旅行に履いていく新しい靴を買ったとき、「旅行の何日前から履き慣らしておけばいい?」「新品のまま旅行に履いていって大丈夫?」と迷うことはありませんか?
私は旅行用の靴なら、できれば出発の1ヶ月前、最低でも2週間前から履き始めます。
そして重要なのは、単に2週間履くことではありません。旅行本番までに最低でも一度は1万歩程度歩き、特に踵と爪先の当たり具合を確認するようにしています。
新品の靴をほとんど試さず、そのまま旅行へ持っていくことはありません。
この記事はこんな人におすすめです!


- 結論|旅行の靴は最低2週間前、できれば1ヶ月前から履く
- 新品の靴をそのまま旅行へ持っていかない理由
- 旅行前に最低1万歩は歩いて確認する
- 旅行前に確認するのは「踵」と「爪先」
- 860 v15・ウィンフロー 12 GTX・Danner Lightも最低2週間前から履いた
- 履き慣らすだけじゃない|旅行前にはプレメンテもする
- まとめ|旅行靴は最低2週間前、余裕があれば1ヶ月前から準備する
上記7点から解説します。

旅行へ持っていく靴そのものに迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
【実体験】旅行はスニーカーとブーツどっち?20年旅して分かった使い分け

結論|旅行の靴は最低2週間前、できれば1ヶ月前から履く

旅行用に新しい靴を買ったら、私は最低でも旅行の2週間前から履き始めます。
余裕を持って準備できるなら、1ヶ月前くらいがベストだと考えています。
理由は、新しい靴が単純に硬いからというだけではありません。私にとって旅行前に靴を履き慣らす期間は、「その靴と自分の足との相性を確認する期間」でもあります。
試着したときには問題がなくても、実際に歩いてみると「踵が少し動く」「爪先が当たる」などの違和感に気づくことがあります。まして旅行では、普段より長い距離を歩くことも珍しくありません。
だからこそ、旅行当日に初めて長時間歩くのではなく、事前にその靴で歩いて問題がないか確認しておきます。
ベストは1ヶ月前。最低でも2週間前。
これが私の旅行靴を準備するときの基本です。

新品の靴をそのまま旅行へ持っていかない理由

私は、新品の靴をほとんど履かないまま旅行へ持っていった経験がありません。
新しい靴を旅行で履くのであれば、必ず旅行前に履いて確認します。
ここでいう「履き慣らす」は、必ずしも靴を柔らかくすることだけが目的ではありません。それ以上に重要だと感じているのが、「実際に歩いたとき、自分の足に問題がないかを確認すること」です。
短時間履いただけでは問題がなくても、長く歩くことで初めて違和感に気づくことがあります。
特に私は、旅行でもメインの靴は基本的に1足です。その1足に問題があれば、旅行中ずっと足元を気にすることになりかねません。
だから私にとって履き慣らす期間とは、靴だけを旅行仕様にする時間ではなく、「この靴なら旅行で歩ける」と自分の足で確認するための準備期間でもあります。

旅行前に最低1万歩は歩いて確認する

私は「2週間履いたから大丈夫」とは考えていません。
期間とは別に、旅行本番までに最低でも一度は1万歩程度歩き、長時間歩いたときのフィット感を確認します。
旅行では、朝ホテルを出て観光して、食事をして、買い物をして……と歩いているうちに、普段より歩数が増えることがあります。
短時間では何ともなかった靴でも、長時間歩くことで初めて違和感が出る可能性があります。
だからこそ、旅行前に一度しっかり歩いておく。私の場合、その目安が1万歩です。
もちろん「1万歩歩けば絶対に大丈夫」という意味ではありません。
1万歩は履き慣らし完了の基準ではなく、長時間歩いたときのフィット感を確認するためのテスト。
私はそう考えています。
旅行本番に近い長時間歩行を一度経験して、踵や爪先などに問題が出ないかを事前に確認する。これが、日数だけではなく「最低1万歩」をひとつの基準にしている理由です。

旅行前に確認するのは「踵」と「爪先」

新しい旅行靴を履いたとき、私が特に確認しているのが踵と爪先です。
見るポイントはシンプルです。
踵
歩いたときに踵が浮いたり、擦れたりしないかを確認します。
試着したときはちょうどよく感じても、実際に歩いてみるとフィット感に違和感を覚えることがあります。そのため、実際に歩いたときの踵の状態は、靴全体のフィット感を確認するうえでも重要なポイントだと考えています。
爪先
もうひとつが爪先です。
歩いたときに爪先が当たらないか、靴が小さすぎないかを確認します。これも、靴を履いて立っているだけでは分からないことがあります。
だから私は、
踵が浮いたり擦れたりしないか。
爪先が当たらないか。
を実際に歩きながら確認しています。
サイズ表の数字だけで「大丈夫」と判断するのではなく、自分の足で歩いてフィット感を確認することが大切だと考えています。

860 v15・ウィンフロー 12 GTX・Danner Lightも最低2週間前から履いた

この考え方は、実際に私が旅行や長時間歩行で使っている靴でも変わりません。
New Balance 860 v15とNIKE ウィンフロー 12 GTXは、どちらも旅行や長時間歩行で本格的に使う2週間前から履き始めました。
New Balance 860 v15
860 v15のようなスニーカーでも、新品の状態からいきなり長時間歩くことはしません。事前に実際に歩いて、自分の足との相性を確認してから使っています。
私が20年間Danner Lightを履いたあとに860 v15を購入した理由については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

NIKE ウィンフロー 12 GTX
私は普段26.0cmを履くことが多いのですが、ウィンフロー 12 GTXでは26.5cmを選んでいます。
だからこそ、サイズ表の数字だけで「これで大丈夫」と判断するのではなく、事前に歩いてフィット感を確認することが重要でした。
ウィンフロー 12 GTXで普段より0.5cm大きいサイズを選んだ理由については、サイズ感レビューで詳しく紹介しています。

Danner Light
そして、20年以上愛用しているDanner Light。
現在履いているDanner Lightはすでに足に馴染んでいますが、新品から履き慣らすなら最低でも2週間は必要だと感じています。
スニーカーとブーツでは構造も履き心地も違います。Danner Lightと860 v15では、そもそも靴としての方向性も大きく異なります。
それでも、「旅行前に履いて、自分の足との相性を確認する」という考え方は同じです。
860 v15でも、ウィンフロー 12 GTXでも、Danner Lightでも、旅行や長時間歩行で使う前に実際に歩いて確認しています。
- New Balance 860 v15:2週間前から履き始めた
- NIKE ウィンフロー 12 GTX:2週間前から履き始めた
- Danner Light:新品から履き慣らすなら最低でも2週間は必要

履き慣らすだけじゃない|旅行前にはプレメンテもする

旅行用の新しい靴を準備するとき、私がやっていることは履き慣らしだけではありません。
新品の靴には、履き始める前にプレメンテも行います。
私が10年以上使い続けているのが、M.MOWBRAY「プロテクターアルファ」です。
靴だけでなくバッグや衣類、傘などにも使っており、これまで20本以上使用してきました。
旅行へ持っていく新品の靴にも、履き始める前に防水・防汚を目的としたプレメンテを行っています。
ただし、この記事の主役はあくまで「旅行前に靴を履き慣らすこと」。
プレメンテの具体的な方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
860 v15を履く前にやったこと。新品スニーカーを守る「防水スプレー」というプレメンテ

私が新しい旅行靴を準備するときの流れをまとめると、
- 新しい靴を用意する
- 履き始める前にプレメンテする
- 最低2週間前から履き始める
- 踵・爪先を確認する
- 最低でも一度は1万歩程度歩く
- 旅行本番へ
というイメージです。
靴を買ったところで旅行靴の準備は終了ではありません。
旅行本番で安心して履ける状態まで準備しておく。
ここまでが、私にとっての旅行靴の準備です。

まとめ|旅行靴は最低2週間前、余裕があれば1ヶ月前から準備する

「旅行の靴はいつから履き慣らす?」
私の答えは、最低でも2週間前。できれば1ヶ月前です。
そして、ただ2週間経過すればいいわけではありません。
旅行本番までに最低でも一度は1万歩程度歩いて確認する。
そのとき特に見るのが、
踵が浮いたり擦れたりしないか。
爪先が当たらないか。
という2点です。
私自身、860 v15とウィンフロー 12 GTXは、旅行や長時間歩行で本格的に使う2週間前から履き始めました。
Danner Lightについても、新品から履き慣らすなら最低でも2週間は必要だと感じています。
だから私は、新品の靴をほとんど履かずに旅行へ持っていくことはありません。
- ベストは1ヶ月前
- 最低でも2週間前
- 本番前に最低でも一度は1万歩程度歩いて確認する
この3つが、私の旅行靴を準備するときの基準です。
旅行中に靴の違和感を気にするより、出発前に自分の足で確認しておく。
そのために私は、最低でも2週間の準備期間を取っています。

旅行へ持っていくメインの靴を何足にするか迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
【実体験】旅行に靴は何足必要?2週間旅行でも私は1足だけ


