CT125ハンターカブは納車半年待ちになるほど大人気なバイクです。
CT125ハンターカブが納車したら早く乗りたいものですが、筆者がおすすめする納車したらやるべきこと３つを解説します。
ハンターカブに限らず、バイクや車が納車した時にやるべき「３つ」なので是非試してみてください。
この記事はこんな人におすすめです！
CT125ハンターカブが納車したけど何かすることはあるの？
新車納車時にしたほうがいいことって何？
・筆者が体験した失敗談
上記を２点を解説します。
CT125ハンターカブが納車したら絶対やること３選を解説します！
ハンターカブに限らず、バイクや車の納車時にやったほうがいいことを３つ解説します！
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CT125ハンターカブが納車したら絶対やること３選！
CT125ハンターカブが納車したら絶対やること３選を解説します。
「納車時にしかできないこと」や「納車時だからこそやるべきこと」など役立つ３つのことです！
ハンターカブに限らず、バイクや車の納車時に筆者がおすすめするやるべき３つのこと、是非試してみてください！
鈴鹿８耐（某菌チーム）にも数年ライダーとして出場した経験を持つ筆者がやってよかったと思うことを解説します！
納車時の写真を撮る
筆者がおすすめする、やるべきこと１つ目は「納車した状態の写真を撮る」です。
私はこれまでにたくさんのバイクや車を購入してきましたが、まず納車の状態で写真を撮り忘れることが多々ありました。
多分、納車した嬉しさが大きすぎて、写真を取ることなんてぶっ飛んでしまったことが大きな原因です。
納車時の写真は納車時にしか撮ることができません！
長く付き合う相棒とのファーストコンタクトは重要です！
買った状態の写真を撮っておくと、何年か経った後に現在の状態と比べることができ経年変化やカスタムの進行具合などをおおいに楽しむことができます。
定期的に写真を撮ると変化の記録をつけることができます！
「Twitter」や「Instagram」などで定期的に投稿するのもおすすめです！
SNS上には並外れた知識を持つユーザーが多く存在します。
そのような沼にハマったマニアの方と意見交換をすることで自身もより一層詳しくなれますし、一石二鳥です。
ハンターカブマニア同士仲良くなるとより濃厚なバイクライフをおくれること間違いなしです！
プレクサスでコーティング
筆者がおすすめする、やるべきこと２つ目は「プレクサスでコーティング」です。
初走行の前に「プレクサス」でコーティングします！
プレクサスとは、戦闘機のキャノピー（強化プラスチック）をクリアに保つため開発されたプラスチック専用整備品です。
過酷な環境下でも傷つけることなく洗浄・コーティングが行えるよう作られたその性能は、米軍品質検査基準「Fed・Spec・P-P-560」をクリアしており、レースのような過酷な状況でも愛車を綺麗に保護するため、モータースポーツ界で重宝されています。
使い方はとても簡単で、スプレーして吹き上げるだけです！
プレクサスの使い方
- スプレーする
- 乾いた柔らかい布で吹き上げる
シートやニーグリップする場所は滑りやすくなるのでおすすめしません！
プレクサスに期待できる効果は「抜群の洗浄効果」「強力コーティング効果」「強力ツヤ出し効果」の３つです！
新車時は汚れもなくピカピカなので、その状態でプレクサスを施工するときれいな状態を長く保つことができます。
紫外線の影響のカウルやプラスチックの変色にもとても強いので、長期的に見ても施工する価値アリです！
そして、乗り始めてからは、汚れ落としの効果もあるので、汚れた箇所をキレイにしながらコーティングできる、一石二鳥です！
もちろん、バイクだけでなく、車やヘルメットなどにも使用可能です！
プレクサスのコーティング効果は約１ヶ月です。
施工するたびに細かな傷も消してくれるのでキレイに長く乗ることができます。
なお、筆者のCT125ハンターカブのカラーは「マットフレスコブラウン」です。
「マットフレスコブラウン」をプレクサスでコーティングしても特徴であるマットな質感は失われませんので安心して使用できます！
「グローイングレッド」の場合はツヤツヤな仕上がりになると思います。
プレクサスはレースの時に空気抵抗を少なくするためにカウルなどによく使用されています。
熱への耐性もとても強く、おすすめです！
プレクサスを施工するとツルツルになり本当にタイムが伸びるんです！
レースでも使われているその実力は私が保証します！
フューエルワンを投入
筆者がおすすめする、やるべきこと３つ目は「フューエルワンを投入」です。
納車時に燃料を満タン入れてガソリン添加剤「フューエルワン」を投入します！
フューエルワンはWAKO’Sから発売されているガソリン添加剤です。
最高純度のPEA（ポリエーテルアミン）とIVD（インテークバルブデポジット）清浄剤を高い濃度で配合することで、堆積したカーボンやワニス、ガム質などを除去してくれます。
また、酸化防止剤や防錆剤の効果もありますので、冬場など長期間バイクを動かさないという場合も効果的です。
フューエルワンに期待できる効果は「エンジンの好調維持効果」「エンジンの洗浄効果」「トルク維持効果」「燃費向上」の４つです。
フューエルワンを新車時から入れておくと、燃料タンクの保護だけでなくエンジンを初期状態からクリーンにしてくれます。
定期的にフューエルワンを入れると信じられないくらいエンジンの絶好調が維持できます！
感じ方に個人差はありますが、入れると筆者的には気持ちいい回転をするようになると感じます。
そして、少し燃費も良くなります！
長く乗っている愛車に入れると変化をより大きく感じることができると思います！
フューエルワンを入れる分量
わかりやすく数式にすると、
「CT125ハンターカブのタンク容量は5.3L=5300ml×1%(0.01)=53ml」となります。
フューエルワンは容量200mlなので、１本で約４回使用可能です。
多く入れるとエンジンのかかりが悪くなったり、かぶったりするので注意が必要です！
「フューエルワン」はレースでも使用されているガソリン添加剤です。
入れると入れないでは明らかにトルク（パワー）が違います！
高回転域になっても高トルクを維持できる様になり、気持ちの良い回転をしてくれます！
筆者が所属していたチームでは、レースのレギュレーションで使用可能な場合は必ず入れていました！
筆者は車の納車時にも定期的に使用しています。
更に中古車を購入しても必ず入れます！
古い車や最近エンジンの調子が悪くなって来たという車やバイクに入れたら変化に驚くはずです！
バイクや車の心臓はエンジンです！
是非、入れてください！
「写真を撮る」「プレクサスでコーティング」「フューエルワンを投入」の３つが納車時に行うべき３つのことです！
筆者が体験した失敗談
筆者は納車した嬉しさが大きすぎて写真を撮り忘れた事が多々あります。
ですので、カスタムなどの変化を楽しむうえで購入時と比べられないという悲惨な状態を何度も経験しています。
カスタムやメンテナンスするたびに「なぜ購入時に写真を撮らなかったのか」と後悔の念にさいなまれています。
ですので、その教訓を生かし、今では納車したらすぐに写真を撮るようにしています。
プレクサスに関して、何も考えずにシートにコーティングしたら、ツルツルになりすぎました。
おかげで滑ってしまいかなり大変な状況になりました。笑
ですので、シートやニーグリップする部分の施工はおすすめしません！
フューエルワンは一度入れすぎて加速の時に息継ぎするようになりました。笑
多すぎてもいいことないので、分量を守って正しく使用してください。
筆者は上記のような失敗を幾度と繰り返しています！
筆者の失敗を反面教師として、やるべき３つのことを是非試してみてください！
素晴らしいバイクライフのために
以上がCT125ハンターカブが納車したら絶対やること３選の解説でした。
これから長い付き合いになる相棒とのファーストコンタクトは非常に重要です！
CT125ハンターカブ購入を考えている方は是非、「変化確認」「好調維持」のために今回紹介した３つのことを行ってみてください！
CT125ハンターカブは乗り手によりスタイルを変え、乗り手の希望を叶えてくれる高いパフォーマンスを秘めているバイクです！
今回紹介した３つを行い素晴らしいバイクライフをおくりましょう！
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