バイク用ドライブレコーダー事故やトラブルの証拠を動画に残すことができるアイテムです。
煽り運転や事故などのトラブルの記録はもちろん、ツーリングの記録としても使用できます。
車用ドラレコやGoProなどスペックや画質などの違いも解説します。
そこで、バイク用ドライブレコーダーの選び方とおすすめ5選を解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
バイク用ドライブレコーダーのおすすめは?
バイク用ドライブレコーダーの選び方は?
・バイク用ドライブレコーダーの選び方
・バイク用ドライブレコーダーのおすすめ5選
上記3点から解説します。
バイク用ドライブレコーダーの選び方とおすすめ5選を解説します!
これを読めばバイク用ドライブレコーダーで迷うことはもう無くなります!
バイク用スマホホルダーの選び方とおすすめ5選!振動に強く防水タイプも!バイクのマストアイテム!
バイク用ドライブレコーダーの必要性
バイクにもドライブレコーダーを取り付けることをおすすめします。
最大の理由は、万が一事故やトラブルに遭ってしまったときに、証拠として動画に残すことができます。
最悪の場合、証拠がないと加害者が自分の非を認めず泣き寝入りになる可能性もあります。
また、保険会社に提出するときの証拠ともなりえるので、もしものときを考えてバイクにもドライブレコーダーを付けておくと良いでしょう。
商品によってはツーリングの記録としても使用できます。
ドライブレコーダーはバイク運転中に起こるあらゆるトラブルから持ち主を守ってくれるので、取り付けておくことをおすすめします。
車のドライブレコーダーはバイクに搭載可能か
車用・バイク用ドライブレコーダーの基本的な機能は録画記録であり、どちらもあまり変わりません。
バイク用ドライブレコーダーは構造上雨風にさらされることを想定されています。
したがって、バイク用ドライブレコーダーは防水性能と振動に強い点が車用ドライブレコーダーに比べ高いです。
車用のドライブレコーダーをバイクに使うこと場合は防水性能、振動に強いモデルを選ぶことが大切です。
GoProなどのアクションカメラでも代用可能か
GoProなどのアクションカメラはタフに使えるため、ドラレコとしての流用も可能です。
しかし、注意すべき点はエンジンスタートと共に録画が開始されないので、自分で録画開始をしなければ行けない点です。
また、アクションカメラはバイク用ドライブレコーダーに比べ高価な場合が多いです。
バイク用ドライブレコーダーはいざという時、事故やトラブルの証拠を動画に残すことができます!
万が一の時に備えておくことは、身を守る上でとても重要です!
バイク用ドライブレコーダーの選び方
電源の確認
直結型:日常的にバイクに乗る人におすすめ
通勤や通学など、日常的にバイクに乗るなら、直結型のドライブレコーダーがおすすめです。
バイクのバッテリーから電気を直接とるので充電が不要です。
そのため、充電や電池の残量を気にすることなく使えるのが最大のメリットです。
ただし、取り付けるのに手間がかかり、値が張る点がデメリットです。
内蔵型:週末のツーリングなど趣味として乗る人におすすめ
ドライブレコーダー本体の中にバッテリーが内蔵されているタイプで、電池式と充電式の2種類があります。
取り付け・取り外しが簡単で、いろんな箇所に設置して撮影ができるのが特徴です。
週末にツーリングなどで、思い出としても動画を撮っておきたい方には使い勝手の良いタイプです。
しかし、一定時間使っているうちにバッテリー切れするので、充電や電池の残量を気にしなくてはいけないのがデメリットです。
前後撮影の有無を確認
走行中は前方から走ってくる車やバイクだけでなく、後方の車両に追突されるという可能性もあります。
そのため、前後両方の映像を同時に記録できるドライブレコーダーを選ぶのがおすすめです。
また、撮影できる範囲も確認をしましょう。
画角が広ければ広いほどたくさんの範囲を撮れます。
防水・防塵性能を確認
バイクは車とは違い雨風にさらされます。
バイク用ドライブレコーダーは防塵性・防水性が高いものを選びましょう。
防塵防水性能は「IPコード」で表されます。
「IP56」のように表記され、この場合は防塵性能が5で、防水性能が6であることを意味します。
バイク用のドライブレコーダーとしては、目安として「IP55」以上のものを選ぶのがおすすめです。
画質を確認
画質が悪いと、車などのナンバープレートが読み取れないことがあります。
そのため、画質もしっかりと確認しておきましょう。
目安としては「解像度」はフルHD(1920×1080)以上、「画素数」は200万画素があれば十分です。
また、夜間やトンネルといった暗いシーンでも鮮明に撮影できるドライブレコーダーもありますので、あわせて確認しましょう。
「電源」「前後撮影」「防水・防塵性能」「画質」の4点がバイク用ドライブレコーダーを選ぶ際に重要なポイントです!
バイク用ドライブレコーダーのおすすめ5選
上記でバイク用ドライブレコーダーの選び方を解説したのですが、実際のところたくさんある中から探すの面倒ですよね?
安心してください!バイク用ドライブレコーダーでツーリング風景を撮影するのが何よりも楽しみな筆者が「The Anser」を提示します!
これをポチればチェックメイトです!
筆者が実際に使用している厳選したバイク用ドライブレコーダーを5つ紹介します!
アサヒリサーチ Driveman バイク用ヘルメット装着型ドライブレコーダー BS-8
「アサヒリサーチ Driveman バイク用ヘルメット装着型ドライブレコーダー BS-8」はドライブレコーダーメーカーとして知られているアサヒリサーチの製品です。
警視庁や大阪府警が採用しているモデルをベースにしています。
ヘルメットに装着するタイプのため、ライダー目線で映像を録画可能です。
両面テープと磁石でしっかり固定できるので、安心して使えます。
付属の脱落防止ストラップで紛失を防げるのも魅力です。
フル充電の状態で約8時間の連続撮影ができ、IP56の防塵・防水設計のため雨の日も心配ありません。
解像度は約200万画素フルHDと約100万画素HDの2種類が用意されており、利用シーンに合わせて切り替えられます。
・前後撮影:前のみ
・防水・防塵性能:IP56
・画質:最大約200万画素(1920 × 1080ピクセル)
AKEEYO バイク用 ドライブレコーダー 前後カメラ
「AKEEYO バイク用 ドライブレコーダー 前後カメラ」は搭載している機能が充実していながらも、手が届きやすい価格で人気のバイク用ドライブレコーダーです。
スマホと連携ができるため、手軽に映像の再生や記録保存が操作できます。
万が一のときに便利な衝撃録画、盗難防止に役立つブラケットが付属されているなど、高コスパなドライブレコーダーです。
本商品は前後ろ録画タイプなので、前の録画はもちろん、後ろの映像も記録することができます。
前後カメラ120°視野角があり、広い範囲を撮影可能です。
本体はIP65、カメラはIP67の防水防塵性能があり、雨の日も安心して使用することができます。
・前後撮影:前後撮影
・防水・防塵性能:IP65(本体)、IP67(前後カメラ)
・画質:前後200万画素(1920 × 1080ピクセル)
Blueskysea バイク用ドライブレコーダー タッチパネル 全体防水
「Blueskysea バイク用ドライブレコーダー タッチパネル 全体防水」はスムーズな操作を実現する高感度なタッチパネルを採用したドライブレコーダーです。
前後カメラはフルHD、140度の広角カメラで、光が足りないときには補正してくれるなど快適な走りをサポートしてくれます。
駐車中に衝突など衝撃が入ると自動で電源がオンになるため、盗難防止にも役立ちます。
前後カメラは 防水で、本体はIP66、カメラはIP67の防水防塵性能があり、あらゆる方向からの噴流水でも影響を受けません。
雨の日にも安心して使用することができます。
また、モニターには真後ろの映像が表示されるので後ろをすぐに確認することができます。
・前後撮影:前後撮影
・防水・防塵性能:IP66(本体)、IP67(前後カメラ)
・画質:前後200万画素(1920 × 1080ピクセル)
VSYSTO バイク用 ドライブレコーダー 前後2カメラ
「VSYSTO バイク用 ドライブレコーダー 前後2カメラ」は新機能暗視機能付きセンサーGC2053を搭載したドライブレコーダーです。
夜間でも細かく綺麗な映像で録画することができます。
本体・ケーブル・リモコンが防水仕様のため、天候に左右されることはありません。
SDカードの容量がなくなると、自動で古いファイルから順番に上書きされるループ録画もあり、安心して使うことができます。
本商品は前後ろ録画タイプなので、前の録画はもちろん、後ろの映像も記録することができます。
前後カメラ120°視野角があり、広い範囲を撮影可能です。
本体はIP65、カメラはIP67の防水防塵性能があり、雨の日も安心して使用することができます。
また、リモコン付きなもの嬉しいポイントです。
・前後撮影:前後撮影
・防水・防塵性能:IP65(本体:IP65)、IP67(前後カメラ)
・画質:前後200万画素(1920 × 1080ピクセル)
Blueskysea DV688 バイク用 前後2カメラ ドライブレコーダー
「Blueskysea DV688 バイク用 前後2カメラ ドライブレコーダー」はIP67規格の防水性能を備えたのバイク用ドライブレコーダーです。
前後カメラともにフルHDで細かな映像も記録可能です。
常時録画や音声録音など嬉しい機能も充実しているだけでなく、メーカー保証や日本語メニュー対応といった点も見逃せないポイントです。
本商品は前後ろ録画タイプなので、前の録画はもちろん、後ろの映像も記録することができます。
2.35インチ液晶モニターには前後の映像を同時に表示可能です。
本体、カメラ共にIP67の防水防塵性能があり、雨の日も安心して使用することができます。
・前後撮影:前後撮影
・防水・防塵性能:IP67
・画質:前後200万画素(1920 × 1080ピクセル)
上記5点が実際に筆者が使用しているバイク用ドライブレコーダーです!
バイク用ドライブレコーダーは自分のためはもちろん、事故現場に居合わせた場合でも役立ちます!
バイク用ドライブレコーダーはいざという時のお守り
以上がバイク用ドライブレコーダーの選び方とおすすめ5選の解説でした。
バイク用ドライブレコーダー事故やトラブルの証拠を動画に残すことができるアイテムです!
煽り運転や事故などのトラブルの記録はもちろん、ツーリングの記録としても使用できます!
特にバイクは車と比べて事故率が高いので、取り付けをおすすめします!
バイク用ドライブレコーダーはいざという時のお守りです!
自分の遭遇したトラブルはもちろん、ツーリング仲間や事故現場に言わせた時にも役に立ちます!
アクションカメラの選び方とおすすめ5選!動画配信やアウトドアなど各モデルを比較!