レッドウイング(RED WING)といえばワークブーツのイメージが強いですよね?
レッドウイング(RED WING)好きならビジネスでも履けるレッドウイングのモデルがないかと思ったことがあるのではないでしょうか?
そんなあなたにビジネスでも履けちゃうレッドウイング(RED WING)のモデルを紹介します!
ビジネスシューズに必要な要素
ビジネスで使えるレッドウイングの条件
・プレーントゥ
・カラーは黒・ダークブラウン・明るい茶色
上記3点を押さえていればビジネスで使えることが多いです。
レッドウイングをビジネスで使うメリット
レッドウイングをビジネスで履いている人は少ないです。
被ったらほぼ奇跡です!レッドウイングトークを思いっきり楽しみましょう!
製法はもとより、ガラスレザーのものを選ぶと一般的な革靴より心強いです!
レッドウイングは履き込めば履き込むほど、コルクが自分の足の形に沈み込みフィットします!
自分にだけピッタリフィットする一足になり、足元はいつも疲れ知らずになります!
大好きなアイテムを身につけながらの仕事はテンションが間違いなく上がります!
一般的なビジネスシューズとは異なり、靴を消費するのではなく、育てることになります。
タフな構造で革質はもとよりソールの交換もできます。長く大切に履くことができます。
レッドウイングをビジネスで使うデメリット
冠婚葬祭など格式ばった行事にはなかなか履いて行きにくいです。
メリットとデメリットを比べてもメリットの方が多い気がします。
普段使いのビジネスシューズにするにはもってこいです!
しかし、冠婚葬祭のような行事にはビジネスシューズに軍配が上がりますね。
筆者の友人には結婚式にベックマンを履いてくるツワモノがいます。笑
ビジネスでも履けるおすすめモデル4選!
Mil-1 Blucher Oxford / ミルワンブルーチャーオックスフォード
見た目が文句なしのビジネスシューズです。
一般的な外羽根のビジネスシューズにしか見えません!
プレーン・トゥでレザーは「エスカイヤ」レザーを使用しています。
エスカイヤレザーとはヘファーハイド(若い未経産の牝牛の皮)のみをなめしたレザーです。
キメの細かな銀面を持ち、深いシワが特徴的な革になります。
Caverly Chukka / キャバリーチャッカ
チャッカブーツも見た目文句なしの一足です。
シューレースも短く、履き口も広いので脱ぎ履きがしやすいです!
ミドルカットなので雨の日や雪の日なども活躍します。
スーツスタイルにバッチリ合います!
Postman Oxford / ポストマンシューズ
元々は郵便配達員の靴だったのでこちらも文句なしです。
ソールがつま先からかかとまで一枚で構成されており、クッション性が抜群です。
歩きやすさは群を抜いているので、頼りになる一足です!
1930s Sport Oxford / スポーツオックスフォード
Uチップのようなトゥでカジュアルさが強めですが、こちらもスーツ似合います。
スポーツオックスフォードの特徴はその履き心地です。
スニーカー感覚で履けると言われています。
スーツからカジュアルまで幅広く使える一足です。
必ずと言っていいほど靴は見られています
ポストマンを実際に履いて仕事をする
筆者はレッドウイングのポストマンとダナーのポストマンを履いて打ち合わせなどをによく行きます。
「その靴はマナー違反」などと一度も指摘されたことはありません。
むしろ、靴を褒められたことが多々あります。
そこからブーツの会話で大いに盛り上がり、仲良くなったことがありました。
靴をじっくり見てくる人はレアで靴好き
ビジネスシーンでは必ずと言っていいほど靴は見られています。
しかし、靴好きな人しかじっくり見てきませんし、靴に対して聞いてきたりしません。
綺麗に手入れをしていれば問題ありません。
あとは全体の服とのバランスも大事ですね。
筆者は靴について聞いてくれたら嬉しくて「ラッキー!」と思います。
そこからいくらでも会話を広げられるので。笑
ビジネスシューズを消費するのではなく、育てる!
レッドウイングをビジネスシューズにすると靴を消費するのではなく、育てることになります。
長い目で見ればコスパが良いですね。
お手入れをしてエンジングの進んだレッドウイングのビジネスシューズは最高の一足になるはずです!