自作ドアパンチ対策グッズを使えばドアパンチから愛車を守ることができます。
安価で簡単に作ることができ、マグネットでどこでも手軽に着脱が可能です。
外出先の混んでいる駐車場や子供のドアパンチ対策、強風時にも有効です。
そこで、自作ドアパンチ対策グッズの作り方と活用方法を紹介します。
この記事はこんな人におすすめです!

ドアパンチから愛車を守りたい

出先の駐車場などでドアパンチが心配
・自作ドアパンチ対策グッズの用意するものと作り方
・筆者が自作ドアパンチ対策グッズを作ったきっかけ
上記3点から解説します。

自作ドアパンチ対策グッズの作り方と活用方法を紹介します!
簡単、安価で作ることができ、マグネットで取り付け取り外しが容易で、場所を選ばずどこでも使えるのでおすすめです!
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自作ドアパンチ対策グッズを紹介
半円型状の「安心クッション」の裏面にマグネットテープを貼り付けたものです。
これを車のドアに取り付けることでドアパンチから愛車を守っています。
安心クッションは低反発で衝撃をしっかりと吸収することができます。
この自作ドアパンチグッズの最大のメリットはそのシーンに合わせて最適な場所に取り付けることができる点です。
マグネットなので、車の好きな場所にすぐに取り付けでき、取り外すことができます。
隣の車のドアの開く位置を予測して取り付けができ、万が一に備えてガードしておくなんてことも可能です。
狭い駐車場や混んでる駐車場などにも対応可能です。

筆者は自作ドアパンチ対策グッズでドアパンチから愛車を守っています!
マグネットが付く場所ならどこでも簡単に取り付け、取り外しができ、様々なシーンで使用可能です!
自作ドアパンチ対策グッズの用意するものと作り方
用意するのもの
- 安心クッション(半円型40cm)×4 ※軽自動車用サイズ
- マグネットテープ1m~2m ※幅30mmがおすすめ
- シリコーンリムーバー ※脱脂用
作成手順
- 安心クッションの裏面(平らな面)をシリコーンリムーバーを使い、拭いてしっかりと脱脂する
- マグネットシートを適度にカット
- カットしたマグネットシートを安心クッションの裏面に貼る
- 完成
上記が自作ドアパンチ対策グッズの制作手順です。
簡単かつ安価に製作可能です。
作ったものを車の左右のドアに貼り付けるだけです。
軽自動車だと安心クッション40cmのタイプでちょうど良い感じです。
ミニバンなど大きな車には90cmの安心クッションを併用
ミニバンや普通車だと安心クッション(半円型40cm)×4では少し心もとないです。
そこで筆者はデリカD:5に使う時は「安心クッション(半円型90cm)」をさらに2つ併用しています。
左右共に「90、40、40cm」の組み合わせで使用しています。
これだと守れる長さも増え安心感が増します。
もちろん、90cmタイプを軽自動車に使っても良いです。
「90cm×2」「40cm×4」で制作しておけば、自動車の大きさ問わず、様々なシーンで使用できます。
※取り付けたままの走行は違反になるため、走行時は必ず取り外してください。

上記が自作ドアパンチ対策グッズの用意するものと作り方です!
簡単に作ることができ、どこでもすぐに着脱可能で愛車を守ることができます!
筆者が自作ドアパンチ対策グッズを作ったきっかけ
過去に何度もドアパンチをされた
筆者は過去に何度もドアパンチされた経験があります。
素直に届け出てくれる人やドアパンチして逃げる人など様々です。
どちらにせよ、ドアパンチをされて泣き寝入りのシーンが多かったです。
新車で購入してドアパンチをされた日には悔しくて悔しくて眠れないほどでした。
結局気になって自腹で修理に出し、板金修理代が馬鹿になりません。
それらの経験が結構トラウマになっています。
新車を傷から守りたい
好きな車を買ったからには傷をつけたくありません。
車は移動手段であり、ずっと車庫に入れておくわけにもいかないので、なんとかドアパンチから新車を守ることを考えていました。
駐車場では遠く誰も止めていないスペースに駐車するなど色々対策をしてきました。
しかし、結局はトナラーなどが出現することも少なくありません。
せっかく離れた誰もいない場所に駐車しているのに「なぜここに駐車した!?」と言うシーンが結構ありました。
皆さんもトナラーに遭遇したこと結構あるのでは?
※トナラー:端など空いているスペースに駐車しているにもかかわらず、わざわざ隣に駐車する人
混んでいる駐車場や狭い駐車場は心配しかない
筆者はドライブで北海道はもちろん、全国を旅するのが大好きです。
旅先で人気の名所や観光スポット、お店などに立ち寄った時は、端など離れて空いたところに駐車することができない場合が多いです。(人気で満車などが多いため)
観光している間は車が心配で正直観光どころではない感じです。
なんとかドアパンチから車を守り、観光を全力で楽しみたいと考えていました。
ドアパンチを極力喰らわないようにする筆者からのアドバイス
駐車場の端など空いているところに駐車する
駐車場の端など空いているスペースに駐車するのは絶対条件です。
施設の入口付近など混んでいるスペースは極力避けるようにしましょう。
傷だらけや汚れている車の近くは避ける
傷だらけや汚れている車の持ち主は自分の車を大切にしていない証拠です。
普段から愛車を大切にしていたらそうはならないはずです。
他の車に対しても配慮できない可能性が高いため、そういった車の近くは極力避けるようにしています。
どんなシーンでも自作ドアパンチ対策グッズを使う
どんなシーンでも自作ドアパンチ対策グッズを積極的に使いましょう。
駐車場の端など誰もいないスペースに駐車したとして、トナラーが来ることもありえます。
自分の家の敷地内など以外は常に自作ドアパンチ対策グッズをつけるようにしましょう。

上記が筆者が自作ドアパンチ対策グッズを作ったきっかけです!
今まで乗ってきた車種ほぼ全てにドアパンチをくらい、ボディと心に凹みを作ってきました!
その都度とても悔しい気持ちと悲しい気持ちになりました!
自作ドアパンチ対策グッズは愛車をドアパンチから守る
以上が自作ドアパンチ対策グッズの作り方と活用方法の解説でした。
自作ドアパンチ対策グッズを使えばドアパンチから愛車を守ることができます!
安価で簡単に作ることができ、マグネットでどこでも手軽に着脱が可能です!
外出先の混んでいる駐車場や子供のドアパンチ対策、強風時にも有効です!
傘型サンシェードはデリカD:5の利便性を爆上げするアイテムです!
是非、お気に入りのモデルを選んでみてください。

自作ドアパンチ対策グッズは愛車をドアパンチから守るキーアイテムです!
簡単安価に作ることができ、どこでも着脱可能で、愛車をドアパンチから守ることができます!
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