マフラーはバイクカスタムのかなめです。
CT125ハンターカブのマフラーを自分好みに変えようと考えている方も多いと思います。
マフラーを変えると外観、排気音、高回転域のストレスの改善が期待できます。
筆者も色々なマフラーに交換してみました。
そこで、CT125ハンターカブのマフラーの選び方とおすすめ3選を解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
CT125ハンターカブにおすすめのマフラーは?
CT125ハンターカブのマフラーの選び方は?
・CT125ハンターカブのマフラーの選び方
・CT125ハンターカブにおすすめのマフラー3選
上記3点から解説します。
CT125ハンターカブのマフラーの選び方とおすすめ3選を解説します!
これを読めばハンターカブのマフラーで迷うことはもう無くなります!
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バイクのマフラーを変えるメリット
純正マフラー装着時と社外マフラー装着時では、外観に大きな変化があります。
マフラーは材質やサイズに多くのバリエーションがあるため、好みひとつでカジュアルにもスタイリッシュにも仕上げられます。
理想の外観に近づけることで、バイクの存在感を際立たせることができます。
また、マフラーは材質によっては軽量化が図られているものも多いため、選択次第で車体の軽量化も期待できます。
マフラーは材質や内部のサイレンサー構造によって音の質や高さが変わります。
サイレンサーの大きさによって音量の強弱を変更できるため、自分の好みに合わせた音量調節が可能です。
社外マフラーは見た目やサイズ、材質だけでなく、性能そのものにも大きな差があります。
社外マフラーに交換することで排気の抜けを効率良くできる場合もあるので、選ぶマフラーによっては高回転域でのストレスを感じにくくなります。
速度重視の方はストレスフリーなマフラーを選んでみるのがおすすめです。
上記がバイクのマフラーを交換するメリットです!
好みの外観や排気音、性能の向上など、自分の好みに仕上げることができます!
CT125ハンターカブのマフラーの選び方
素材を確認
チタン:すべてに置いてハイスペック
レース仕様のバイクに装着されていることの多いチタン素材のバイクマフラーは、軽量性とサビ知らずの美しい焼け色が特徴です。
ただ硬い素材のため加工が難しく、素材自体が希少ということもあり、チタンを使用したバイクマフラーは非常に価格が高いです。
軽量化させたいという方や、チタン特有の美しい焼け色が好みの方にはおすすめの素材です。
カーボン:独特な表情を見せる超軽量素材
カーボンは合成繊維を高温で焼き炭化させた繊維を織り込んだ素材です。
マフラーに使用される素材の中でも最も軽く、外装パーツにも使用されるなど、軽量性を活かしてドレスアップアイテムとしても利用されることの多い素材です。
しかし価格が高く、さらに衝撃に弱く割れやすいというデメリットもあります。
コスパは決して良くありませんが、カーボンの独特な表情が好みという方や軽量化を徹底したい方におすすめの素材です。
ステンレス:コスパ優秀、サビに強い万能素材
ステンレスは、バイクマフラーの中でも最も使用率が高いメジャーな素材です。
鉄よりも軽量で強度があり、かつサビが出にくいことから、長く綺麗な状態を維持できる実用性に優れた素材です。
しかしカーボンやチタンに比べれば重量は重く、排気熱により変色してしまうこともあります。
デザイン性も決して悪くありませんが、どちらかというとコストパフォーマンスを重視したい方におすすめの素材です。
スチール:コスパがよく重量感が特徴の素材
最も身近な素材である鉄製のマフラーは、とにかくコストを低く抑えられるのが魅力です。
しかし非常に重いため軽量化は期待できず、錆びやすいため錆び防止の耐熱塗料による予防が必須です。
性能向上はほぼ見込めませんが、重量感のあるルックスが好みの人にはおすすめの素材と言えます。
排気音量を確認
マフラーによって排気音量は変わります。
CT125ハンターカブは車検がないですが、音量は気をつけたいところです。
マフラーの排気音量は「近接騒音」「加速走行騒音」の2つで判断できます。
近接騒音は停車状態で、ニュートラルギア位置にて最高出力回転数の75%の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定したものです。
加速走行騒音は最高出力時回転数の75%の回転数で走行した場合の速度で進行して、20mの区間において加速した状態で走行する場合に、その中間点において走行方向に直角に車両中心線から左側7.5m離れた位置で地上1.5mの高さで測定される騒音です。
ハンターカブのマフラーは近接騒音80~86dB、加速走行騒音73~76dBの間のものが多いのです。
排気音が気になる方はYoutubeなどで聞いてみることをおすすめします。
「素材」「排気音量」の2点がCT125ハンターカブのマフラーを選ぶ際に重要なポイントです!
CT125ハンターカブにおすすめのマフラー3選
上記でCT125ハンターカブ用マフラーの選び方を解説したのですが、実際のところたくさんある中から探すの面倒ですよね?
安心してください!バイクカスタムの要(かなめ)、マフラーカスタムには強いこだわりを持つ筆者が「The Anser」を提示します!
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筆者が実際に使用している厳選したCT125ハンターカブ用マフラーを3つ紹介します!
スペシャルパーツ忠男 PURESPORT CT125
「スペシャルパーツ忠男 PURESPORT CT125」は気持ちの良いトルクを引き出すCT125ハンターカブ用マフラーです。
交換するだけでトルクが格段にアップし、快適かつストレスない走行が可能になります。
また、低速からきちんとトルクがあるのも特徴で、街乗りにも便利です。
低速からシャープにトルクが出るので、ストップアンドゴーが多い場所やロングツーリングでもストレスなく走ることが可能です。
また乾いた音もなかなか迫力があり、カスタム性も抜群です。
走行性能やカスタム性を引き出してくれるCT125ハンターカブ用マフラーです。
・排気音量:近接騒音83dB、加速走行騒音76dB
DIABLO CT125 ブラック&クロム マフラー CT12
「DIABLO CT125 ブラック&クロム マフラー CT12」抜けが良く高速域が楽しくなるCT125ハンターカブ用マフラーです。
抜けの良さが特徴で高速域が楽になり、ロングツーリングが更に楽しくなります。
またサウンドの良さもポイントです。
サウンドも純正に比べ大きく、パンチのある太い音が特徴です。
周りに自分の存在を認識してもらうことができます。
マッドな質感のブラックにワンポイントでシルバーが映えるドレスアップ性の高さも魅力です。
ドレスアップ性とパンチの聞いた迫力のサウンドがより楽しさを上げるCT125ハンターカブ用マフラーです。
・排気音量:近接騒音86dB、加速走行騒音76dB
Realize CT125 バイクマフラー EMPLESS
「Realize CT125 バイクマフラー EMPLESS」性能を底上げすることができるCT125ハンターカブ用マフラーです。
トルクの太さや高回転域のヌケの良さなど、取り付けるだけで走行性能を全体的に底上げすることができます。
街乗りやツーリングなど幅広く使用することができます。
音も純正と比べ音量は少し大きく、迫力のサウンドが楽しめます。
また、純正のアンダーガードなどは干渉しなくそのまま使用することができるので取り付けが簡単なのもポイントです。
オールラウンドに使用することができるCT125ハンターカブ用マフラーです。
・排気音量:近接騒音83dB、加速走行騒音76dB
上記3点が実際に筆者が使用している厳選したCT125ハンターカブ用マフラー3選です!
マフラーは外見の変化はもちろん、走行性能も向上するカスタムの基本です!
マフラー交換はCT125ハンターカブを更に楽しくする
以上がCT125ハンターカブのマフラーの選び方とおすすめ3選の解説でした。
マフラーはバイクカスタムの要(かなめ)のパーツです!
マフラーを変えると外観、排気音、高回転域のストレスの改善が期待できます!
特に好みの外観に仕上がる満足度と加速性能の変化には驚くはずです!
CT125ハンターカブのマフラーを自分好みに変えようと考えている方も多いと思います!
筆者もその一人で、自分の好みになるように、色々なマフラーに交換してみました!
CT125ハンターカブのマフラーを交換しようと悩んでいる方の参考になればと思います!
是非、お気に入りのモデルを選んでみてください。
マフラー交換は間違いなく、CT125ハンターカブを更に楽しく快適にするカスタムです!
基本性能のアップはもちろん、ハンターカブ乗りからの注目も間違いなしです!
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