ルミノックスとGショックどっちがおすすめ?スペックや機能性を徹底比較!

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ルミノックス(LUMINOX)といえば米軍や特殊部隊で正式採用されているミリタリーウォッチのパイオニア的存在ですね。
Gショック(G-SHOCK)といえばその名を知らない者はいないほど日本を代表する有名なタフネスウォッチです。
ルミノックス(LUMINOX)とGショック(G-SHOCK)はハイスペックな腕時計として比較されることの多い2大ブランドです!
そんな2大ブランドをスペックや機能性などから徹底比較していきます。

 

hatta
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ハイスペックな2大ブランドを徹底比較します!

 

「ルミノックス(LUMINOX)」・「Gショック(G-SHOCK)」とは?

ルミノックス(LUMINOX)について詳しくは下記記事を読んでみてください。

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ルミノックス(LUMINOX)とは?

ルミノックス(LUMINOX)とはラテン語で『明るい夜』という意味です。1989年にアメリカ、ニュージャージー州で創業しました。
世界で最も厳格な基準である「米軍仕様書MILスペック(MIL-46374F)」をクリアした製品を開発しています。
ルミノックス(LUMINOX)は軍や特殊部隊、警察から数々の開発要請を受けており、米海軍特殊部隊SEALs(シールズ)をはじめ、警察特殊部隊SWAT(スワット)や特殊戦闘機パイロットに正式採用されています。
軍、特殊部隊、警察など過酷な任務や環境で性能を発揮できる本格的なミリタリーウォッチを作っている腕時計メーカーです。

Gショック(G-SHOCK)とは?

Gショック(G-SHOCK)は1983年から日本の電機メーカー「カシオ」が製造する腕時計です。
タフな構造や素材を採用し、堅牢な腕時計をコンセプトとしています。
最初のモデルが誕生してから30年以上が経過し、時代の変動に合わせて常に進化しています。
GPS電波ソーラーやBluetoothを搭載したモデルなどが挙げられます。
さらに、最近ではスマホアプリと連携させることもできる機能を備えたものもあります。

 

hatta
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タフネスな2大ハイスペックウォッチブランドはどちらを選べばよいか悩みますね。

 

「ルミノックス(LUMINOX)」・「Gショック(G-SHOCK)」を徹底比較

過酷な状況下で使用できるタフネスウォッチの「ルミノックス(LUMINOX)」・「Gショック(G-SHOCK)」。
各スペックや機能性で比較していきましょう。

 

視認性:ルミノックス(LUMINOX)

視認性ではルミノックス(LUMINOX)に分があります。

自己発光型イルミネ-ションシステム「ルミノックス・ライト・テクノロジー」を全モデル搭載しており、光源やボタン操作、電源なども一切不要で、他に類を見ない驚異的な視認性を実現しています。
軍や特殊部隊、警察で正式採用されている理由は「何時、いかなる状況であっても時刻の確認ができる”視認性”」が絶対条件というのも納得です。

Gショック(G-SHOCK)は暗い場合、ボタンを押さなければ時刻は確認できません。

 

耐衝撃性:Gショック(G-SHOCK)

耐衝撃性ではGショック(G-SHOCK)に分があります。

その秘密はケース内部の構造にあります。Gショック(G-SHOCK)は時計内部が中空構造になっているんです。
つまり、時計の中心部分をケースの中で宙吊りにし、時計とケースの間にはウレタンやαゲルなどの緩衝材が封入されています。
このため、強力な衝撃にも耐えうる構造になっています。
ホッケー選手がパックの代わりに弾いたり、トラックに轢かせたり、それでもGショック(G-SHOCK)は無事だったというエピソードがたくさんあります!

ルミノックス(LUMINOX)ではケースに「カーボンコンパウンド」という軽量かつ耐久性、耐衝撃性に強い素材を使用していますが、ケースの中には耐衝撃性の素材は使用されていません。そのためケースが壊れてしまえば使用できなくなります。

 

防水性:ルミノックス(LUMINOX)

防水性ではルミノックス(LUMINOX)に分があります。

ルミノックス(LUMINOX)はほぼ全てのモデルで200m以上の防水性能を備えています。
特殊なリューズ(竜頭)設計、本体の密閉性によりに、水深200m以上の高い水圧が掛かる環境下でも耐えうる防水性能が備わっています。

ルミノックス(LUMINOX)は「200m防水」、Gショック(G-SHOCK)は「20気圧防水」です。
1気圧=10mなので同じ20気圧=200m防水と思われがちですが実は違います。
ルミノックス(LUMINOX)はダイバーズウォッチであり、「200m防水表示」です。
ダイバーズウォッチの定義の一つとして「xxxm防水」と表記されていなければなりません。
これは時計が指定している水深環境までは使うことができる防水性能が保証されています。

一方、Gショック(G-SHOCK)はほとんどのモデルが「20気圧防水」表記です。
これは20気圧=200mということではなく、20気圧まで耐えられるということです。
1mでも泳ぎや抵抗により20気圧を超えることもよくあります。

 

ルミノックスの防水性能について詳しくは下記記事を読んでみてください。

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耐久性・軽量性:ルミノックス(LUMINOX)

耐久性・軽量性ではルミノックス(LUMINOX)に分があります。

ルミノックスは一番安い2万円台で買えるモデルでも「カーボンコンパウンド」というレーシングカーや航空機、宇宙船などで使われる高耐久、超軽量素材を使用しており、圧倒的な軽量性をほこります。
さらに、2016年に商標登録した「CARBONOX(カーボノックス)」という新素材が誕生しました。これまでも軽量かつタフなカーボンモデルを主要モデルに採用してきましたがこの新素材はさらに強力です。
従来に比べて長い繊維のカーボンを採用しており、ステンレスの6分の1、チタンの3分の1しか重量がありません。
さらに高耐久、高耐水、高耐薬品、高耐熱(融解温度は280度)というさらに高耐久、超軽量素材のモデルも存在します。

 

多機能性:Gショック(G-SHOCK)

多機能面ではGショック(G-SHOCK)に分があります。

Gショック(G-SHOCK)にはほとんどのモデルに「ストップウォッチ」「タイマー」「世界時計」などがついています。
さらに、GPS電波ソーラーやBluetoothを搭載したモデル、アプリに接続できるモデルなんかもあります。
時計以外の機能でも充実しています。

ルミノックス(LUMINOX)はストップウォッチを使用する場合はクロノグラフのモデルを購入しなければなりません。
コンパス付属のモデルがあるくらいで、GPS電波ソーラーやBluetoothを搭載したモデル、アプリに接続できるモデルなんかも現段階ではありません。
あくまで時計としての機能を高めた時計になっています。

 

価格:Gショック(G-SHOCK)

価格はGショック(G-SHOCK)に分があります。

Gショック(G-SHOCK)は1万円以下のモデルもたくさん存在します。
手の出しやすいコスパの良いモデルがたくさん存在します。
価格帯は5千円~30万円くらいです。(限定モデルなどは50万円を超すモデルも存在します。)
とても幅が広くユーザーにとって選びやすいです。

ルミノックス(LUMINOX)の価格帯は2~30万円です。
一番安いモデルでも2万円台と少々高額です。

 

ルミノックス(LUMINOX) Gショック(G-SHOCK)
視認性 ×
耐衝撃性 ×
防水性 ×
耐久性・軽量性 ×
多機能性 ×
価格 ×
hatta
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機能性やスペックを比べると選びやすいですね!

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「ルミノックス(LUMINOX)」・「Gショック(G-SHOCK)」の自分い合った選び方!

時計本来の性能を追い求める方にはルミノックス(LUMINOX)がおすすめ

「視認性」や「防水性」「耐久性」など時計本来の機能を求める方にはルミノックス(LUMINOX)がおすすめです。
過酷な環境にも対応できるタフネスウォッチです。
水を気にせずマリンスポーツやウインタースポーツ、アウトドアなどで活躍すること間違いなしです!

そして。、ルミノックス(LUMINOX)はデザイン性も魅力です。
大きく4つの展開があり、いくつかモデルがありますが、それぞれに共通した確固たるコンセプトをもったデザインが施されています。

 

多機能にタフネスを求めるならGショック(G-SHOCK)がおすすめ

腕時計に機能性とタフネスを求めるならGショック(G-SHOCK)がおすすめです。
Gショック(G-SHOCK)には電池を必要としないGPS電波ソーラーモデルやBluetoothを搭載したモデル、アプリに接続できるモデルなど機能面で非常に充実しています。
その種類も豊富ですごい数を展開しています。
スマホにリンクしたりネットワークに接続したり、タウンユースで活躍すること間違いなしです!

 

hatta
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ライフスタイルで選ぶのもありですね!

 

ルミノックス(LUMINOX)・Gショック(G-SHOCK)の使い分け

以上がルミノックスとGショックのスペックや機能性を徹底比較でした!
どちらもタフネスウォッチを代表するブランドですので比べられることが多いです。
是非、自分にあったブランドを選ぶときに役立ててください。
筆者は両方持っていて使用しているのですが、

厳しい環境やアウトドアなどで使用する場合は「ルミノックス(LUMINOX)」
タウンユースで使用する場合は「Gショック(G-SHOCK)」

というように使い分けています。
足元はもちろんダナーライトです。

ダナーライトについては下記記事を読んでみてください。

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