【JBL】BluetoothスピーカーFLIP4とFLIP5を比較!違いを徹底解説!

※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

家電

「JBL」より発売されているBluetoothスピーカーFLIPシリーズ。
高い防水性や携帯性、高音質が魅力のスピーカーです。
最新機種「FLIP5」と一つ前のモデル「FLIP4」の違いを徹底解説します!
比較することでそれぞれのメリットやデメリットが見えてきます。

 

この記事はこんな人におすすめです!

「FLIP4」「FLIP5」の違いは?

「FLIP4」「FLIP5」どっちを買ったらいいの?

 

・【JBL】BluetoothスピーカーFLIPシリーズ
・「FLIP4」「FLIP5」の違い
・筆者は「FLIP4」がおすすめ

上記3点から解説します。

 

hatta
hatta

「FLIP4」「FLIP5」の違いを徹底比較します!

 

Bluetoothスピーカーの選び方解説とおすすめモデル5選を紹介!

404 NOT FOUND | hattablog
ブーツやアメカジなど、趣味やフリーランスの働き方を発信

 

【JBL】BluetoothスピーカーFLIPシリーズ

JBL FLIPシリーズは500mlペットボトル程度のコンパクトサイズなBluetoothスピーカーです。
中高音が綺麗に奏でるJBLサウンドを両立したワイヤレススピーカーとして発売当社から話題のBluetoothスピーカーでした。
初代モデルから「FLIP2」→「FLIP3」→「FLIP4」→「FLIP5」に至るまでおよそ2年周期でリリースしています。
FLIP4は2017年5月に発売された今でも人気の高い防水Bluetoothスピーカーです。
現在は最新機種「FLIP5」が発売中です。
「FLIP4」「FLIP5」は今でも人気なBluetoothスピーカーです。

 

hatta
hatta

JBLのBluetoothスピーカーFLIPシリーズは最新機種「FLIP5」が発売されてもなお一つ前のモデル「FLIP4」も人気があるちょっとかわったBluetoothスピーカーです。

 

「FLIP4」「FLIP5」の違い

ステレオ仕様とモノラル仕様

「FLIP4」「FLIP5」の違いを語る上で一番の違いはステレオ仕様とモノラル仕様の違いです。

「FLIP4」はステレオ仕様です。
スピーカーユニットが2基左右にありしてレオ再生です。

「FLIP5」はモノラル仕様です。
新形状のフルレンジスピーカーが1基に変わって残念ながらモノラル再生となっています。
ステレオで楽しみたいならFLIP5を2台用意して「JBLコネクトプラス」機能を利用する必要があります。

最大出力

最大出力も変わっています。

「FLIP4」は8W×2=16W

「FLIP5」は20W

音質にはあまり関係ないですが、W数が大きいと大きな音を出す時など、音割れや歪みなどが軽減され安定した再生が可能になります。

 

本体サイズ

「FLIP4」の本体サイズはH68×W175×D70mmで重量が515gです。

「FLIP5」の本体サイズはH69×W181×D74mmで重量が540gです。

ほんの僅かですが、FLIP5の方が大きくなっているようです。
とは言え、ほとんど違いは感じない程度の差だと思います。
両方とも500mlのペットボトルサイズなので持ち運びに支障はないと思います。

 

充電端子

「FLIP4」の充電端子はマイクロUSBです。
防水の為、フリップカバーの下に設置されているので、使用する時はカバーを開ける必要があります。

「FLIP5」の充電端子がUSB-Cです。
さらにはフリップカバーも無くなっています。
USB-Cのコネクター部分に防水処理が施されているのでカバーが必要ないそうです。

汎用性の大きさや高速充電にも対応しているUSB-Cはメリットですね。

 

バッテリーの持続時間

バッテリーの持続時間は「FLIP4」「FLIP5」ともに約12時間再生と変わっていません。

「FLIP4」では、約3.5時間の充電で約12時間再生する事が可能です。

「FLIP5」では、約2.5時間の充電と少し早くなり、約12時間再生が可能です。

「FLIP5」バッテリー容量自体は60%アップとなっていますが、再生時間的には「FLIP4」と同じになっています。
充電時間はUSB-C搭載により約1時間ほど短くなっています。

 

防水性能

防水性能も「FLIP4」「FLIP5」は変わっていません。

どちらもIPX7相当の防水機能なので、水深1メートルの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しないと定義されています。
これなら、色々なアウトドアシーンに持ち出しても安心して使う事が出来ます。

 

「FLIP4」「FLIP5」の違いまとめ

「FLIP4」 「FLIP5」
ステレオ仕様とモノラル仕様 ステレオ モノラル
最大出力 8W×2=16W 20W
本体サイズ H68×W175×D70mm

重量515g

H69×W181×D74mm

重量540g

充電端子 マイクロUSB USB-C
バッテリーの持続時間 約3.5時間の充電で約12時間再生 約2.5時間の充電で約12時間再生
防水性能 IPX7 IPX7

 

hatta
hatta

「FLIP4」「FLIP5」の違いの比較でした。

 

 

筆者は「FLIP4」がおすすめ

「FLIP4」「FLIP5」の違いを説明したのですが、実際のところどっちを購入したら良いか迷いますよね。
結論、筆者は「FLIP4」をおすすめします!

確かに「FLIP5」もいいところあるんです。
USB-Cで充電時間が短くなったりとか、汎用性が大きくなったとか。

筆者は「FLIP4」「FLIP5」どちらも持っていて使っているんですが、一番の違いは音質です。
屋内で小さな音量で聞いて楽しむならあまり差は感じられませんが、野外で少し大きめのボリュームで聞くと差がはっきりしてきます。
やはりステレオ出力の「FLIP4」の方が音を大きくしても音が荒れないですし、クリアに聞こえます。
そして迫力があります。

せっかく持ち運びできるポータブルBluetoothスピーカーなんで、やっぱり外で使いたいですよね。!
筆者はよく外でBBQやキャンプなどのレジャーをしながら音楽を流しています。
そんなときはやっぱり音の良さから「FLIP4」を選んでしまいます
やっぱり楽しい体験をしているときに、好きな音楽を良い音質で聞くと何にも変えられないほどの至福の時間になるんですよね。

そして、コストパフォーマンスを考えてもやはり「FLIP4」に分があると感じます。
どちらも約1万円ですが、若干「FLIP5」のほうが高いです。
USB-Cや充電時間だけでこの価格を考えるなら「FLIP4」のほうがコスパいいです。

上記の理由から筆者は「FLIP4」をおすすめします!

※あくまで筆者個人の感想と考えです。

 

hatta
hatta

筆者は両方持っているのですが、ほぼ「FLIP4」しか使用していません。

 

 

ひと時にいい音楽があると至福の時になる

以上が、JBLのBluetoothスピーカー「FLIP4」「FLIP5」の比較でした。
「FLIP4」「FLIP5」それぞれに使った人しか気づけないメリットやデメリットがあるはずです
この記事を参考に自分にあっあモデルを選んでみてください。
ひと時にいい音楽があると至福の時になりますよ。

 

hatta
hatta

アウトドアなど野外でも安心して使用できる「FLIP」シリーズはおすすめです!

 

MacBookやノートPCなどを出先で充電!おすすめのUSB-Cモバイルバッテリーを紹介!

404 NOT FOUND | hattablog
ブーツやアメカジなど、趣味やフリーランスの働き方を発信