CT125ハンターカブにシフトガイドを取り付けるとギアが入りやすくなります。
シフトガイドを取り付けることでギアが入りにくい原因を解決することが出来ます。
シフトチェンジ時のカッチリ感が向上し、シフトフィーリングを向上できます。
そこで、CT125ハンターカブのシフトガイドの取付方法とおすすめ2選を解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
![](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2020/05/komatta_man2.jpg)
CT125ハンターカブにおすすめのシフトガイドは?
![](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2020/05/komatta_woman2.jpg)
CT125ハンターカブのシフトガイドの選び方は?
・CT125ハンターカブのシフトガイドの取り付け方法
・CT125ハンターカブにおすすめのシフトガイド2選
上記3点から解説します。
![hatta](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2020/03/B485A36F-0BC7-42F2-8729-33CA82C22E72.png)
CT125ハンターカブのシフトガイドの取り付け方法とおすすめ2選を解説します!
これを読めばCT125ハンターカブのシフトガイドで迷うことはもうなくなります!
CT125ハンターカブの足つき改善方法3選!女性必見!ブーツとシート、サスペンションで劇的改善!
![](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2022/08/ct125_feetcustom-160x90.jpg)
CT125ハンターカブにシフトガイドを付けるメリット
CT125ハンターカブにシフトガイドを付ける1番のメリットはギアが入りやすくなる点です。
CT125ハンターカブは構造上シフトがグニャグニャした感触があり、ギアが入りづらいのが問題点です。
シフトガイドを取り付けることでギアが入りにくい原因を物理的に解決することが出来ます。
シフトチェンジ時のカッチリ感が向上し、シフトチェンジをスムーズに行うことが可能です。
ギヤチェンジのフィーリングが向上し、シフトチェンジに感じるストレスがなくなります。
また、構造上の欠陥を補う点でミッション周りの摩耗を保護することも可能です。
CT125ハンターカブのシフトチェンジの問題点
CT125ハンターカブのシフトの問題点はシフトロッドが支えなしで飛び出してる構造です。
筆者の感想ですが、設計不充分だと考えています。
当然ミッション周りの摩耗にも影響します。
シフトペダルからクランクケースまでの距離が長く、長いシフトロッドが1本出ており、それがシフトペダルに繋がっている構造です。
その分ギアチェンジする度にシフトロッドに負担がかかってしまいます。
当然ギアチェンジ時に力が加わり、シフトロッドがしなってしまい、うまくギアが入らないことに繋ががります。
よく「ギアがうまく入らない」「踏んでるけどギアが上がらない(下がらない)」という意見を見ますが、大体はこのCT125ハンターカブの構造が原因です。
2021年10月15日チェンジペダのリコールが発表されましたが、これはチェンジペダルの破損を防ぐもので、シフトチェンジの根本的な解決にはなっていません。
![hatta](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2020/03/B485A36F-0BC7-42F2-8729-33CA82C22E72.png)
CT125ハンターカブにシフトガイドを取り付けるとギアが入りやすくなり、シフトフィーリングを向上させることが出来ます!
シフトチェンジのストレスをなくし、ギア回りの保護もできる優秀なパーツです!
CT125ハンターカブのシフトガイドの取り付け方法
シフトガイドの取り付けは30分程で終わります。
筆者は下記動画を参考にシフトガイドを取り付けをしました。
とてもわかりやすい動画なので、取り付けは下記動画を参考にしてみてください。
![hatta](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2020/03/B485A36F-0BC7-42F2-8729-33CA82C22E72.png)
取り付けに不安な方は得意な人にお願いする、またはバイク屋さんに取り付けをお願いするのも1つの手です!
CT125ハンターカブにおすすめのシフトガイド2選
上記でCT125ハンターカブ用シフトガイドの選び方を解説したのですが、実際のところたくさんある中から探すの面倒ですよね?
安心してください!ハンターカブの操作性、機動性には誰よりもうるさい筆者が「The Anser」を提示します!
これをポチればチェックメイトです!
筆者が実際に使用している厳選したCT125ハンターカブ用シフトガイドを2つ紹介します!
Gクラフト シフトガイド タイプ2 CT125
「Gクラフト シフトガイド タイプ2 CT125」はニードルベアリング採用したCT125ハンターカブ用シフトガイドです。
ニードルベアリングを採用することでスムーズなシフトチェンジが可能です。
取り付けることでシフトチェンジの際に起こるギアシャフトのしなりを低減しします。
シフトタッチを向上させ小気味良いシフトチェンジを実現します。
2021年10月15日リコールがあったチェンジペダルでも装着可能です。
スムーズなシフトフィーリングが可能になるCT125ハンターカブ用シフトガイドです。
トミナガレーシングファクトリー CT125 シフトガイド
「トミナガレーシングファクトリー CT125 シフトガイド」は耐久性に優れたCT125ハンターカブ用シフトガイドです。
軸受けには、耐摩耗性、耐熱性、防汚性に優れる樹脂「イグリデュ―ル」を採用しています。
耐久性抜群で軽くタフに使用することが出来ます。
取り付けることでシフト操作時にグニャグニャした感触をなくし、カッチリした感覚に変えることが出来ます。
シフトチェンジをスムーズに気持ちよく変えるCT125ハンターカブ用ソフトガイドです。
![hatta](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2020/03/B485A36F-0BC7-42F2-8729-33CA82C22E72.png)
上記2点が実際に筆者が使用している厳選したCT125ハンターカブ用シフトガイド2選です!
取り付けるだけでシフト感覚がとにかく向上し、シフトフィーリングが良くなります!
シフトガイドはCT125ハンターカブに取り付け必須なパーツ
以上がCT125ハンターカブのシフトガイドの取り付け方法とおすすめ2選の解説でした。
CT125ハンターカブにシフトガイドを取り付けるとギアが入りやすくなります!
シフトガイドを取り付けることでギアが入りにくい原因を物理的に解決することが出来ます!
シフトチェンジ時のカッチリ感が向上し、シフトフィーリングを向上させることが可能です!
また、ミッション周りの摩耗を保護も可能です。
シフトガイドはCT125ハンターカブの基本性能をアップするという観点で一番おすすめできるアイテムです!
是非、装着してみてください。
![hatta](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2020/03/B485A36F-0BC7-42F2-8729-33CA82C22E72.png)
シフトガイドはCT125ハンターカブに乗るなら装着必須のアイテムです!
シフトチェンジの感覚を向上し、シフトチェンジ時のストレスなくすことができる費用対効果の高いパーツです!
CT125ハンターカブのドラレコの選び方とおすすめ3選!電源直結型で取付簡単!前後撮影対応!
![](https://hattablog.net/wp-content/uploads/2022/08/ct125_driverecorder-160x90.jpg)