ダナー(DANNER)から発売されている軽くて暖かい最強のスノーブーツ「FREDDO(フレッド)」。
スノーブーツとして最強の性能を持っているダナーのスノーブーツ「FREDDO(フレッド)」の魅力とスペックを徹底解説します!
筆者も履いている最強のスノーブーツを紹介します!
ダナー「FREDDO(フレッド)」とは?
ダナー「FREDDO(フレッド)」
防水仕様、足入れの良さ、保温性に優れているダナーのスノーブーツです。
なのでキャンプなどアウトドアシーンやタウンユースでも使用できます。
ファッション性も抜群なので普段使いでも最高です。
ダナー「FREDDO(フレッド)」の魅力
「FREDDO(フレッド)」のスペック
「FREDDO(フレッド)」はダナーらしいハイスペックになっています。
そのスペックを解説していきます!
防水性
「ダナー(Danner)ドライ」を使用しています。
ダナーオリジナルの水に強いメインブレン(膜)素材を使用しています。
透湿性も兼ね備え、快適な靴内を保ちます。
保温性
「Thinsulate(シンサレート)200G」という高性能な中綿素材を使用しています。
軽量で高性能な中綿素材で高い保湿性で足元を暖かく保護してくれます。
グリップ性能
「ビブラム(vibra)サンダ―(Thunder)・ビブラム(vibra)サンダ―(ICETREK)」というビブラム社の2種類のソールを使用しています。
「ビブラム(vibra)サンダ―(Thunder)」が高い摩擦性能を「ビブラム(vibra)サンダ―(ICETREK)」が-20℃まで耐えられ寒冷地で強力なグリップ性能を発揮します。
インソール
「Ortholite(オーソライト)インソール」を使用しています。
クッション性がよく、耐久性、通気性、吸湿性に優れ防臭効果も兼ね備えた快適な靴内を実現します。
ミドルカットタイプ
さらに脱ぎ履きしやすいミドルカットのモデルもあります。
スノーブーツとしては珍しいミドルカットですが、内側にはジッパーを装備されています。
一般的なスニーカーに近いため、コーデの際にブーツ丈を避けたい方でも大丈夫です。
シーズン的にも長めに履けそうな注目アイテムです。
脱ぎ履きしやすい冬ブーツでキャンプサイトで活躍間違いなしです。
「FREDDO B200」「FREDDO B200 PF」2つのモデル
二つのモデルの見分け方
「FREDDO(フレッド)」は「FREDDO B200」「FREDDO B200 PF」の2つのモデルがあります。
FREDDO B200 | FREDDO B200 PF | |
ゴム紐部分 | アキレス側 | すね側 |
ロゴ配色 | 白 | 若干グレー |
違いはこの2点です。
この2点以外、全くスペックや性能は一緒です。
ディティールの好きな方を買ってもよいと思います。
ダナー「FREDDO(フレッド)」のイイところがダメなところ!
イイところ
暖かい
とにかく暖かくこのブーツを履いているときに足元が寒いと思ったことがないです。
スノーブーツで有名なSOREL(ソレル)の「カリブー」も持っているのですが、それより暖かいと思います。
防水性
水たまりやべちゃべちゃ雪でも一度も浸水したことがないです。
さすがダナーのスノーブーツという感じですね!
グリップ性
2種類のビブラムソールが圧接路面や様々な雪道でしっかりグリップするので全く滑りません。
特に圧接路面などスケートリンクのような路面でも強いのはすごいです!
脱着性能
脱ぎ履きのしやすくてとても便利です。
脱ぎ履きしやすいのにフィット感も損なわないのもすごいとこです。
ダメなところ
ソール交換できない
ここがダメというか、惜しいというのが感想ですが、「ソール交換不可能」というところが大変惜しいです。
ソールがダメになったら交換したいと思うほど、素晴らしいスノーブーツなので惜しいです。
惜しい点はこの1点のみです!
ダナー「FREDDO(フレッド)」は冬に最強のスノーブーツ!
以上がダナー「FREDDO(フレッド)」の紹介でした。
我が家でも筆者が「FREDDO B200」妻が「FREDDO B200 PF」を履いています。
もともと筆者が「FREDDO B200」を履いていたのですが、妻をそれを履いてすごく気に入り「FREDDO B200 PF」を購入しました。
二人とも壊れてもまたスノーブーツは「FREDDO(フレッド)」を買うと決めているほど暖かく滑らないブーツです。
雨や雪でも一度も浸水したこともなく、足も暖かいダナーらしいハイスペックブーツです。
是非スノーブーツを検討する際は試してみてください!
軽さと暖かさ、グリップの強さに驚くこと間違いなしです!