新車で購入した車も、3年、3万kmと乗れば少しずつ劣化していきます。
ボディの塗装は色あせていないか。ヘッドライトは曇っていないか。シートはヘタっていないか。ステアリングやスイッチ類は擦れていないか。
さらに北海道で乗っている私の場合、冬の雪や融雪剤などによる下回りの変化も気になるところです。
私はデリカD:5を新車で購入し、北海道で約3年乗っています。現在の走行距離は約3万kmです。
そこで今回、外装から内装、下回り、乗り心地まで改めて確認してみました。
結論から言うと、約3年・3万km乗った現在も、私のデリカD:5には大きな劣化をほとんど感じていません。
もちろん3年間使っているので、ドア内張りや荷室などには自分でつけたと思われる小傷があります。
しかし、ボディの塗装、ライト、グリル、ホイール、シート、ステアリング、スイッチ類などは、個人的には新車時から大きく変わった印象がありません。
乗り心地にも特に変化はなく、エンジンについてはむしろ「走れば走るほど調子が良くなっている」ように感じています。
この記事では、新車から約3年・3万km乗ったデリカD:5が実際にどれくらい劣化したのか、オーナー目線でチェックしていきます。
この記事はこんな人におすすめです!


北海道で3万km走った実車の状態を知りたい!シートや下回りも気になる!
・外装|塗装・ライト・グリル・ホイールはほとんど変化なし
・北海道で3年乗っても下回りに目立った変化なし|防錆加工はしている
・内装|シート・ステアリング・スイッチ類も大きな劣化なし
・小傷はある|ドア内張りや荷室には3年間使った跡が残っている
・走行性能|乗り心地に変化なし。エンジンはむしろ調子が良く感じる
・まとめ|約3年・3万km乗った現在も綺麗な状態を維持できている
上記7点から解説します。

あわせて読みたい
【約3年・3万km】デリカD:5は故障しやすい?故障・不具合・修理歴を公開

結論|約3年・3万km乗っても大きな劣化は感じていない

新車で購入したデリカD:5に約3年・3万km乗った現在、外装から内装まで改めて確認してみました。
その結果、「3年間乗ったから明らかに劣化した」と感じる部分はほとんどありませんでした。
ボディの塗装、ヘッドライト、テールランプ、グリル、メッキ、ホイールなど、外装については個人的に新車時から大きな変化を感じていません。
車内についても同じです。
運転席を含めたシートに目立ったヘタリはなく、ステアリング、シフト周辺、スイッチ類などにも大きな変化を感じません。
スライドドア周辺やゴム類にも特に気になる変化はなく、3年経過したことでドアや内装から「カタカタ」「ギシギシ」といった異音が出るようになったこともありません。
もちろん、まったく使用感がないわけではありません。
ドア内張りや荷室を見ると、3年間使う中で自分でつけたと思われる小傷があります。
ただ、私自身はそれを「車そのものが大きく劣化した」と感じるほどではありません。
現在の愛車を見ても、約3年・3万km乗った車として綺麗な状態を維持できていると思っています。
- 新車購入から約3年
- 走行距離は約3万km
- 外装に大きな変化なし
- シート・ステアリングなどにも大きな変化なし
- ドア内張りや荷室には小傷あり
- 3年・3万kmの車として綺麗だと感じている

外装|塗装・ライト・グリル・ホイールはほとんど変化なし

まずは、3年間もっとも外気にさらされ続けてきた外装です。
私のデリカD:5は北海道で約3年使用していますが、ボディの塗装には今のところ目立った変化を感じていません。
「3年経って明らかに色あせた」
「クリアが傷んできた」
と感じるような変化はありません。
普段行っている特別なケアといえば、個人的に洗車するくらいです。
ヘッドライト・テールランプも変化なし
ヘッドライトやテールランプについても、現在のところ黄ばみや曇りなどの目立った変化は感じていません。
ライト類は車の年数が経過した印象が出やすい部分ですが、約3年時点では特に気になるところはありません。
グリル・メッキ部分も綺麗な状態
デリカD:5のフロントは、大きなグリルやメッキ部分がかなり目立ちます。
ここがくすんだり剥がれたりすると外観の印象も大きく変わりますが、私の車両では特に変化を感じていません。
ホイールにも目立った劣化なし
ホイールについても、約3年・3万km時点で目立った腐食や塗装の劣化などは感じていません。
外装全体を見ても、
「3年間乗ったから古くなったな」
という印象は今のところほとんどありません。
- ボディ塗装に目立った変化なし
- ヘッドライト・テールランプに目立った変化なし
- グリル・メッキ部分に目立った変化なし
- ホイールにも目立った劣化なし
- 外装のケアは普段の洗車が中心

北海道で3年乗っても下回りに目立った変化なし|防錆加工はしている

北海道で車を長く乗るうえで気になるのが、下回りの錆です。
冬になると雪道を走る機会が多く、道路状況も本州とは大きく異なります。
私のデリカD:5については、約3年乗った現在も下回りに特に気になる変化は感じていません。
ただし、ここには重要な条件があります。
私のデリカD:5は下回りの防錆加工をしています。
そのため、
「デリカD:5なら北海道で3年間乗っても下回りが錆びない」
という意味ではありません。
あくまで、防錆加工を行った私の車両を北海道で約3年間使用した結果として、現在のところ目立った変化を感じていないという話です。
北海道では冬の道路環境を避けることはできません。
だからこそ、新車の段階から下回りを防錆加工しておいたことは、個人的には良かったと感じています。
北海道で約3年使用していますが、下回りに目立った変化は感じていません。ただし、私のデリカD:5は下回り防錆加工を施工しています。

内装|シート・ステアリング・スイッチ類も大きな劣化なし

続いて内装です。
外装以上に毎回触れる部分なので、3年間使えば使用感が出てくると思っていました。
しかし約3年・3万km使った現在でも、シートやステアリングなどに大きな劣化は感じていません。
運転席シートに目立ったヘタリは感じない
もっとも使用頻度が高い運転席シートですが、座面が大きくヘタった、表面が擦れたと感じるような変化は今のところありません。
2列目・3列目についても同様で、個人的には新車時から大きな変化を感じていません。
ステアリングにも目立った変化なし
毎回必ず触れるステアリングについても、約3年時点では気になるテカリや擦れなどを感じていません。
シフト周辺・スイッチ類も問題なし
シフト周辺や普段操作するスイッチ類についても、目立った傷みや操作感の変化はありません。
文字が薄くなったり、ボタンの反応が悪くなったりといった変化も感じていません。
スライドドア周辺についても特に変化はなく、ゴムやウェザーストリップ類にも気になる硬化やひび割れはありません。
3年経ったことで車内から異音が増えたということもなく、今のところ「年数が経って車内がヤレてきた」という印象はありません。
- 運転席シートに目立ったヘタリなし
- 2列目・3列目シートも大きな変化なし
- ステアリングに目立った変化なし
- シフト周辺・スイッチ類も問題なし
- スライドドア周辺にも変化なし
- ゴム類のひび割れ・雨漏りなし
- 内装から新たな異音も感じていない

小傷はある|ドア内張りや荷室には3年間使った跡が残っている

ここまで「特に変化なし」が続きましたが、もちろん完全に新車と同じ状態というわけではありません。
約3年間実際に使っているため、ドア内張りや荷室には自分でつけたと思われる小傷があります。
特に荷室は荷物を積んだり降ろしたりする場所です。
普段使いだけでなく、さまざまな荷物を積むこともあるため、細かな傷がつくのはある程度仕方がないと思っています。
ドア内張りについても、乗り降りや日常的な使用の中でついたと思われる小傷があります。
ただ、どちらも私自身は、
「3年間使った車として普通に付く使用跡」
くらいに感じています。
内装そのものが大きく変色したり、部品が破損したり、表面が大きく剥がれたりしているわけではありません。
むしろ3年間使った現在でも、小傷以外に大きな変化がないことの方が印象に残っています。
- ドア内張りには小傷あり
- 荷室にも荷物の積み降ろしなどによる小傷あり
- 大きな破損・変色などはなし
- 個人的には3年間使用した範囲の自然な使用跡だと感じている

走行性能|乗り心地に変化なし。エンジンはむしろ調子が良く感じる

見た目だけでなく、3年間乗ることで走行時の感覚が変わったのかも振り返ってみました。
結論としては、新車時と比べて乗り心地が悪くなったとは感じていません。
足回りが極端に柔らかくなった、ガタつくようになった、ハンドリングに違和感が出たといった変化も今のところありません。
そして個人的に一番印象的なのがエンジンです。
約3万km走った現在、劣化を感じるどころか、
「走れば走るほど調子が良くなっている」
ように感じています。
もちろん、これはエンジン性能を測定して新車時より性能が向上したことを確認したという意味ではありません。
あくまで約3年間乗っているオーナーとしての体感です。
それでも、新車時よりエンジンが重くなった、力がなくなった、調子が悪くなったと感じることはありません。
むしろ走行距離を重ねるにつれて、自分自身が車の特性にも慣れ、ディーゼルエンジンの力強さをより自然に感じられるようになった印象があります。
約3年・3万kmという時点では、外装や内装だけでなく、走ったときの感覚についても「古くなった」ことをほとんど意識せず乗れています。
なお、約3年・3万km時点での故障や不具合については別の記事で詳しく紹介しています。
あわせて読みたい
【約3年・3万km】デリカD:5は故障しやすい?故障・不具合・修理歴を公開
※公開後のURLを挿入
- 新車時と比べて乗り心地に大きな変化なし
- 足回りやハンドリングにも違和感なし
- エンジンの劣化を感じていない
- 体感ではむしろ走るほど調子が良くなっているように感じる

まとめ|約3年・3万km乗った現在も綺麗な状態を維持できている

今回は、新車で購入したデリカD:5に約3年・3万km乗るとどれくらい劣化するのか、実際の愛車を確認しながら紹介しました。
- ボディ塗装に目立った変化なし
- ライト・グリル・メッキ・ホイールも大きな変化なし
- 下回りにも目立った変化なし。ただし防錆加工済み
- シート・ステアリング・スイッチ類も大きな劣化なし
- ドア内張り・荷室には使用による小傷あり
- 乗り心地にも大きな変化なし
- エンジンは体感ではむしろ調子が良く感じる
新車から約3年。
走行距離は約3万km。
北海道で一年を通して使用し、普段使いだけでなく長距離も走ってきました。
それでも現在のデリカD:5を改めて見てみると、「3年経ったから明らかに古くなった」と感じるところはほとんどありません。
もちろんドア内張りや荷室には小傷があります。
しかし、それは3年間実際に車を使ってきたからこそ付いた使用跡です。
一方、ボディ、ライト、ホイール、シート、ステアリングなどは大きな劣化を感じていません。
下回りについても、防錆加工を行っているという条件はありますが、北海道で約3年乗った現在まで特に気になる変化はありません。
乗り心地にも変化を感じず、エンジンについてはむしろ走行距離が増えるほど調子が良くなっているように感じています。
約3年・3万km乗った現在の愛車を見て、
「綺麗な状態を維持できていると思う?」
と聞かれたら、私は迷わず「綺麗だと思う」と答えます。
今後5年、10年と乗り続けていけば、当然今までとは違った経年変化も出てくるはずです。
そのときに今回の約3年・3万km時点と比較すると、デリカD:5がどのように変化していくのかも分かりやすいと思います。
今後も長く乗りながら、実際の変化を追っていきたいと思います。

あわせて読みたい
【約3年乗って分かった】デリカD:5のディーゼルは街乗りでも大丈夫?普段使いした本音



