CT125ハンターカブで二人乗りをしようと思う方も多いと思います。
ハンターカブの二人乗りレビューも気になっている人も多いと思います。
そこで、筆者が実際にCT125ハンターカブで二人乗りをして感じた感想を解説します。
また、二人乗りで感じた良い点、残念な点を解説します。
バイクの二人乗りの条件が同時に解説します。
この記事はこんな人におすすめです!

CT125ハンターカブの二人乗りってどうなの?

CT125ハンターカブって二人乗りできるの?
・CT125ハンターカブで二人乗りしてみた感想
・CT125ハンターカブで二人乗りしてわかった良い点&残念な点
上記3店から解説します。

筆者が実際にCT125ハンターカブで二人乗りしてみた感想を解説します!
実際にタンデムして感じた良い点&残念な点も解説します!
CT125ハンターカブのタンデムシートの選び方とおすすめ2選!取付簡単で二人乗りが快適!

バイクの二人乗りの条件
結論、CT125ハンターカブは二人乗りできます。
二人乗りできるバイクの条件は、51cc以上、乗車定員2名のバイクです。
免許は普通二輪小型限定免許以上の二輪免許が必要となります。
また、二人乗りは二輪免許を取得してから1年を経過していなければできません。
高速道路の場合は運転者が20歳以上で、普通二輪免許または大型二輪免許取得後3年以上でなければなりません。
CT125ハンターカブは高速道路や新道などを走行できません。
原付きで二人乗りできる?
結論、原付きで二人乗りはできません。
50cc以下の原付(1種)の乗車定員は1名と法律で定められており、2人乗りは禁止されています。
また、原付免許は取得後1年が過ぎていても二人乗りをすることはできません。
原付きでも二人乗りできる方法があります。
原付きバイクをボアアップやブロック調整などをし、排気量をアップすれば二人乗りすることは可能です。
しかし、51cc以上になるため原付きではなくなります。
したがって登録の変更やナンバーの変更が必要になります。
また、乗車定員が2名になるので、タンデマーのためのタンデムステップなどの取り付けも必要になります。

CT125ハンターカブは二人乗りすることができます!
バイクが50cc以上、乗車定員2名で、免許取得後1年以上経過であれば大丈夫です!
CT125ハンターカブで二人乗りしてみた感想
抜群の操作性
筆者がCT125ハンターカブをタンデムして一番に感じたのは抜群の操作性です。
筆者がタンデムした中で一番重い状況は、筆者172cm、62kg、友人168cm 60kg(空気圧は既定値)の成人男性二人でタンデムしたときです。
二人乗りでも操作性にもっさりした感覚は一切ありません。
十分なパワーで街乗りから幹線道路まで全くストレスを感じせず乗ることができます。
筆者は大型キャリアー部分にタンデムシートをセットしタンデマーを乗せました。
大型キャリアーの恩恵が大きくタンデマーが安定して乗れているのがよくわかります。
タンデマーが不安定になりにくく、二人乗りでも安定した乗員姿勢を取れているが感じました。
タンデムでもオフロードを楽しめる
タンデムした状態でフラットダートの軽いオフロードを走りました。
全く問題なく走ることができました。
急勾配の上り坂など、険しいオフロード以外なら問題なく走ることができる印象です。
リアボックスに荷物を入れた状態でタンデムしてもトルクは問題なく発揮しているのが印象的でした。
ちょっと不満な点
完璧に思えたCT125ハンターカブのタンデムですが、少し不満に感じる部分もありました。
1つ目はタンデムシートをつけるとタンデマーがリアキャリアーのハンドル部分を握りづらくなることです。
タンデムシートとハンドル部分隙間がほぼ無くなるため、タンデム中ハンドルを握ることが難しくなります。
走行中はライダーの腰とキャリアーの横部分を握っていました。
2つ目はタンデムシートをつけるとリアボックスを後ろにずらして装着しなければならない点です。
リアキャリアにタンデムシートを装着することで、リアキャリアに固定するスペースが足りなくなります。
タンデムシートとリアボックスを両方付ける場合は「延長キャリア」などをつけてリアボックスをつけるスペースを確保する必要があります。
上記はあくまでも筆者の感想です。

上記が実際に筆者はCT125ハンターカブに乗って感じた感想です!
CT125ハンターカブは二人乗りも楽しめる最高のバイクです!
CT125ハンターカブで二人乗りしてわかった良い点&残念な点
CT125ハンターカブで二人乗りしてわかった良い点
CT125ハンターカブはタンデムでも快適に運転することができます。
大型キャリアーのため、タンデマーも安定しやすく、二人乗りでも快適です。
また、パワー(トルク)も全く問題ないです。
二人乗りした状態でも、街乗りはもちろん、幹線道路やオフロードなどストレスなく乗ることができます。
長距離ツーリングでもらくらくです。
また、タンデマーの乗車位置が低い(ライダーとほぼ同じ高さ)ため、乗り降りしやすいのもポイントです。
CT125ハンターカブで二人乗りしてわかった残念な点
リアキャリアにタンデムシートを装着することで、リアキャリアに固定するスペースが足りなくなります。
タンデムシートとリアボックスを両方付ける場合は「延長キャリア」などをつけてリアボックスをつけるスペースを確保する必要があります。
また、タンデムシートをつけるとタンデマーがリアキャリアーのハンドル部分を握りづらくなります。
タンデムシートとハンドル部分隙間がほぼ無くなるため、タンデム中ハンドルを握ることが難しくなります。
後ろに乗った時に感じたのは段差を感じやすい点です。
CT125ハンターカブはタイヤが細く、乗車位置が低いため、仕方ないですが、走行中少しの段差でもダイレクトに感じてしまします。
上記はあくまでも筆者の感想です。

上記が筆者が実際にCT125ハンターカブで二人乗りしてわかった良い点&悪い点です!
CT125ハンターカブで二人乗りしてみようと思っている方は参考にしてみてください!
ハンターカブは二人乗りも楽しめるバイク
以上が筆者が実際にCT125ハンターカブで二人乗りをして感じた感想でした。
CT125ハンターカブで二人乗りをしようと思う方も多いと思います!
CT125ハンターカブで二人乗りを使用思う方は本記事を参考にしてみてください!
前提条件ですが、二人乗りは法律を守り安全に楽しんでください!

ハンターカブは二人乗りも楽しめるポテンシャルの高いバイクです!
タンデム楽しんでみてください!
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