CT125ハンターカブは街乗りはもちろんオフロードも走れるポテンシャルの高いバイクです。
純正タイヤではオフロードで走行性能を活かしきれません。
「GP-22」はCT125ハンターカブの走行性能を飛躍的に向上させることができます。
そこで、CT125ハンターカブにGP-22を装着した筆者の感想を解説します!
この記事はこんな人におすすめです!
CT125ハンターカブにGP-22を装着したレビューが知りたい。
CT125ハンターカブにGP-22ってどうなの?
・CT125ハンターカブにGP-22を装着した感想
・GP-22のメリット&デメリット
上記3点から解説します。
CT125ハンターカブにGP-22を装着した筆者の感想を解説します!
筆者は実際に感じたGP-22のレビューとメリット&デメリットを解説します。
CT125ハンターカブに約2ヵ月乗ってみた感想をレビュー!良い点、残念な点を解説!
IRC GP-22とは
「IRC TIRE GP-22 80/90-17」はIRCより発売されている痛快にオフロードを楽しめるトレールタイヤです。
純正装着のGP-5はフラットダート程度の未舗装路であれば楽しめますが、GP-22を装着すれば本格的で険しい林道にも足を踏み入れることも可能です。
オンロードやオフロードの走破性も抜群で、カブ系バイクに最適なタイヤです。
純正装着以外のタイヤを装着したい方におすすめです。
CT125ハンターカブ純正タイヤの問題点
CT125ハンターカブ純正のタイヤは「GP-5」です。
初期装備のタイヤはオンロード性能は良いのですが、オフロードはなかなか走りにくいのが現状です。
フラットダート程度の未舗装路であれば楽しめますが、本格的な険しい林道などは走行しにくいです。
CT125ハンターカブはオンロードはもちろん、オフロードも楽しめるポテンシャルの高いバイクです。
タイヤを変えることで、さらにCT125ハンターカブのポテンシャルを引き出す事ができます。
また、自分好みにカスタマイズすることができます。
CT125ハンターカブ純正のタイヤはオンロード性能は良いですが、オフロードはやや心もとないです!
そこを補えるのが「GP-22」です!
CT125ハンターカブにGP-22を装着した感想
筆者はCT125ハンターカブのタイヤで初めて変えたタイヤが「GP-22」でした。
林道やオフロードもたくさん散策するので、どうしてもオフロード性能をアップしたいと考えていました。
そこで、タイヤを「IRC TIRE GP-22 80/90-17」に変えることにしました。
まずはじめに感じたのはオフロードやダートが圧倒的に走りやすくなったことです。
純正タイヤの「GP-5」に比べ、上り下りどちらも抜群に性能があがりました。
上りの性能アップはもちろんなんですが、特にオフロードでの下りの恩恵が大きく感じました。
しっかり地面を噛んでくれているので、タイヤが流れにくく不安を感じることがとても少ないです。
林道や荒れたオフロードにも躊躇なく入ることができるタイヤだと思います。
グリップ力も抜群でドライもウェット性能も文句なしです。
雨の日やぬかるんだ林道など、滑りやすい路面でも問題なく走ることができています。
また、ブロックパターンが大きくなるので、走行音が大きくなると思っていたのですが、ほとんど気になりませんでした。
見た目では横から見た時のタイヤのボリューム感やブロックパターンがワイルドなCT125ハンターカブにマッチしていてとても満足です。
上記はあくまで筆者の感想です。
GP-22はハンターカブの走行性能をアップさせてくれるタイヤです!
特にオフロードのでの恩恵を大きく感じることができるタイヤです!
GP-22のメリット&デメリット
筆者がGP-22を実際に履いて約7千km走行して感じたメリット&デメリットを解説します。
GP-22のメリット
CT125ハンターカブのタイヤをGP-22に変える一番のメリットはオフロード性能の向上にあります。
未舗装路面の上りは地面をしっかり噛んでくれるので、純正タイヤに比べとても登りやすくなります。
オーバーアクセルでの滑りも少なくなり、しっかりとパワーを路面に伝えることができています。
また、下りでは地面をしっかり噛んでくれているので、滑りにくく、安心して下ることができるようになります。
GP-22はオンロードもオフロードも難なく走ることができるタイヤなので、ツーリング中など気になる脇道や林道に躊躇なく行くことができるようになります。
その点、散策意欲にを十分に消化できる機動性を確保できます。
また、タイヤのボリューム感やブロックパターンがCT125ハンターカブのワイルドな見た目にマッチしているので、見た目的にも満足です。
GP-22のデメリット
GP-22の一番の弱点はタイヤ寿命の早さだと感じています。
筆者は約5.5千kmほど走行したらスリップラインが出てしまいました。
林道やオフロードばかり行っていたせいもあるのかもしれませんが、SNSなどでもタイヤ寿命の早さは報告されています。
バイクのタイヤ寿命にしては少し早い印象です。
また、筆者は純正タイヤに比べ少し燃費が悪化しました。
数値的にはリッター1kmほど落ちたました。
ツーリングや街乗りでストレスなく乗って、平均燃費は実燃費は約42~45km/ℓという感じです。
上記が筆者が実際にGP-22で走行してみて感じたメリット&デメリットです!
個人的にはデメリットよりメリットのほうが大きいので満足しています!
GP-22はハンターカブの走行性能を飛躍的に向上させる
以上が、CT125ハンターカブにGP-22を装着した筆者の感想でした。
CT125ハンターカブは街乗りはもちろんオフロードも走れるポテンシャルの高いバイクです!
純正タイヤ「GP-5」ではオフロードや林道などで走行性能を活かしきれません!
「GP-22」はCT125ハンターカブの走行性能を飛躍的に向上させることができます!
GP-22はハンターカブの走行性能を飛躍的に向上させる事ができるタイヤです!
散策が好きな方やオフロード、林道などを走行したい方におすすめのタイヤです!
是非、参考にしてみてください。
GP-22はハンターカブの走行性能を飛躍的に上げることができる魔法のタイヤです!
一度その性能を味わうともう元には戻れません!
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