ダナー(Danner)のアウトドアのノウハウを詰め込んだサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」。
ダナーの技術が詰め込まれた「抜群の履き心地」や「クッション性」が特徴です。
ダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」を筆者のレビューを交えながら機能性など徹底解説します。
この記事はこんな人におすすめ!
ダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」が気になる
「ミズグモ(MIZUGUMO)」のレビューが知りたい
・ミズグモ(MIZUGUMO)の特徴やモデル
・ミズグモ(MIZUGUMO)を履いてみた筆者のレビュー
上記3点から解説します!
ダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGOMO)」を履いた筆者のレビューを交えて、特徴や機能性を解説します!
ダナー(Danner)のサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」について詳しくはこちら!
ダナー(Danner)のサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」とは
アウトドアから生まれたサンダル
耐久性、堅牢性を重視するブーツはどうしても重いものになってしまいます。
そのブーツを履き続け、酷使された足の疲労はアウトドアにおいて問題だとダナー社は考えていたようです。
アウトドアライフ、トレッキングに深く関わってきたダナー(DANNER)が、アウトドアライフをより良いものにしたい、との思いで開発したサンダルが「ミズグモ(MIZUGUMO)」です。
酷使された足を開放し、またアウトドアライフを満喫してほしい。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」にはそんな願いが込められたのがこめられています。
足元の緊張をほぐすアフターサンダル
このサンダルはアフタートレッキング用のリラックスサンダルとして作られたサンダルです。
トレッキングシューズによりきつく締められていた足元を解放し、緊張をほぐすためにリラックス効果が期待できるように仕上がっています。
もちろん歩行性能も抜群です。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」はダナーのアウトドアブーツで培ったノウハウや技術、知識が詰め込まれています。
ミズグモ(MIZUGUMO)の特徴やモデル
MIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は水の上に立っているかのような快適性を体感できる新感覚のサンダルです。
特殊な分子構造によって、クッション性と高弾性という相反する作用を絶妙なバランスで配合させたMIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)を開発しました。
「MIZUGUMOFOAM(ミズグモフォーム)」のおかげでクッション性と反発性を兼ね備え、従来のEVAよりも10%軽量化し、反発力が15%向上しています。
着地時の衝撃を吸収し、高い反発性によって前への推進力を生みだします。
ロール形状のソールと15mmオフセットによって、スムーズな重心移動と安定した歩行をサポートします。
製法:モールデッドEVA
立体的なフットベッド部分
立体的に作られたフットベッド部分は、土踏まずを支えてアーチの落ち込みを防ぎ、疲労軽減効果あります。
耐久性
気温や環境による影響を受けにくい素材のため、変形・変色・劣化等の変質を起こしにくくなっています。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」選べる2モデル
ミズグモ スライド
靴下を履いたままでも着用できるスライドタイプの「ミズグモ スライド」
足の甲の部分で固定するので、靴下を履いたままでも、素足でも着用できるモデルです。
素足でも靴下のままでも着用したい人向けです。
ミズグモ フリップ
素足でその履き心地を感じたいトングタイプの「ミズグモ フリップ」
足の親指と人差し指の間で固定するトングタイプです。
素足で履きたい人向けに特化されたモデルです。
「歩きやすさ」や「クッション性」、サンダルでも機能性に手を抜かないダナーはさすがです!
ミズグモ(MIZUGUMO)を履いてみた筆者のレビュー
筆者は今年4月からダナーのサンダル(MIZUGUMO)を履いています。
タイプは「ミズグモ フリップ」です。
筆者の履いてみた感想をレビューします!
あくまで個人の主観的な感想です。
抜群の履き心地
履き心地が抜群です!
何がすごいかって、クッション性がすさまじいです!
人間は歩くとき構造上、かかとから着地してつま先で地面を蹴るように歩くんですが、「あれ?今かかと付いた?」「あれ?今つま先で地面けった?」というほどのクッション性です。
地面を蹴り上げた感覚が全く分からないというわけではないですが、今まで履いたサンダルの中で一番のクッション性です!
柔らかすぎず硬すぎず、最高の履き心地です。
さすがダナー(Danner)という感じです。
膝がとにかく楽
上記で説明した通り「ミズグモ(MIZUGUMO)」は抜群のクッション性です。
クッション性は柔らかくても、硬くても膝が痛くなるのですが、ダナーの「ミズグモ(MIZUGUMO)」は膝が全く痛くなりません。
今まで履いたサンダルで一番膝が楽です。
その性能は走ってみるとよくわかります!
反発力とクッション性が絶妙なバランスでどんどん加速していく感じです。
インソールのフィット感
足裏が当たる部分のインソール部分がハニカム構造をしています。
そのおかげか、サンダルで一番の問題である、歩行時のずれがないです。
筆者の場合はホールド感の強い「ミズグモスライド」なのでなおさらですが。
洗車時に濡れた時はサンダルと足裏の接地部分がよく滑りストレスだったのですが、「ミズグモ(MIZUGUMO)」はそれがありません。
乾燥時も濡れていても、足裏はしっかりグリップしています。
抜群のグリップ力
筆者は「ミズグモ(MIZUGUMO)」を買うまでサンダルはクロックスを履いていました。
クロックスでも脱ぎ履きが楽だし十分サンダルとしての性能はありました。
でも一番納得できなかったのが「グリップ力」です。
乾燥した路面はいいのですが、ぬれた路面はとにかく滑ります。
特に濡れたコンクリートの上はやばいです!
駐車場などコンクリートで舗装された路面が濡れている時はとにかく滑ります!
車を洗車中に何度転んだことかわかりません。笑
「ミズグモ(MIZUGUMO)」はソールに細かく切れ目が入った構造なので、濡れたコンクリート路面でも全く滑りませんでした!
これには本当に感動しました。
ソールの構造は冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)のパターンに似ているなと思っています。
でも、その分小石がよく挟まります。笑
汚れたら気にせず洗える
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は全てゴムのような素材「EVA」でできています。
汚れたら気にせず洗剤でゴシゴシ洗っています。
やはり素足で履くことが多いので、気兼ねなく洗えるのはポイントが高いです!
それに洗ったらタオルで拭いて終わりというのも最高に簡単です!
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は買ってよかったと思えるサンダル
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は買って良かったと思えるサンダルです!
サンダルとしての脱ぎ履きのしやすさはもちろん、その他の機能「歩行性能」「フィット感」「グリップ力」すべて最高です。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は不満な点が見つからなく、今のところ一番ベストなサンダルです!
最近はどこへ行くにも「ミズグモ(MIZUGUMO)」で行ってしまいます。
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は買って損しないサンダルだと思います!
筆者にとって「ミズグモ(MIZUGUMO)」は今までで一番最高のサンダルです!
旅をするときはいつも「ダナーライト」と「ミズグモ」のセットで旅をします!
「ミズグモ(MIZUGUMO)」は買って損しないサンダル
以上がダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」のレビューや機能性などの解説でした。
ダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」は間違いなく普段の生活を少し快適にしてくれるサンダルです。
ダナーのサンダル「ミズグモ(MIZUGUMO)」は買って損しないサンダルだと思います!
この夏のサンダルは「ミズグモ(MIZUGUMO)」で決まりですね!
一度「ミズグモ(MIZUGUMO)」を履くと、他のサンダルにはもう戻れません!
ダナーのサンダルラインナップなどはこちら!