テレワークが増える今、パソコンは必須アイテムです。
作業効率や生産性、自己スキル投資などを高めるキーアイテムといっても過言ではありません。
クリエーターの筆者がテレワークにおすすめのパソコン4選とスペックや選び方などを解説します!
この記事はこんな人におすすめ!
テレワークにおすすめのパソコンは?
どんなスペックのパソコンを買ってよいかわからない
テレワークと自己投資に使えるパソコンのスペックは?
・テレワーク用パソコンを選ぶ際の5つのポイント
・テレワーク用パソコンおすすめ4選
上記3点から解説していきます!
広告やWeb、CMなどを制作するクリエーターの筆者がテレワークにおすすめのパソコンを解説します!
【Vol.1】クリエーターが厳選するテレワークにおすすめのパソコン4選!スペックや選び方などを解説!
テレワークにパソコンは必要?スマホ・タブレットじゃダメ?
結論からいうと、テレワークにパソコンは必要です。
スマホやタブレットも機能的に充実してきましたが、ビジネス界ではやはりパソコンベースの環境で仕事が進んでいます。
スマホやタブレットだけでも、連絡くらいならできますが、資料作成やデータのやりとりはスマホだと厳しいと思います。
あと、単純にパソコンのほうが操作しやすくて効率がいいので、スマホやタブレットで作業するよりも時短になります。
優秀なPCは作業効率UPへつながります!
テレワーク用パソコンを選ぶ際の5つのポイント
テレワーク用のパソコンを選ぶ際のポイントを5つ紹介します。
・ノートorデスクトップ
・サイズ
・CPU
・メモリ
・ストレージ
OS
まず最初に選ぶのがシステム部分のOSです。
大多数が「Windows」or「Mac」です。
両者に差はないので、好みで選んで大丈夫です。
会社でWindowsを使っているなら、慣れてるWindowsをそのまま使うのがいいかなと思います。
ここは好みの問題になってきますね。
ノートorデスクトップ
次は「ノートPC」or「デスクトップPC」ですが、テレワークにおすすめなのはノートPCです。
テレワークのいいところは場所を選ばず、どこでも作業できるところだと思うので、持ち運びできるノートPCが最適だと思います。
大きい画面で作業したい人はモニターを購入すれば、ノートPCでもデスクトップPCのように作業も可能です。
絶対に家以外で作業しない人を除けば、ノートPCがおすすめですね。
サイズ
ノートPCのサイズは「12~13インチぐらい」がおすすめです。
12~13インチなら持ち運びや、カフェなど外出先で作業する際に丁度いいサイズ感です。
15インチ以上は持ち運ぶ際、少し大きく重く感じるかもしれません。
CPU
パソコンの処理能力(速度)を左右するCPUは作業効率の観点から需要な項目です!
CPUメーカーは大きく分けて2つあり、「Intel(インテル)」「AMD(エーエムディー)」の2社があります。
Intel(インテル)は「Core i5」以上がおすすめです。
AMD(エーエムディー)は「Ryzen 5」以上がおすすめです。
Intel | AMD | |
性能不足 | Celeron | |
少し物足りない | Core i3 | Ryzen 3 |
おすすめ | Core i5 | Ryzen 5 |
快適 | Core i7 | Ryzen 7 |
上記を見ても、よくわからない人は「Core i5~Core i7」「Ryzen 5~Ryzen 7」を選べば間違いないです。
「Celeron」「Atom」はIntelの廉価版CPUです。
価格が安くても、性能が低いのでおすすめできません。
ネットサーフィンするのもストレスを感じるくらいのレベルです。
メモリ
同時に処理できる量を左右するのが「メモリ」です。
たくさんのアプリやウィンドウを開いてると、パソコンがどんどん重くなりますが、メモリが容量が多いほど同時処理に耐えてくれます。
最近は写真1枚とっても高解像度になり、その分データとしては大きくなっています。
時代が進むにつれ、データ自体も大きくなるので、メモリは多いに越したことはありません!
4GBでも作業できますが、同時処理数が多くなると重くなるので、人によってはストレスを感じるかもしれません。
8GBならサクサク快適。16GB以上は動画編集などの処理がかかる作業をする人向けです。
・8GB → おすすめ
・16GB → 快適
・32GB → 超快適
ストレージ
ストレージはデータを保存できるパソコンの容量や、処理速度を左右します。
・SSD → 高いけど早い
基本的には高性能な「SSD」がおすすめですが、価格が一気に高くなるので、予算と相談しましょう。
また、SSDはHDDに比べて容量が小さい特徴があるので、SSDの場合はせめて256GB以上の容量を選ぶのがおすすめです。
一度SSDを使用するとHDDは遅くて使えません!
「CPU:Core i5」「メモリ:8GB以上」「ストレージ:SSD 256GB以上」この3つ以上の条件がそろえば作業は快適になります!
テレワーク用パソコンおすすめ4選
Huawei MateBook D
「Huawei MateBook D」はコスパ最強のノートPCです。
CPUは今話題のRyzenシリーズの「Ryzen 5」でメモリは「8GB」搭載でストレージは「SSD256GB」とスペックも申し分ないです。
そしてこのスペックで値段が¥63,914とコスパ最強です!
15.6インチと大きいのに重量「1.53 Kg」と軽量なのも魅力です!
リンクから「Ryzen 7」に変更もできます!
「Ryzen 7」に変更しても価格が¥79,002と8万円を切るのは魅力です!
・サイズ 15.6インチワイド
・重さ 1.53 Kg
・メモリ 8GB
・ストレージ SSD:256 GB
・価格 ¥63,914
Huawei MateBook 13
13インチ、重量1.3 Kgと持ち運びしやすいノートPCです。
スペックも「Ryzen 5」「メモリ8GB」「SSD:256 GB」搭載でサクサク動作します!
見た目のデザインも洗練されていて美しくパワフルなマシンです!
・サイズ 13インチワイド
・重さ 1.3 Kg
・CPU Ryzen 5
・メモリ 8GB
・ストレージ SSD:256 GB
・価格 ¥84,948
HP 15s-du1010TU
メーカーは大手のHP(ヒューレット・パッカード)なので安心感があります。
キーボードの配列も、キーボードの感触も申し分ないです。テンキー付きなのもポイントです。
CPUは「Core i5-10210U」メモリは「8GB」搭載しておりストレージは「256GB SSD」で7万円ちょいで買えるのはすごいです!
サイズは少し大きいのであまり持ち運びしない方なら申し分ないです。
・サイズ 15.6インチワイド
・重さ 2.66 Kg
・CPU Intel Core i5
・メモリ 8GB
・ストレージ SSD:256 GB
・価格 ¥73,500
HP ENVY x360 15
メーカーも大手のHP(ヒューレット・パッカード)なので安心感があります。
キーボードの配列も、キーボードの感触も申し分ないです。テンキー付きなのもポイントです。
CPUは今話題のRyzenシリーズの「Ryzen 5」なので速度も申し分ないです!
リンクから「Ryzen 7」「メモリ:16GB」に変更も可能です!
・サイズ 15インチ
・重さ 1.98 Kg
・CPU Intel Core i5
・メモリ 8GB
・ストレージ SSD:512 GB
・価格 ¥87,100
仕事で使うPCは一番ケチってはいけない部分です!
筆者はメインのノートPCは「Inspiron 13 5391」を「Core i7」「メモリ8GB」で使用しています。
Adobe製品もサクサク動きます!
テレワークにノートPCは必須アイテム
以上がテレワークにおすすめのパソコン4選、スペックや選び方などを解説でした。
仕事に使用するPCは絶対にケチってはいけない部分です!
性能の低いPCは間違いなく作業効率・生産効率を低下させます。
できる限りハイスペックなものを購入することをおすすめします!
予算に余裕があったり、動画編集やプログラミングも並行する人は、ハイスペックPCの購入も検討しましょう。
これからは間違いなくテレワークが増えます!自己投資もかねて是非検討しましょう!
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