【タイ旅で学んだ】持って行かなくて良かった物10選|バックパック1つの自由を作るパッキング術

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アイテム

バックパック1つだけで国内外を飛び回るミニマルな旅やノマドワーク。
荷物を極限まで削ぎ落とした「28Lのパッキング」は、フットワークを軽くし、移動の自由を何倍にも広げてくれます。

しかし、かつての僕は「念のため」「万が一」という不安から、カバンに荷物を詰め込みすぎて移動だけで疲弊するダメな旅人でした。Webデザイナーという仕事柄、情報の整理やビジュアルの「引き算」は得意なはずなのに、旅の荷物となると途端に臆病になっていたのです。

そんな僕が、タイへの海外ノマド旅をはじめとする数々の現場で頭を打ちながら行き着いた、「持って行かなくて本当に良かった(あるいは手放して大正解だった)アイテム10選」を大公開します。

 

👇不要なものを削ぎ落とした僕が、最終的にタイへ持っていった「全持ち物リスト」はこちら!

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この記事はこんな人におすすめです!

バックパック1つで身軽に海外旅やノマドワークをしてみたいけれど、荷物が減らせなくてカバンが重くなってしまう。本当に現地でいらないもののリアルな基準を知りたい。

 

「一応持って行こう」と詰め込んだ結果、使わずに持ち帰る荷物が多い。
荷物の総重量を減らして、LCCの機内持ち込み制限(7kg)を余裕でクリアするコツを掴みたい。

 

・ガジェット編:スペックと重量のトレードオフ
・衣類・足元編:かさばる荷物の筆頭を削る
・日用品・トラベルグッズ編:安心を買いすぎる病からの脱却
・まとめ:「持たないこと」は「自由」をパッキングすること

上記4点から解説します。

 

hatta
hatta

カバンを軽くすることは、旅の解像度を上げること!
僕が現地で血を流しながら学んだ「引き算の答え」をシェアします!

 

 

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ガジェット編:スペックと重量のトレードオフ

どこでもオフィス化できるノマドワーカーにとって、ガジェットは生命線です。
だからこそ「あれもこれも」と過剰防衛になりがち。
まずは、僕がワークスタイルをミニマルに定義し直すことで排除できた3つのガジェット(・運用コスト)です。

 

1. 一眼レフ・大型カメラ

かつては「旅の美しい景色を最高画質で残したい」と、重いカメラ機材をカバンに忍ばせていました。
しかし、撮影のために足を止め、レンズを交換し、重さに肩を引っぱられる時間は、移動の自由を奪う最大のノイズでした。
今のスマホやタブレットのカメラ性能は凄じく、クリエイティブの素材集めも、iPhoneと愛用しているiPad Proの連携だけで100%完結します。
重い機材を置いていった瞬間、目の前の景色に没頭できるようになりました

 

2. 複数の充電器・極太のケーブル

MacBookやiPad Pro用、スマホ用、ガジェット用……と、それぞれのデバイスに合わせた純正の充電器や、太くて硬いケーブルを何本も持ち歩くのは明確にスペースの無駄です。
僕はすべての充電器を排除し、高出力(140W)のAnker製マルチポート充電器1発に集約しました。
ケーブルも、しなやかで絡まない細身のType-Cに一本化。
ポート数とワット数をロジカルに計算して「引き算」すれば、デスク周りのビジュアルも劇的に美しくなります。

 

3. 海外用のレンタルWi-Fi(や現地の物理SIM管理)

海外ノマドで一番やってはいけないのが、空港で高額な「海外用レンタルWi-Fi」を借りたり、現地に着いてから「物理SIM」の差し替えに追われたりすることです。ルーターの返却義務や、外した日本のSIMカードを紛失するリスクは地味なストレスになります。
僕は、国内でも愛用している「チャージ式Wi-Fi」をそのままタイへ持ち込んでいます。
月額基本料金が0円で、使いたいギガ数だけをネットからチャージできるシステムは、ミニマルノマドにとって現時点で最高の最適解。
無駄なレンタル契約や物理SIMの手間をすべて「引き算」して、到着した瞬間から100%仕事に集中できる環境を作っています。


 

hatta
hatta

ガジェットは「多機能」より「集約」。1つのモノに複数の役割を持たせ、通信の手間すらミニマルにするのがノマドの鉄則です!

 

衣類・足元編:かさばる荷物の筆頭を削る

バックパックの容量(リットル)を最も圧迫するのは、間違いなく衣類と靴です。
ここをどうデザインするかで、カバンの軽さは2〜3kg単位で変わってきます。

 

4. 替えのスニーカー(複数持ち)

「現地でのおしゃれ用」「ランニング用」など、メインで履いていく靴のほかに、かさばるスニーカーをバックパックに詰め込む。
これは28Lのバックパック旅において最大のタブーです。
靴が1足入るだけで、カバンの容量の半分が死んでしまいます。

僕が旅先で替えのスニーカーを持ち歩くのを完全にやめられた理由は、ダナーライトとミズグモ スライドによる「最強の2足システム」を構築したからです。

移動や悪天候,現地の過酷な悪路はすべて「ダナーライト」で完全防御し、ホテルやコワーキングスペースに到着した瞬間に超軽量な「ミズグモ スライド」へ履き替えて足を100%解放する。
この緩急をつけたシステムがあれば、重くてかさばる替えのスニーカーは100%不要になります。

【あわせて読みたい:僕の旅靴の最適解】

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5. 4日分以上の着替え(下着・Tシャツ)

「1週間の旅だから、7日分の服を持つ」というのはミニマル旅の対極にあります。
特にタイのような南国では、街のいたる所に安くて爆速なコインランドリー(ランドリーサービス)があり、朝出せば夕方には柔軟剤のいい香りがする状態で畳まれて戻ってきます。
持っていく着替えは、温度調節と防臭性に優れたメリノウールなどの高機能ウェアを2〜3着、それを現地でローテーションさせるのが正解です。


 

6. 「一応持ってきた」おしゃれ着や羽織り

現地で作業パフォーマンスを生まない、ただの見栄のための服はすべてノイズです。
リゾート地だからと、普段着ないような服を詰め込んでも結局一度も袖を通しません。
タイのコワーキングスペースやカフェの冷房は容赦なくガンガンに効いていますが、そのためだけに分厚いアウターは不要。
バッグの隅に小さく丸めて収納できる、薄手で高機能なアウトドアブランドのシェルが1枚あれば、すべての体温調節は完結します。


 

hatta
hatta

服は「現地で洗う」前提で組み立てる!
靴は「履いていくタフな1足+最軽量のサブ1足」のシステムで完結します!

 

 

日用品・トラベルグッズ編:安心を買いすぎる病からの脱却

「現地で困ったらどうしよう」という不安は、そのままカバンの重量となってあなたに襲いかかります。
日本の便利さを海外にそのまま持ち込もうとするのを、キッパリとやめてみましょう。

 

7. 分厚いレザー財布

日本で使っているカードや領収書が詰まったパンパンの財布をそのまま海外へ持っていくのは、重いだけでなく防犯面でも最悪の選択です。
海外(主に都市部)は基本タッチ決済が主流。
僕が旅に持っていくのは、現地の最小限のキャッシュとクレジットカード数枚を挟むだけの、極薄のミニマルウォレットのみです。
ポケットが膨らまない快適さは、一度味わうと戻れません。


 

8. 物理のガイドブック・ノート

本やノートといった「紙の重さ」は、ダイレクトに思考の重さになります。
観光スポットや現地の情報は、すべてスマホのNotionやGoogleマップに一元化して事前にスクラップしておけば十分です。
メモやアイディア出しもiPad Proに集約。
物理の本をゼロにするだけで、カバンの上部スペースに美しい余白が生まれます。


 

9. 大容量の液体シャンプー・化粧水類

使い慣れたシャンプーや化粧水を、大きなボトルのまま、あるいは何本もの試供品パウチで持っていくのはやめましょう。
水分は信じられないほど重いです。
タイのセブンイレブンや薬局(Watsonsなど)を覗けば、クオリティの高いスモールサイズのオーガニックコスメや日用品が、数十円〜数百円で山ほど売られています。
日本から重い水分を必死に運ぶ必要はどこにもありません。

 

10. 使うか分からない「過剰な常備薬セット」

もちろん最低限の絆創膏や普段の薬は必要ですが、あらゆる病状を想定した巨大なファーストエイドポーチは不要です。
なぜなら、日本のマイルドな風邪薬は、東南アジアの強力なウイルスや強烈なスパイスによる腹痛にはあまり効かないことが多いからです。
現地の薬局に行けば、現地の気候や環境に最も的確に効く薬(しかも驚くほど安い)を薬剤師がすぐに出してくれます。

 

hatta
hatta

「現地で買えないモノは、実はほとんどない」!
この事実に気づくだけで、荷物の半分は家に置いていけます!

 

 

まとめ:「持たないこと」は「自由」をパッキングすること

僕がタイ旅の現場で学んだ「引き算の答え」、いかがでしたでしょうか。
ミニマリズムとは、単に物を減らして我慢する修行ではありません。
自分の移動スピード、体力の消耗、そして現場でのクリエイティブな集中力を「最大化するために、持ち物をデザインする」というプロセスそのものです。

カバンから不要な10個のモノを削ぎ落としたとき、あなたのバックパックには「軽さ」という名の最高の自由がパッキングされます。
LCCの機内持ち込み制限の数字に怯えることなく、空港に着いた瞬間にそのまま街へ走り出せる圧倒的な機動力。
ぜひ、次の旅のパッキングをするときは、カバンに何かを「足す」前に、何かを「引けないか」を自分に問いかけてみてください。
驚くほど軽やかになった足元が、あなたをまだ見ぬ新しい景色へと連れて行ってくれるはずです!


 

hatta
hatta

不安を捨てて、身軽さを詰め込む!
カバンが軽くなった分だけ、旅の体験はどこまでも濃くなります!

 

 

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