一般的にフリーランスは厳しい、難しい、大変などのイメージが大きいです。
実はフリーランスは甘く、楽勝です。これは社会では教えてくれない真実です。
フリーランスになることで簡単に収入は2~3倍にすることが可能です。
そこで、フリーランスは甘いという事実を解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
フリーランスは厳しいって聞くけどホント?
フリーランスはどんな人だったら楽勝なの?
・フリーランスは成長が難しい
・とにかく行動し、取れるリスクはドンドン取る
上記3点から解説します。
現役のフリーランスグラフィックデザイナーとして活動している筆者が実はフリーランスは甘いという事実を解説します!
フリーランスエンジニアのメリット&デメリットを解説!究極の自由!好きな場所で好きな仕事を!
フリーランスは甘い、余裕、楽勝
フリーランスはそんなに甘くない
フリーランスって厳しいよ
フリーランスって大変だよ
上記のように聞いたことが誰でも1度はあると思います。
実は全くの誤解です。
正確には手に職がある人だったらフリーランスは甘く、余裕、楽勝です。
手に職がある人だったら実は楽に稼げたりします。
手に職がある人は収入は2~3倍にすることが可能です。
手に職の具体例
エンジニアを例にして解説します。
エンジニアとしてプログラミングスキルがあり、会社員として働いているとします。
2~5年経験を積んで現場経験とスキル向上の学習力を身にけている状態ならOKです。
そのまま会社をやめて、エンジニア用フリーランス求人サイトに登録すれば完了です。
昨今たくさんの企業がエンジニアを募集しています。
エンジニア用フリーランス求人サイトはフリーランスエンジニアに仕事を紹介してくれます。
仕事獲得に悩むようなことがなく、高額案件も多く、1件完了するだけで、会社員としての月収を楽に超えることも可能です。
方法は本当にシンプルで会社員をやめて下記のようなエンジニア用フリーランス求人サイトに登録してタスクを受注すれば完了です。
どれも登録無料ですので登録必須です。
Midworks:リモート案件が豊富で、リモート案件・時短案件など、フリーランスエンジニアの希望に合わせた柔軟な案件の提案を受けることができます。
Tecgateフリーランス:フリーランスに特化したエージェント。案件数が豊富でリモート案件もたくさんあります。
他の職業の場合は
他の職業でも手に職があり、ある程度の実務経験があればフリーランスになることは簡単です。
例えば美容師や理容師、自動車整備士、溶接工のような一般の人には難しい特殊な技術には価値があります。
これらの職種にもフリーランス求人サイトはあります。
また最近ですと、ココナラのように技術を売るサービスも豊富なので、困ることはありません。
これらのサービスを使えば仕事に困ること無く、やればやるほど収入は数字として表れるはずです。
「手に職」と「2~5年実務経験」の2つがあればフリーランスは甘く、簡単にです!
特にエンジニア、デザイナー、プログラマーなどの職種は超ハードルが低いです!
フリーランスの落とし穴
上記でフリーランスは甘いと紹介したのですが、もちろんフリーランスにも欠点があります。
今回は筆者が実際に体験した2つの落とし穴を解説します。
フリーランスは成長が難しい
フリーランスは成長が難しいです。
具体的にはスキルアップが難しいです。
会社にいれば自動的にハードルの高い仕事をやらなくちゃいけない環境にいるため、比較的スキルアップしやすいです。
しかし、フリーランスは自分がスキルアップしようと学習意欲が高くないとスキルアップは難しいです。
クライアントがフリーランスに求めているものは対価に対しての成果です。
残念ながら成長ではありません。
フリーランスは確実にできるような仕事しか基本来ません。
仮にスキルアップできるような難しい仕事が来たとしても外注を使うことが多く、自分でこなす人は多くはいません。
なので、フリーランスは同じような仕事の繰り返しになっていくことが多いです。
同じことの繰り返しが故にスキルアップは結構難しいです。
これがフリーランスの落とし穴です。
フリーランスは誰からも注意されない
フリーランスは基本1人で仕事をします。
当たり前ですが誰からも注意されません。
これはクライアントからも同じで、クライアントが制作物を微妙だと感じたら次からは「仕事が来ない」ただそれだけです。
大体は気に入った制作物に対しては喜んでもらえますが、気に入らなかった制作物に対しては何の反応もありません。
当然、自分の制作物のどこが悪かったのか教えてくれません。
失敗した成果に対しての明確なフィードバックが無いので、自分で改善していくのは難しいです。
しっかりと客観的視野で自分の現状を見つめ直せるかが重要です。
上記で紹介したこの2つの要因がフリーランスで一番の落とし穴であり、難問だと思います!
これさえクリアできれば全くフリーランスとして超優秀です!
とにかく行動し、取れるリスクはドンドン取る
フリーランスは手に職があり、2~5年の実務経験があれば甘く楽勝なのは間違いなく事実です。
筆者の友人でもライターやカメラマン、美容師、溶接工など様々な職種でフリーランスとして活動している人がいます。
みんなフリーランスになり「収入が上がった」「仕事が楽しくなった」「時間が増えた」と口を揃えて言います。
しかし、同じく口お揃えて言うのが「同じことの繰り返し」です。
これは上記で説明したようにスキルアップや成長が止まっている証拠です。
「やっていることは基本好きなことなのに、なんか楽しくない」というのは、毎日同じ作業のルーティーンに慣れてしまったのが原因です。
これはモチベーションの低下に繋がります。
そんな時におすすめするのは「新しいことにチャレンジする」ことです。
具体的に筆者の例でいうと「月1でやったこと無いことに挑戦する」ということです。
筆者は何か新しいことに月1で必ずチャレンジするようにしています。
例えば、「ライティングに挑戦してみる」「新しいソフトを試してみる」「使ったこと無いチャットツールを使ってみる」「打ち合わせにzoomを使わない」など、小さいことでも構いません。
これらはルーティン化した生活に新しい刺激を取り入れる目的があります。
つまり「とにかく行動し、取れるリスクはドンドン取る」ということです。
「初期費用がかからない」「今ある機材でできる」など取れるリスクは進んで取りに行くようにしています。
そこから発展して仕事になった部分やより時短成功した例もたくさんあります。
万が一失敗しても致命傷になるようなこともなく、現状に戻るだけです。
これらは間違いなくスキルアップに繋がります。
フリーランスはルーティンワークになりがちです!
そこで大切なのはとにかく行動し、取れるリスクはドンドン取るということです!
フリーランスは甘くて楽勝だが孤独との戦い
以上が、フリーランスは甘いという事実の解説でした。
フリーランスは手に職があり、2~5年の実務経験があれば甘く楽勝なのは間違いなく事実です!
しかし、フリーランス1人で自由が故に孤独がルーティンワークへの慣れとしてやってきます!
とにかく行動し、取れるリスクを積極的に取りにいけるかがフリーランスとして長く活躍できるカギになります!
フリーランスを目指している、迷っている人は是非参考にしてみてください。
フリーランスは仕事内容、場所、時間など全て自分の自由です!
長くフリーランスとして活躍できるかはあららしいことに挑戦し続けられるかがカギだと言っても過言ではありません!
誰でもできるフリーランスの仕事の取り方、探し方!フリーランスとして生きるのは難しくない!