サウナを楽しんでいると皮膚が赤くまだら模様になった人も多いと思います。
これは通称「あまみ」と呼ばれています。
「あまみ」はサウナーの中では整うバロメーターとして考えられています。
そこで、サウナで整った時に出るまだら模様「あまみ」について解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
サウナで皮膚に出るまだら模様の正体は?
あまみって何?
・「あまみ」は身体に良い?悪い?
・「あまみ」が出た時の注意点
上記3点から解説します!
サウナで整った時に出るまだら模様「あまみ」について解説します!
週に3回サウナに行かないと消えてなくなる魔法にかけられたサウナーの筆者が解説します!
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サウナで出るまだら模様の正体は「あまみ」
サウナに行ってサウナ→水風呂→外気浴をしていると肌に赤いまだら模様が出ることがあります。
この赤いまだら模様の正体は通称「あまみ」と呼ばれています。
見た目はすごく、初めて見るとびっくりしますが、痛くもなく、かゆくもなく無いです。
サウナから上がると自然と消えてしまいます。
長い場合で2日ほどあまみが消えない人もいます。
あまみ出現のメカニズム
サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すと、毛細血管が温められて血流が良くなり拡張し、皮膚の表面に赤くまだら模様に表れる現象です。
この赤いまだら模様を「あまみ」と呼びます。
サウナと水風呂の温度差が重要です。
しっかりサウナで身体の芯まで温まり、水風呂でしっかり身体を冷やし、外気浴をしている時に「あまみ」がより濃く、はっきり現れます。
「あまみ」はサウナーにとって整う基準
「あまみ」がよく出るサウナは良いサウナと考えられています。
サウナーにとって「あまみ」は整う基準です。
整うという状態を確認できる1つの基準として考えられています。
したがって、「あまみ」が出ると、ちゃんとサウナに入れていると考えて大丈夫です。
「あまみ」はサウナーにとって整う1つの基準です!
「あまみ」が出る状態はサウナ→水風呂→外気浴をしっかり行えている状態です!
「あまみ」は身体に良い?悪い?
「あまみ」は身体や肌への悪影響はありません。
「あまみ」はサウナと水風呂の温冷交代浴を繰り返し血流が良くなったことで、毛細血管が拡張し、赤いまだら模様に見える状態です。
よく、「やけど」や「低温やけど」だと思う方が多いですが、違うのでご安心を。
ただ、長い人だと2日ほど「あまみ」が消えない人もいます。
長期間「あまみ」が消えない症状は初めてサウナをしっかり入った人に多いです。
血行があまり良くないなど様々な要因が考えられますが、何回かサウナに通うように慣ればすぐに消えるようになります。
「あまみ」消えやすさは血流良好、体温調節機能の良好の証拠になります。
「あまみ」が出ると下記の様な効果を体験していることになります。
「あまみ」は身体にいい影響しかありません!
「あまみ」出ている時は身体は超回復している状態です!
「あまみ」が出た時の注意点
「あまみ」が出た時の注意点は保湿をすることです。
サウナで「あまみ」が出る状態まで入ると肌の水分や油分が抜けてしまします。
そのため、脱衣所などで、ボディークリームなどをしっかり塗りましょう。
また、「あまみ」に出ている肌は熱を感じ、敏感になっているので身体を洗うときも優しく洗うことが重要です。
身体を優しく洗う→優しく水分を拭き取る→ボディークリームなどでしっかり保湿
これが「あまみ」を出すまで働いた身体への最大のいたわり方です。
「あまみ」を体験したらしっかり保湿することが重要です!
身体はもちろん、顔もしっかり化粧水などで保湿しましよう!
「あまみ」はサウナーのバロメーター
以上がサウナで整った時に出るまだら模様「あまみ」についての解説でした。
サウナを楽しんでいると皮膚が赤くまだら模様になった人も多いと思います!
これは通称「あまみ」と呼ばれています!
「あまみ」はサウナーの中では整うバロメーターとして考えられています!
外気浴時に「あまみ」が出たら「整ってる!!!」と実感しながらサウナを楽しみましょう!
是非、サ活を楽しんでください。
「あまみ」はサウナーのバロメーターです!
しっかりサウナ→水風呂→外気浴をこなしている証拠です!
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