ブーツを履く時どんな靴下が良いのか迷ったことはないでしょうか?
ブーツに合わない靴下だと、ムレて不快な思いになることはないですか?
今日はそんなブーツラバーにぴったりな靴下を紹介します!
ブーツを履く時におすすめの靴下を紹介します!
ブーツにはどんな靴下がおすすめなの?
ムレや靴ずれから足を守る
ブーツを履くとの一番の問題は「ムレ」や「靴ずれ」だと思います。
適度なフィット感と厚みで靴擦れや水ぶくれなどを予防することと、通気性がよく汗を吸収しムレを防ぐ素材がおすすめです。
もちろん履き心地も大切ですね。
タウンユースやアウトドアなどオールラウンドに使える
ギアとして目立たない存在の「靴下」ですが、毎日履くものです。
だからこそ、タウンユースやアウトドアなどオールラウンドに使用できるのも大切です。
ブーツにはアウトドア用高性能靴下がおすすめ!
アウトドア用の高性能靴下がおすすめな理由
アウトドア用の高性能靴下は登山で使用することを目的として作られているため、靴内を快適に保ち、足のトラブルを防ぐことができます。
ムレや靴ずれから足を守る
フィット感と厚みがあることで靴ずれや水ぶくれを予防します。地面からの衝撃も吸収するため、足の疲労を和らげてくれます。
また、通気性がよく汗を吸収しムレを防ぐ素材が使われているため、暑い夏は快適に、寒い冬は汗による冷えを防ぐのにとても効果的です。
足と靴に合ったサイズ選びが重要
自分の足のサイズにピッタリ合ったジャストサイズを選ぶことが重要です。
少し大きめを選ぶのはNGです。
靴下は履いているうちに少し伸びるため、少し大きめの靴下を選ぶと、歩いているうちに靴下がよれ、かかと部分がズレるなど靴ずれの原因にもなります。
靴よりも長めの丈がおすすめ
靴下の丈は靴のハイトよりも長いものをおすすめします。
靴のハイトよりも短い靴下だと、靴の中で靴下がずれ、靴ずれを起こす原因にもなります。
まさにアウトドア用の靴下がブーツには最適です
シーンに合った素材選びが大切
ウール素材は冬におすすめ
冬など寒い時期は厚手でウール素材の割合が多い靴下をおすすめします。
特に「メリノウール」という素材は冬におすすめの素材です。
メリノウールは保温性・保湿生が高く、足を寒さから守ります。
保温性の高い素材が夏におすすめ
夏場も保温力の高い靴下が最適です。
綿100%の靴下は、一度湿ってしまうと乾きにくく、雨や汗などで濡れてしまったときに冷えやすくなり、おすすめできません。
冬用の厚さは必要ありませんが、薄手のウール素材や、温度調節機能のある「ブレスサーモ」素材、「メリノウール」素材の靴下なら、保温効果も期待できます。
季節に適切な素材を選ぶことによりより快適にブーツを履くことができます!
機能性もしっかりチェック!
パイル編みならクッション性が高い
パイル編みの靴下はクッション性高いため、疲労がたまりづらいく履き心地も良いです。
ハードタイプのブーツを履く場合は、厚めの靴下を選ぶことをおすすめします!
銀イオン加工済みなら防臭・抗菌効果が高い
足はコップ一杯分の汗をかくと言われるほど、たくさん汗をかきます。
高い防臭・抗菌効果を求めるなら銀イオン加工済製品をおすすめします。
吸湿・速乾性ならクールマックス
吸湿・速乾性を求めるなら「クールマックス」がおすすめです。
汗を吸収し発散、外から空気を取り入れて素早く乾燥します。
いつでも蒸れずに快適な履き心地です。
汗をかきやすい方ならクールマックスの5本指ソックスを選ぶのも手です。
足の指と指の間の汗を吸収できるので、足指のムレに効果的です。
ウール+化学繊維で高耐久
ハードな環境でブーツを履く場合は耐久性の高さも必須です。
ウール素材にナイロンやポリエステルなどの化学繊維を混紡したものをがおすすめです。
特に、メリノウールとポリエステエルが混ざった「メリノスピン糸」を使用した靴下は、擦れやへたりに強く高耐久でおすすめです。
シーンによって使い分けが大切です!
アウトドア用靴下のすごさを知ってしまったらもう戻れない!
筆者はブーツを履く時だけでなく、年中アウトドア用靴下を履いています。
ブーツだけでなくスニーカーの時ももちろん履いています。
アウトドア用靴下の快適性能を知ってしまったらもう普通の靴下には戻れません。
ブーツで靴下を履くと擦れてすぐに穴が開いてしまうのですが、
アウトドア用靴下は高耐久でなかなか穴があかないです。
結構経済的かも。
筆者はアウトドア用靴下のトリコです。
ブーツにはアウトドア用靴下
以上、ブーツにおすすめの高性能靴下でした。
ブーツにマッチする靴下を選ぶことでより快適にブーツを履くことができます。
さらに、ブーツを長持ちさせることにもつながります!
今一度「靴下」というギアを見直してみてはいかがでしょうか?
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靴下というギアにこだわって一味違うブーツライフを過ごしましょう!