ダナー(DANNER)といえばダナーライトやマウンテンライトなど、アウトドアブーツのイメージが強いですよね?
実はダナーにはサンダルのラインナップもあるんです!
アウトドアのノウハウを生かしたダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」を紹介します!
ダナーの高性能サンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」を解説します!
ダナーのサンダルラインナップなどはこちら!
ダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」とは
アウトドアから生まれたサンダル
耐久性、堅牢性を重視するブーツはどうしても重いものになってしまいます。
そのブーツを履き続け、酷使された足の疲労はアウトドアにおいて問題だとダナー社は考えていたようです。
アウトドアライフ、トレッキングに深く関わってきたダナー(DANNER)が、アウトドアライフをより良いものにしたい、との思いで開発したサンダルが「ミズグモ(MIZUGUMO)」です。
酷使された足を開放し、またアウトドアライフを満喫してほしい。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」にはそんな願いが込められたのがこめられています。
足元の緊張をほぐすアフターサンダル
このサンダルはアフタートレッキング用のリラックスサンダルとして作られたサンダルです。
トレッキングシューズによりきつく締められていた足元を解放し、緊張をほぐすためにリラックス効果が期待できるように仕上がっています。
もちろん歩行性能も抜群です。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」の特徴
MIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は水の上に立っているかのような快適性を体感できる新感覚のサンダルです。
特殊な分子構造によって、クッション性と高弾性という相反する作用を絶妙なバランスで配合させたMIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)を開発しました。
「MIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)」のおかげでクッション性と反発性を兼ね備え、従来のEVAよりも10%軽量化し、反発力が15%向上しています。
着地時の衝撃を吸収し、高い反発性によって前への推進力を生みだします。
ロール形状のソールと15mmオフセットによって、スムーズな重心移動と安定した歩行をサポートします。
製法:モールデッドEVA
立体的なフットベッド部分
立体的に作られたフットベッド部分は、土踏まずを支えてアーチの落ち込みを防ぎ、疲労軽減効果あります。
耐久性
気温や環境による影響を受けにくい素材のため、変形・変色・劣化等の変質を起こしにくくなっています。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」選べる2モデル
ミズグモ フリップ
靴下を履いたままでも着用できるスライドタイプの「ミズグモ フリップ」
足の甲の部分で固定するので、靴下を履いたままでも、素足でも着用できるモデルです。
素足でも靴下のままでも着用したい人向けです。
ミズグモ スライド
素足でその履き心地を感じたいトングタイプの「ミズグモ スライド」
足の親指と人差し指の間で固定するトングタイプです。
素足で履きたい人向けに特化されたモデルです。
価格
「ミズグモ フリップ」「ミズグモ スライド」2モデルともに¥5,000(税抜)※
サンダルとしては少し高額ですが、他社のスポーツサンダルと比較してもアベレージ価格です。
※2020年4月現在の価格です。
この夏のサンダルはダナーの「ミズグモ(MIZUGUMO)」で決まり!
以上がダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」の紹介でした。
ダナー社ならではの人体工学に基づいた設計・製造がなんともそそりますね!
筆者もサンダルを「ミズグモ(MIZUGUMO)」に買い換えました。
というのも筆者は日本中旅をするのが趣味なので、ダナーライトと「ミズグモ(MIZUGUMO)」の組み合わせで旅をしたいと考えています。
ダナーの旅靴としての記事に詳しく書いていますので、読んでみてください。
この夏はダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」で決まりですね!
「歩きやすい」「疲れにくい」が特徴のダナーのサンダルは注目のアイテムです!
ダナーのサンダルラインナップなどはこちら!