CT125ハンターカブはオンロードもオフロードもこなせるポテンシャルの高いバイクです。
オンロードもオフロードもこなせるバイクだからこそ、ヘルメット選びで迷う方も多いと思います。
そこで、CT125ハンターカブのヘルメットの選び方とおすすめ4選を解説します。
オフロードヘルメットの特徴も解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
CT125ハンターカブにおすすめのヘルメットは?
CT125ハンターカブのヘルメットの選び方は?
・CT125ハンターカブのヘルメットの選び方
・CT125ハンターカブにおすすめのヘルメット4選
上記3点から解説します。
CT125ハンターカブのヘルメットの選び方とおすすめ4選を解説します!
これを読めばハンターカブのヘルメットで迷うことはもう無くなります!
CT125ハンターカブのヘルメットの選び方とおすすめ4選!オンオフで使える!小熊や礼子モデルも!
CT125ハンターカブにおすすめの武川スーパーマルチDNメーターは見やすく最高のメーター!
CT125ハンターカブに合うヘルメットとは
CT125ハンターカブはオンロードはもちろんオフロードもこなせるポテンシャルの高いバイクです。
したがって、CT125ハンターカブはオフロードタイプのヘルメットからオンロードタイプのヘルメットなどどんなヘルメットでもマッチしてしまうデザインが特徴です。
基本的に自分のライフスタイルに合わせて選べば大丈夫です。
街乗りやツーリングなどをメインにする場合は、オンロードタイプのジェットヘルメットやフルフェイスを選ぶと良いです。
林道やオフロード、キャンプなどをメインにする場合はバイザー付きのオフロードタイプのヘルメットを選ぶと良いです。
オフロードヘルメットの特徴
オフロードバイクは前頭部にバイザーが付いています。
前を走るバイクが巻き上げた泥や石などから視界を守る役目があります。
また、チンガード(顎の部分)が前に出ています。
これは泥が詰まって呼吸が苦しくならないようになっています
また、オフロードヘルメットも大きく分けると2種類に分けることができます。
1つは多目的ヘルメットです。
多目的ヘルメットはオフロードとオンロードヘルメットのいいとこ取りのヘルメットです。
最初からシールドが付いており、競技などは出ないが、オフロードを楽しみたい人におすすめです。
2つ目はモトクロス用ヘルメットです。
モトクロス用ヘルメットは競技に出ることを想定している方におすすめのヘルメットです。
競技用とヘルメットですのでシールドがなく、ゴーグルを装備する必要があります。
筆者は街乗りの場合オンロードタイプのフルフェイス、林道に遊びに行く場合はオフロードタイプの多目的ヘルメットを使い分けています!
CT125ハンターカブのヘルメットの選び方
サイズを確認
ヘルメット選びで大切なのはサイズです。
サイズ選びに失敗すると安全性を損なったり、窮屈すぎて頭きつく苦しくなります。
ヘルメットは試着して購入するのが一番ですが、通販などで購入する場合は測定しサイズを明確にすることが大切です。
確認方法はメジャーで眉毛上2cm、耳上2cm、後頭部の出っ張っている部分を通るように一周の長さを図りサイズを確認します。
重さを確認
重さはヘルメットの快適性を決める上で重要なポイントです。
思いと首に負担がかかり、使用時の疲れにも繋がります。
快適性の低下は事故のリスクも増やします。
目安として約1.8kgくらいまでの重さを選ぶと良いです。
安全規格を確認
安全規格はヘルメットの安全性を保証するマークと言えます。
日本国内で購入できるヘルメットでは「PSC」「SG」「JIS」「SNELL」「MFJ」などの規格があります。
これらのマークがヘルメットの保護性を確認する上で大切です。
「サイズ」「重さ」「安全規格」の3点がCT125ハンターカブのヘルメットを選ぶ際に重要なポイントです!
CT125ハンターカブにおすすめのヘルメット4選
上記でCT125ハンターカブ用ヘルメットの選び方を解説したのですが、実際のところたくさんある中から探すの面倒ですよね?
安心してください!オンロードもオフロードも余すとこなくハンターカブを楽しんでいる筆者が「The Anser」を提示します!
これをポチればチェックメイトです!
筆者が実際に使用している厳選したCT125ハンターカブ用ヘルメットを4つ紹介します!
Arai RAPIDE NEO
「Arai RAPIDE NEO」はクラシックなスタイルが特徴のフルフェイスヘルメットです。
1980年代のクラシックなスタイルをオマージュしながらも、最新の安全性、快適性をすべて搭載しています。
車両のジャンルに捉われない、シンプルで洗練されたフォルムが特徴です。
インナーベンチレーションシステムに加え、レーシングモデル同等の機能素材のフルシステム内装しています。
オンロードもオフロードも楽しめるオールラウンダーなモデルです。
カラーバリエーションやグラフィックが豊富なのも嬉しいポイントです。
・重さ:約1520g
・安全規格:JIS、SNELL
BELL Moto 3
「BELL Moto 3」はクラシックなスタイルが特徴の多目的ヘルメットです。
ファイバーグラス製の軽量なコンポジットシェルを採用しており、軽量です。
その重量はわずか1160gで長時間の使用でも負担になりにくいです。
また、バイザーは取り外し可能で、好きなスタイルで使用が可能です。
カラーバリエーションやグラフィックが豊富なのも嬉しいポイントです。
・重さ:約1160g
・安全規格:JIS、SG
OGK KABUTO EXCEED GLIDE
「OGK KABUTO EXCEED GLIDE」は高性能なジェットヘルメットです。
インナーサンシェードが搭載されており、照り返しや日差しが強いシーンでもしっかり視界を確保してくれます。
眼鏡対応チークパッドが採用されており、メガネやサングラスを掛けたままでも使用できます。
また、インカム取付を考慮した、専用取付スペースが設置されており、インカムやカメラなども取り付けやすいです。
機能性と価格どちらも優れた非常にコスパに優れたモデルです。
・重さ:約1570g
・安全規格:JIS
SHOEI J-O
「SHOEI J-O」はクラシックなスタイルが特徴のジェットヘルメットです。
クラシカルな雰囲気はそのままに、最先端の保護性のが搭載されています。
CJ-3シールドを採用しており、自然でクリアな視界を確保することができます。
シールドはオプションで「ダークスモーク」「イエロー」も選択することができます。
また、軽さも1100gと軽量で長時間使用しても疲れにくいです。
・重さ:約1100g
・安全規格:JIS
上記4点が実際に筆者が使用している厳選したCT125ハンターカブ用ヘルメット4選です!
お気に入りのヘルメットは気分も上がります!
CT125ハンターカブはオンもオフも合うバイク
以上がCT125ハンターカブのヘルメットの選び方とおすすめ4選の解説でした。
CT125ハンターカブはオンロードもオフロードもこなせるポテンシャルの高いバイクです!
オンロードもオフロードもこなせるバイクだからこそ、ヘルメット選びで迷う方も多いと思います!
自分のライフスタイルに合わせて選ぶことでよりハンターカブを楽しめること間違いなしです!
是非、お気に入りのモデルを選んでみてください。
CT125ハンターカブはオンロードヘルメット、オフロードヘルメットどちらもマッチするバイクです!
ヘルメットは自分のハンターカブの楽しみ方で選ぶとより楽しめます!
実際に乗って感じたCT125ハンターカブの燃費を解説!燃費を良くするアイテムも紹介!