ダナー(Danner)といえばアウトドアブーツのイメージが強いですね。
実は、ダナーはサンダルのラインナップも豊富なんです!
機能性、ファッション性にも優れた、夏に大活躍間違いなしのダナーのサンダルの特徴やおすすめモデルを紹介します。
この記事はこんな人におすすめです!
歩きやすくて、機能性が抜群のサンダルないかな?
ファッション性の高いアウトドアサンダルはないの?
長く使える丈夫なサンダルってないの?
・ダナーのサンダルのおすすめモデル6選
・ダナーサンダルのメリット&デメリット
上記3点から解説します。
ダナーのサンダルは機能性ファッション性が充実しています。
ダナー(danner)のサンダルの特徴
ダナーのサンダルという選択
ダナーのサンダルはもともとアウトドアをする人向けに製造されました。
アウトドアで使用するブーツは耐久性、堅牢性を重視するのでどうしても重いものになりがちです。
そのブーツを履き続け、酷使された足の疲労はアウトドアにおいて一つの問題でもありました。
酷使された足を開放し、また明日からアウトドアライフを満喫してほしい。
そんな願いからダナーのサンダルが誕生しました。
ダナーのサンダルは足元のリラックスや履きやすさはもちろん、サンダルとしての歩行性能も両立しています。
グリップ性能や耐久性などダナーらしいハイスペックなサンダルになっています。
人体工学から考えられた構造
ダナーのサンダルは人体工学から考えられており、身体への負担軽減をコンセプトに製造されています。
フットベッド部分は立体的に作られており、土踏まずを支えてアーチの落ち込みを防ぎ、疲労軽減効果が期待できます。
また、高反発な素材を使用し、整備された道、悪路問わず、膝への負担を軽減、着地時の衝撃を吸収し、高い反発性によって前への推進力を生みだすサンダルになっています。
そして、特殊なロール形状によりスムーズな重心移動と安定した歩行をサポートしてくれます。
アウトドア培った技術
アウトドアライフ、トレッキングに深く関わってきたダナー(Danner)は、「アウトドアライフをより良いものにしたい」という願いを込めてサンダルを開発・製造しています。
普段の生活やアウトドアライフで酷使された足を開放し、足をリラックスした状態にする工夫がダナーのサンダルには組み込まれています。
これはダナー(Danner)がアウトドアなどタフな環境に対応するブーツを製造する技術で培ったノウハウが大いに行かされた仕様になっています。
高いファッション性
ダナーは性能だけでな、ファッションセンスでも高い評価を得ています。
シンプルなデザインからアーバン、カジュアルなデザインまであらゆるシーンに対応するデザインのサンダルがラインナップしています。
また、アパレルメーカーとコラボしたモデルのサンダルなど、ファッション性も非常に高く、シーンを選ばずに履けてしまします。
ダナーのサンダルは身体の事やファッションなど本当によく考えられた構造をしています。
ダナー(Danner)のサンダルおすすめモデル5選抜!
MIZUGUMO ミズグモ スライド/フリップ
ダナーが製造した最新のサンダル「MIZUGUMO(ミズグモ)」
水の上に立っているかのような快適性を体感できる新感覚のサンダルです。
特殊な分子構造によって、クッション性と高弾性という相反する作用を絶妙なバランスで配合させたMIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)を開発し採用しています。
へたりにくく、耐候性にも強い素材の為、紫外線や温度の変化によって変形・変色・劣化等の変質を起こしにくくなっています。
靴下を履いたままでも着用できるスライドタイプの「ミズグモ フリップ」、素足でその履き心地を感じたい方向けのトングタイプの「ミズグモ スライド」の2種類から選べます。
・MIZUGUMOFOAM
「MIZUGUMO(ミズグモ)」について詳しくはこちら!
RIVERBED 2 (リバーベッド 2)
スポーツテイスト漂うシルエットが魅力のスライドサンダルです。
甲を包むフィッティングとフッドベッドの柔らかさが特徴的なモデルです。
DANNERのアイデンティティーでもある耐久性に優れた高強度な600デニールナイロンをアッパーに採用し、ストラップはベルクロタイプなのでしっかり足にフィットし脱ぎ履きが容易です。
独自開発のアウトソールが優れたクッション性と軽量性を実現し、サマーシーズンの様々なアクティビティからデイリーユースまで多彩なシーンで活躍するモデルです。
・600Dナイロン
ARABANDA LITE 2 (サラバンダ ライト2)
バックルとベルクロによる微細調整でルーズにもタイトにも好みに合わせてフィット感を調整できるマルチパーパスサンダルです。
セルフクリーニング機能と高いグリップ力を両立させたダナーオリジナルソールを装着しています。
フレックス、クッション、トラクションの三拍子が揃い、タウンからアウトドアまで網羅できるモデルです。
・アナトミックEVAフットベッド
・パッド入りナイロンストラップ
M.MAZAMA (エム.マザマ)
DANNER × FLOWER MOUNTAINのコラボモデルです。
蜂の巣やカメの甲羅など自然界が形づくる強固で安定した構造「ハニカム形状」をモチーフに製作されたアッパーのメッシュ素材が特徴です。
ハニカムメッシュは伸縮性と通気性に富み、包み込むようなフィッティングと快適性があります。
サンダルと靴の中間のようなデザインとアウトドアテイストなアウトソールが融合した新しいフィリーングのスニーカーサンダルです。
・レザー
・ラバー
KANSAS DCT (カンザス)
長年のブーツの生産の経験を活かし、タウンやトラベルで履けるよう開発したレザーワンストラップサンダルです。
日本工場で全行程を行い製造しています。
肉厚なオイルドレザーに吸汗性に優れるピグスキンをライニングに貼り合わせ型崩れもおきにくい仕様になってます。
土踏まず部分を絞ったラストを使用しているのでフィット感に優れています。
伝統的なステッチダウン製法で組み立てられているのでソール交換可能です。
ダンキャットソールは全方向への滑り止めと衝撃吸収に高い効果を持ち合わせたオリジナルソール。
・ステッチダウン
・ダンキャットソール
LOST COAST SANDAL (ロストコーストサンダル)
クッション性抜群のVibram SPEミッドソールとどんな天候下でも最上級のグリップ力を発揮するMegagripを使用しています。
フルグレインレザーを使用し高級感のある仕上がりになっているモデルです。
ハイキング後、普段履きとしても快適性を誇るサンダルです。
・合成樹脂等
・Vibram SPEミッドソール
・Megagrip
ダナーらしいあらゆるシーンで使用できるサンダルです。
ダナーサンダルのメリット&デメリット
メリット
・ハイスペック
・人と被りにくい
・長く使用できる
デメリット
・サンダルにしてはやや高価
以上がダナーのサンダルのメリット&デメリットです。
サンダルにしては高価ですが、ハイスペックなサンダルが長く使えるのでそこまでデメリットは大きくないと考えます。
サンダルとしては高価かもしれませんが、長く使うことを考えたら安いかもしれません。
この夏はダナーのサンダルで決まり!
以上がダナーのサンダルの特徴やオおすすめのモデル紹介でした。
筆者もダナーの「MIZUGUMO(ミズグモ)スライド」を履いています。
初めて履いた瞬間の歩きやすさと、クッション性に驚きました。
この時期は毎日のように履いています。
この夏はサンダルというギアにこだわってみてはいかがでしょうか?
ダナーには今回紹介した6モデル以外にもたくさんモデルが存在します。
是非、お気に入りのサンダルを探してみてください。
「MIZUGUMO(ミズグモ)」について詳しくはこちら!
ダナーのサンダルには一度履くとやめられない魅力があります!
旅靴として「MIZUGUMO(ミズグモ)」とダナーライトの組み合わせは最高です!