125ハンターカブの維持費を解説!税金や自賠責、任意保険や燃費なども紹介!

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CT125 ハンターカブ

CT125ハンターカブは納車半年待ちになるほど大人気なバイクです。
CT125ハンターカブの維持費が気になっている人も多いと思います。
税金や自賠責など絶対かかる費用と任意保険や燃費など月々にかかる費用も紹介します。
そこで、CT125ハンターカブの維持費を解説します。

この記事はこんな人におすすめです!

CT125ハンターカブの維持費は?

CT125ハンターカブはどれくらいお金がかかるの?

 

・CT125ハンターカブの維持費
・CT125ハンターカブの燃費
・CT125ハンターカブはこんな人におすすめ

上記3点から解説します。

 

 

hatta
hatta

CT125ハンターカブの維持費を解説します!
これを読めばCT125ハンターカブの維持費が丸わかりです!

 

 

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CT125ハンターカブの維持費

CT125ハンターカブの毎年必要な費用

  • 自動車税:年額2,400円
  • 自賠責保険:1年6,910円、2年8,560円(年額:4,280円)、3年10,170円(年額:3,390円)、4年11,760円(年額:2.940円)、5年13,310円(年額:2,662円)

CT125ハンターカブを乗る上で毎年「自動車税+自賠責」の費用が必ず必要になります。
最大、年額15,710円(自賠責5年)必要になります。
自賠責を1年毎にすると9.310円になります。

※自賠責保険料は2023.4.1から費用が改定にされます。上記は費用改定後で算出しています。

 

CT125ハンターカブので毎月必要な費用

  • 任意保険料:ファミリーバイク特約(月500~1,000円)
  • 燃料代:3,500円(月1000km走行、燃費45km/L、レギュラーガソリン140円/L)
  • 整備費:オイル交換など3000~5000kmまたは1年ごと、ショップに頼むと高くても大体5,000円ほど

毎月1000kmほど走行して毎月オイル交換しても、高く見積もっても1万円もしません。
この金額はよくバイク人乗る人を想定していますので、大体の方はこんなにいきません。
ちなみに、筆者の場合は保険料+燃料代で月大体3,000円も行きません。
オイル交換は自分で行っているので無料です。

 

hatta
hatta

CT125ハンターカブに乗るには毎年、年16780円+月1万円ほど見ておけば大丈夫です!
月1万円はかなり乗る人を想定した金額です!
オイル交換は自分で行えばオイル代だけで済ますことが出来ます!

 

 

CT125ハンターカブの燃費

CT125ハンターカブのカタログ値の燃費

CT125ハンターカブはカタログ値(WMTCモード)での燃料消費率は67.2km/L(1名乗車時)です。
燃料タンク容量は5.3Lで、長距離ツーリングなどでのも安心して走行可能なスペックです。

67.2km/L×5.3L=356.16km
単純計算で満タン時、約350km走ることができます

 

筆者が実際に体感したCT125ハンターカブの燃費

筆者はハンターカブが納車して走行距離約800kmのロングツーリングに行きました。
その時の実燃費は約42~45km/ℓという感じです。
筆者は身長172cm、体重63kg+荷物15kgの荷物だったので、この燃費は正直良すぎてびっくりです。
状況によっては50km/ℓは余裕で超えてくる気がします。
ツーリング実測ではストレスなく回してこの数字なのでとてもいい数値だと思います。
慣らしが終わり、1回目のオイル交換が終わったばかりなので、もっと燃費は上がると感じています。

さらにガソリンスタンドで給油する時の燃料の入る少なさには毎度驚きます
CT125ハンターカブのタンク容量は燃料タンク容量は5.3Lです。
給油も一瞬で終わってしいます。
これしか入らないの?」と筆者は毎回思います。
実はこれでもカブシリーズの中では、群を抜いて大容量となっています。

筆者的にはCT125ハンターカブはとても燃費のよく実用的なバイクだと感じています。
これからもっと馴染んでくればさらに燃費も伸びると感じています。

 

CT125ハンターカブの燃費を良くする裏技

CT125ハンターカブの燃費を良くする裏技それはズバリ「フューエルワンを入れること」です。

フューエルワンに期待できる効果は「エンジンの好調維持効果」「エンジンの洗浄効果」「トルク維持効果」「燃費向上」の4つです。

フューエルワンはWAKO’Sから発売されているガソリン添加剤です。
最高純度のPEA(ポリエーテルアミン)とIVD(インテークバルブデポジット)清浄剤を高い濃度で配合することで、堆積したカーボンやワニス、ガム質などを除去してくれます。
また、酸化防止剤や防錆剤の効果もありますので、冬場など長期間バイクを動かさないという場合も効果的です。

フューエルワンは燃料タンクの保護だけでなくエンジンをクリーンにしてくれます。
定期的にフューエルワンを入れると信じられないくらいエンジンの絶好調が維持できます
感じ方に個人差はありますが、入れると筆者的には気持ちいい回転をするようになると感じます。
そして、少し燃費も良くなります
入れると感覚的にリッター1~2kmは違う感覚です。

 

フューエルワンを入れる分量

フューエルワンを入れる分量は「燃料に対して1%の希釈」です。
わかりやすく数式にすると、
「CT125ハンターカブのタンク容量は5.3L=5300ml×1%(0.01)=53ml」となります。
フューエルワンは容量200mlので、1本で約4回使用可能です。

多く入れるとエンジンのかかりが悪くなったり、かぶったりするので注意が必要です!

 

「フューエルワン」はレースでも使用されているガソリン添加剤です。
入れると入れないでは明らかにトルク(パワー)が違います!
高回転域になっても高トルクを維持できる様になり、気持ちの良い回転をしてくれます!
筆者が所属していたチームでは、レースのレギュレーションで使用可能な場合は必ず入れていました!

筆者は車の納車時にも定期的に使用しています。
更に中古車を購入しても必ず入れます!
古い車や最近エンジンの調子が悪くなって来たという車やバイクに入れたら変化に驚くはずです!
バイクや車の心臓はエンジンです!
是非、入れてください!


 

 

hatta
hatta

CT125ハンターカブは燃費も良くとても実用的なバイクです!
筆者的にキャンプなどたくさん荷物を積んでもこの数値なら大満足です!

 

 

CT125ハンターカブはこんな人におすすめ

  • 街乗りやツーリング、通勤、買い物なども通勤など全て1台で完結したい
  • オフロードや林道なども走りたい
  • 万能なセカンドバイクがほしい

CT125ハンターカブは街乗りからツーリングまでこなせる高い走行性が魅力のバイクです。
荷物もたくさん積むことができるので、通勤や買物など日常生活でも活躍します。
また、燃費の良さから、燃料代を比較的気にせず乗ることができるので、家計の強い味方にもなります。

CT125ハンターカブはオンロードだけでなく、オフロードも走れる走行性能の高さも魅力です。
初期装備のタイヤでもフラットダート程度なら問題なく走行可能です。
また、タイヤを変えることで、本格的オフロードも楽しむことが可能です。

CT125ハンターカブは乗り手のスタイルに合わせることができるポテンシャルの高いバイクです。
また、維持費のやすさも魅力なので、セカンドバイクにもおすすめできる1台です。

 

hatta
hatta

CT125ハンターカブは乗り手のスタイルに合わせることができるポテンシャルの高いバイクです!
自転車の延長のような存在なのに、しっかり楽しめる1台だと思います!

 

 

CT125ハンターカブは心から面白いと思えるのに維持費が安い

以上がCT125ハンターカブの維持費の解説でした。
CT125ハンターカブは納車半年待ちになるほど大人気なバイクです!
CT125ハンターカブの維持費が気になっている人も多いと思います!

CT125ハンターカブは経済的なのに心から楽しいと思えるバイクです!
それは乗り手のスタイルに合わせることができるポテンシャルの高いバイクだからこそです!
是非、CT125ハンターカブ維持費の参考にしてみてください

 

hatta
hatta

CT125ハンターカブは心から面白いと思えるのに維持費が安い最高のバイクです!
筆者も心から買ってよかったと思える一台です!

 

 

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