ブーツや革靴、スニーカーをカビから守る!予防法やカビの落とし方!

お手入れ

暖かくなるこの時期はスニーカーやサンダルを履く機会が増えますね。
どうしても夏はブーツや革靴をを履く機会が少なくなります。
夏の間ブーツや革靴を下駄箱にしまっておくとカビだらけになっていることも少なくありません!

この記事では、

「どうしてカビが生えてしまうの?」

「カビを落とすにはどうすればいいの?」

という疑問を解決します!

・靴にカビが発生する原因は
・カビが発生した靴に絶対やってはいけないこと
・靴のカビの落とし方

上記3点を集中的に解説します。

ブーツや革靴のシーズンに向けてカビ予防やカビの落とし方を解説します!

 

hatta
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大切なブーツや革靴、スニーカーをカビだらけにしないように対策をしましょう!
また、カビの除去方法も解説します!

 

カビの予防法や保管方法については下記記事を読んでみてください!

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ブーツや革靴など靴にカビが発生する原因は?

カビの原因は主に4つ

・湿気
・高温
・栄養分
・酸素

上記4つがカビの発生絶対条件です。

湿気

カビが繁殖する最大の原因は湿気です。
70~80%の高い湿気がカビの繁殖を促進させてしまいます。

高温

高温もカビが繁殖する要因です。
温度としては20~30℃。夏場は要注意です。

栄養分

発生したカビをさらに成長させてしまうのは栄養分です。
これは靴に付着した皮脂やホコリが当てはまります。

酸素

カビも呼吸してます。
したがって酸素も重要な要因ですが、酸素は地球上どこにでも存在しているので仕方がないです。
無酸素にするのは靴やブーツにもよくないです。

 

hatta
hatta

湿度・高温・栄養分の3つがカビ予防の要です!

カビが発生した靴に絶対やってはいけないこと

水で洗い流すこと

絶対NGなのが水で洗い流すことです。
表面が汚れているように見えるため、水洗いしたくなる気持ちは分かります。
しかし、これは逆効果です。
カビが繁殖する原因の水分を補給してしまうことになってしまいます。
カビは目に見える表面だけではなく胞子として革に存在しているので水だけで洗い流すのは絶対NGです。
水で洗い流す場合は専用の靴用の薬剤を使用してしっかり洗うことが大切です!

靴用ではないカビ退治用アイテムの使用

革靴やブーツにカビキラーやハイターなど靴用ではない薬剤の使用は絶対NGです!
理由は「色落ち」や「型崩れ」を起こしてしまう可能性があるからです。
台所用カビ洗剤や風呂場用カビ洗剤は革には強すぎるんです。
そのため革を傷める原因になってしまいます。
最悪の場合は革が傷み裂けてしまうこともあります。

 

ブーツや革靴、スニーカーのカビの落とし方!

ブーツや革靴のカビの落とし方

一般的なレザーブーツや革靴を例に解説します。

用意するもの

・馬毛ブラシ
・ウエス(柔らかい布)
・重曹
・除菌用アルコールスプレー(食卓除菌用など)
・新聞紙
・靴用クリーナー(リムーバー)
・オイルまたは靴用クリーム

 

手順

1、馬毛ブラシでブラッシング

表面についている細かいゴミを払い落とします。
馬毛ブラシがベストです!

 

2、重曹でこする

ウエス(柔らかい布)を濡らして、重曹を少しずつつけます。
この重曹をつけたウエスで、靴全体をこすりましょう。
重曹は、弱アルカリ性。
弱アルカリ性のものは、カビを取り除くのに適しています。

 

3、除菌スプレーを吹き付ける

除菌用のアルコールスプレーを吹き付けます。
靴の内側にもカビは潜んでいます。
表面にも中にもしっかりスプレーしてください。

 

4、2~3日ほど陰干し

アルコールスプレーを吹き付けたら、そのまま2~3日ほど日陰で乾かして殺菌します。
中に丸めた新聞紙を入れて乾かせば、水分をしっかりとることができます。
革靴は、デリケートで乾燥にも弱いため、直射日光はNGです。
陰干ししましょう。

 

5、クリーナーで汚れを落とす

革靴用のクリーナーで汚れを落とします。
ウエスにクリーナーを取り、全体的に磨きます。

 

6、クリームまたはオイルを塗る

仕上げにオイルまたは靴用クリームを塗ります。
最後にブラッシングして完成です!

オイルの場合は1日ほど放置して余分なオイルを拭き取ってあげましょう。

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スエード素材の靴のカビの落とし方

スエード素材の靴を例に解説します。

用意するもの

・馬毛ブラシ
・スエード靴用ブラシ
・除菌用アルコールスプレー(食卓除菌用など)
・ウエス(柔らかい布)
・新聞紙
・防水スプレー

 

手順

1、馬毛ブラシでブラッシング

表面についている細かいゴミを払い落とします。
馬毛ブラシがベストです!

 

2、スエード用ブラシでブラッシング

スエード用にブラシを使って、靴の表面についている汚れやホコリを払い落としましょう。
そして、スエード表面の起毛をしっかり立たせましょう。

 

3、除菌用アルコールスプレーを吹き付ける

スエードは、丈夫な素材ですがゴシゴシ拭くことはNG。
そこで、アルコールスプレーのみで除去しましょう。
スプレーを靴の内側と外側に、全体がしっとり濡れる程度に吹き付けます。

 

4、水拭きする

スプレーし終わったら、水で濡らしたウエスで靴全体を拭きます。
毛並みに沿って優しく拭くのがポイントです。

 

5、2~3日ほど陰干し

中に丸めた新聞紙を入れて乾かせば、水分をしっかりとることができます。
直射日光はNGです。陰干ししましょう。

 

6、仕上げに防水スプレーをする

完全に乾いたら、防水スプレーを吹き付けて完了です。

 

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スニーカーのカビの落とし方

今回は一般的なスニーカーを例に解説します。

用意するもの

・馬毛ブラシ
・バケツ
・重曹
・靴用石けん
・ウエス(柔らかい布)
・新聞紙

 

手順

1、馬毛ブラシでブラッシング

靴紐を外して表面についている細かいゴミを払い落とします。
馬毛ブラシがベストです!

 

2、重曹水に3時間つける

バケツに靴が完全に浸かるくらいの量のお湯を入れます。
水温は50℃くらいが良いです。
そこに、大さじ2杯分の重曹を入れてかき混ぜましょう。
靴と靴ひもを中に沈めたら、そのまま3時間くらい置いておきます。

 

3、水洗いする

靴用石けんをスニーカーの表面にこすりつけて、靴用ブラシで洗います。
優しくブラシで洗うのが大切です。強くこすると傷の原因になります。
洗ったらしっかり洗剤成分をすすぎましょう

 

4、1~2日くらい乾かす

ウエスで水分を拭き取って、1~2日くらい乾かします。
スニーカーは、革靴とは違ってそれほどデリケートなものではありません。
殺菌力の高い天日干しをおすすめします!(天日干しが気になる場合は陰干しでも大丈夫です!)
乾きやすいように、丸めた新聞紙を靴の中に入れましょう。
しっかり乾いたら完了です。
靴ひもを結び直しましょう。

 

5、仕上げに防水スプレーをする

完全に乾いたら、防水スプレーを吹き付けて完了です。

 

おすすめの防水スプレーや防水性能をアップさせる方法は下記記事を読んでみてください。

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カビを発生させないのが一番の予防方法!

カビ対策としてカビを発生させないのが一番の予防作です。
しかし、下駄箱の中はどうしても風通しが悪くカビが発生しやすい原因が揃ってしまいます。
こまめに換気をして、下駄箱の中に靴を詰め過ぎないのがポイントです。
保管も立派なメンテナンスです。
大切なブーツや革靴、スニーカーなど靴ををカビから守りましょう!

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hatta
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以上がブーツや革靴のカビの落とし方と予防方法でした!

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