CT125ハンターカブはうまくギアが入らないことが多いバイクです。
その原因は基本的な構造にあります。
シフトガイドを装着するとシフトチェンジ時の不具合や感覚など、シフトチェンジ時のストレスを改善することができます。
そこで、CT125ハンターカブシフトガイドのメリットと取り付け方法を解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
CT125ハンターカブのシフトが入りにくい
CT125ハンターカブのシフトがうまく切り替わらない時がある
・CT125ハンターカブシフトガイドのメリット
・CT125ハンターカブシフトガイドの取り付け方
上記3点から解説します。
CT125ハンターカブシフトガイドのメリットと取り付け方を解説します!
これを読めばCT125ハンターカブのシフトガイドがどのくらい優秀なのが丸わかりです!
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CT125ハンターカブシフトガイドとは
シフトガイドとはGcraft(ジークラフト) から発売されているCT125ハンターカブ、C125スプーパーカブに装着する、シフトアシストパーツです。
シフトチェンジの際に起こるギアシャフトのしなりを低減し、シフトタッチを向上させ小気味良いシフトチェンジを実現します。
シールベアリングを採用しており、ゴミなどの侵入を防ぎます。
CT125ハンターカブのシフトチェンジの問題点
CT125ハンターカブのシフトの問題点はシャフト(チェンジ)が支えなしで飛び出してる構造です。
筆者の感想ですが、設計不充分だと考えています。
当然ミッション周りの摩耗にも影響します。
シフトペダルからクランクケースまでの距離が長く、長いギアシャフトが1本出ており、それがシフトペダルに繋がっている構造です。
その分ギアチェンジする度にシャフトに負担がかかってしまいます。
当然ギアチェンジ時に力が加わり、しなってしまい、うまくギアが入らないことに繋ががります。
よく「ギアがうまく入らない」「踏んでるけどギアが上がらない(下がらない)」という意見を見ますが、大体はこのCT125ハンターカブの構造が原因です。
2021年10月15日チェンジペダルのリコールが発表されましたが、これはチェンジペダルの破損を防ぐもので、シフトチェンジの根本的な解決にはなっていません。
CT125ハンターカブシフトガイドはシフトタッチを向上させスムーズなシフトチェンジを実現させるアイテムです!
CT125ハンターカブシフトガイドのメリット
筆者は停止状態からギアをニュートラルに入れる時、ギアが思うように入らないことがすごく気になっていました。
「カチッ」とならず、ギアも切り替わらないということが結構ありました。
また走行中もギアは切り替わるのですが、シフトチェンジ時のタッチ感がその都度違う感覚も違和感がありました。
そこで、Gcraftのシフトガイドを取り付けてみたらすべてが解決しました。
一言で言って、シフトチェンジの感触が気持ちよいほど変化します。
ギアが入らないということも無くなりました。
CT125ハンターカブの基本性能をアップするという観点では一番おすすめできるアイテムです。
シフトガイドはシフトチェンジの感覚を改善し、ギアが入らないということが無くなります!
CT125ハンターカブに乗るなら絶対的に取り付け必須なアイテムだと思います!
CT125ハンターカブシフトガイドの取り付け方
シフトガイドの取り付けは30分程で終わります。
筆者は下記動画を参考にシフトガイドを取り付けをしました。
とてもわかりやすい動画なので、取り付けは下記動画を参考にしてみてください。
取り付けに不安な方は得意な人にお願いする、またはバイク屋さんに取り付けをお願いするのも1つの手です!
シフトガイドはCT125ハンターカブに取り付け必須なパーツ
以上がCT125ハンターカブシフトガイドのメリットと取り付け方法の解説でした。
CT125ハンターカブはうまくギアが入らないことが多いバイクです!
その原因は基本的な構造にあり、
シフトガイドを装着するとシフトチェンジ時の不具合や感覚など、シフトチェンジ時のストレスを改善することができます。
シフトガイドはCT125ハンターカブの基本性能をアップするという観点では一番おすすめできるアイテムです!
是非、装着してみてください。
シフトガイドはCT125ハンターカブに乗るなら装着必須のアイテムです!
シフトチェンジの感覚やストレスを改善できるパーツです!
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