OD缶用シングルバーナーは寒さに強く火力が安定しやすのが魅力です。
OD缶とともにクッカーの中に収納できるコンパクトなモデルもあり、収納性も優れています。
１台で焼く、煮る、蒸すなどができキャンプや登山、ツーリング、防災用品としてもおすすめです。
そこで、OD缶用シングルバーナーの選び方とおすすめ３選を解説します。
この記事はこんな人におすすめです！
OD缶用シングルバーナーのおすすめは？
OD缶用シングルバーナーの選び方
・OD缶用シングルバーナーの選び方
・OD缶用シングルバーナーのおすすめ３選
上記３点から解説します。
OD缶用シングルバーナーの選び方とおすすめ５選を解説します！
これを読めばOD缶用シングルバーナーで迷うことはもう無くなります！
CB缶用シングルバーナーの選び方とおすすめ３選！キャンプや登山、ツーリングに！防災用品としても！
CB缶用シングルバーナーのメリット
OD缶用シングルバーナーの１番のメリットは気温が低く、寒い状況下でも安定して使用できる点です。
OD缶はアウトドアで使用することを目的としており、CB缶に比べ火力が強く安定しています。
OD缶と一緒にバーナーをクッカーの中に収納可能なので、荷物をコンパクトに収納することが出来ます。
OD缶用シングルバーナーはキャンプで料理やお湯を沸かしたりできるアイテムですので、災害時に防災用品としても役立ちます。
燃料となるOD缶さえ備蓄していれば、心強いアイテムになります。
コンパクトかつ軽量で持ち運びしやすいので、キャンプや登山はもちろん、ツーリング、防災用品としてもおすすめのアイテムです。
OD缶用シングルバーナーは寒さに強く火力が安定しやすいバーナーです！
キャンプや登山はもちろん、ツーリング、防災用品としてもおすすめのアイテムです！
OD缶用シングルバーナーの選び方
タイプを確認
一体型
一体型はバーナー本体とOD缶が一体担った構造が特徴的です。
シンプルかつコンパクトな構造で持ち運びに優れています。
普段のキャンプから登山やツーリングなど荷物を少なくまとめたい時にもおすすめです。
また、安定性はあまり良くないので、大きな鍋やクッカーは使用できません。
分離型
分離型はガス管と本体が燃料ホースで繋がっている構造が特徴的です。
バーナー本体を直接地面やテーブルに置けるので安定性が抜群です。
また、比較的大きな鍋も使うことが出来ます。
収納サイズが一体型と比べて大きくなるのは注意が必要です。
発熱量を確認
発熱量や火力はカロリー（kcal/h）で表されます。
数字が大きくなればなるほど発熱量が高く高火力と判断することが出来ます。
OD缶シングルバーナーでは2800kcal/hとハイパワーなーモデルもあります。
目安として、1Lの水を5分程度で沸騰させるパワーが2500kcal/hです。
※気圧や標高によって異なります。
「タイプ」「発熱量」の２点がOD缶用シングルバーナーを選ぶ際に重要なポイントです！
OD缶用シングルバーナーのおすすめ３選
上記でCB缶シングルバーナーの選び方を解説したのですが、実際のところたくさんある中から探すの面倒ですよね？
安心してください！キャンプや登山、ツーリングでOD缶用シングルバーナーをヘビーユーズしているや筆者が「The Anser」を提示します！
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筆者が実際に使用している厳選したOD缶用シングルバーナーを３つ紹介します！
SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-310 SOD-460
「SOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-310 SOD-460」は一体型のOD缶用バーナーです。
コンパクトなのに風防搭載で風に強く、タフな状況でも頼りになるバーナーです。
本製品は安定性の高い専用4本ゴトク「SOD-460」がセットになっています。
大きなクッカーや鍋でも安心して使用できます。
人気アニメ「ゆるキャン」のリンちゃんが使用しているバーナーでもあります。
劇中リンちゃんもSOD-310に４本ゴトク（SOD-460）を使用しています。
・発熱量：2,800kcal/h
SOTO レギュレーターストーブ SOD-330
「SOTO レギュレーターストーブ SOD-330」は分離型のOD缶用バーナーです。
分離型、安定感も高く、大きな鍋やクッカーも安心して使用することが出来ます。
SOTO独自のマイクロレギュレーターを搭載しているため、火力の安定性が極めて高いです。
また、イグナイター（点火スイッチ）が非搭載なので点火用のライターなどを一緒に携帯するとよいです。
・発熱量：2,800kcal/h
スノーピーク ギガパワー マイクロマックス ウルトラライト GST-120R
「スノーピーク ギガパワー マイクロマックス ウルトラライト GST-120R」は重量56gの超軽量なOD缶用バーナーです。
軽量かつコンパクトなのに2,800kcal/hの高火力を誇ります。
細かな火力調節もできる高性能なバーナーです。
・発熱量：2,800kcal/h
上記３点が実際に筆者が使用しているOD缶用シングルバーナーです！
キャンプや登山はもちろん、ツーリングや防災用品としても役立ちます！
OD缶用シングルバーナーはキャンプ、ツーリング、防災用品としてもおすすめ
以上がOD缶用シングルバーナーの選び方とおすすめ３選の解説でした。
OD缶用シングルバーナーは寒さに強く火力が安定しやすのが魅力のバーナーです！
OD缶とともにクッカーの中に収納できるコンパクトなモデルもあり、収納性も優れています！
１台で焼く、煮る、蒸すなどができキャンプや登山、ツーリング、防災用品としてもおすすめです！
旅先の湧き水でコーヒーを楽しんだり、ツーリングで調理ができたりと、キャンプや登山などのアウトドアはもちろん、防災用品としても心強いアイテムです。
是非、お気に入りのモデルを選んでみてください。
OD缶用シングルバーナーは１つあるとキャンプや登山、ツーリングなどが更に楽しくなります！
また、防災用品として備えておくのもおすすめです！
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