サウナは身体に良いことしかない最高の空間です。
しかし、メリットがある反面、デメリットもわずかに存在します。
また、サウナでよく聞く「整う」とは疑問に思う人も多いと思います。
そこで、デメリットの対策方法も交え、サウナのメリット&デメリットを解説を解説します。
・サウナのデメリット
・サウナの「整う」とは
上記3点から解説します。
最低、週2回サウナに行かないと干からびてしまう呪いをかけられた筆者がサウナのメリット&デメリットを解説します!
これを読めばサウナのメリット&デメリットが丸わかり間違いなしです!
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サウナのメリット
サウナは神経の働きが静まって緊張が解け、ストレス解消が期待できます。
神経の働きを活動的な状態から休息の状態へと転換することができます。
そのため、眠りが深くなり、不眠症改善の効果も期待できます。
サウナは汗と一緒に身体にたまった乳酸などの老廃物を排出することができます。
サウナでは血流が通常時の約2倍になります。
酸素の摂取量も増えるため、効率よく乳酸が分解され、疲労軽減に繋がります。
また体外毒素である水銀、鉛、カドミウムなどの重金属などは汗からの方がだしやすい毒素です。
デトックスとして発汗はとても大切です。
また、むくみ対策やダイエットにも効果的です。
サウナに入ることで身体が高音になり、血管が拡張し心拍数が高くなります。
これにより全身の血流が改善が期待できます。
また、末端の毛細血管も拡張され、冷え性改善も期待できます。
サウナのあとの水風呂は自律神経を活発にする効果が期待できます。
自律神経を刺激し、働きを活発にすると、心身のバランスが調整されて活力がわきます。
上記がサウナのメリットです!
サウナはほぼメリットしかないです!
サウナのデメリット
サウナはメリットしかないといっても過言ではありませんが、あえてデメリットをあげるなら上記2点になります。
サウナに数セット入ると身体や顔、髪の油分が抜けてしまいます。
そのため、全身が乾燥してしまいます。
身体、顔、髪の3つに分けてしっかり保湿することが重要です。
ボディクリームや、化粧水、ヘアオイルなどでしっかり保湿しましょう。
サウナの醍醐味と言えば「整う」ですね。
深く整えば整うほど副交感神経が優位な状態になり、極限のリラックス状態を味わうことができます。
逆を言えば究極に眠くなるということです。
家に帰って横になったらおしまいです。
深く寝られずにはいられない状態になります。
自律神経の乱れを直し、良い状態にしているのでしょうがないです。
サウナを深く味わうなら、サウナ後にスケジュールなどを入れないことをおすすめします。
サウナはほぼメリットしかありませんが、あえてデメリットを上げるなら上記2点です。
サウナ後は保湿ケアと睡眠をしっかりとりましょう!
サウナの「整う」とは
「整う」とは副交感神経が優位な状態になっていることです。
サウナに入って、水風呂に入って、外気浴をしている時にその時はやってきます。
「極限のリラックス状態」です。
全身脱力で時間が飛ぶ感覚です。
要因としてとして、「β-エンドルフィン」「オキシトシン」「セロトニン」の3つの物質が関係しています。
「β-エンドルフィン」は、鎮痛効果や気分の高揚・幸福感が得られる「脳内麻薬」です。
「オキシトシン」はストレス軽減、「セロトニン」はうつ症状の改善・精神安定の効果があると言われる物質です。
これらの物質が絶妙に関係し「整う」という感覚になります。
難しい解説をしたのですが、「整う」という体験は文章だけで表現するのは不可能です。
とにかくやっていただくしかないです。
サウナはコスパがよく、健康に良いことしかないない
以上がサウナのメリット&デメリットを解説の解説でした。
サウナは身体に良いことしかない最高の空間です!
しかし、メリットがある反面、デメリットもわずかに存在します!
対策として、保湿ケアと睡眠をしっかり取ればサウナはメリットしかありません!
是非、参考にしてみてください。
サウナはコスパがよく、健康に良いことしかないないとても素晴らしい行為です!
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