お気に入りのスニーカーを履いて外出するとき、一番テンションが下がるのは「突然の雨」です。
「メッシュ素材だからすぐ靴下まで濡れてしまうのでは?」「雨の日の横断歩道やマンホールで滑って転びそう…」と不安になりますよね。
結論から言うと、一般的な雨の日であれば860 v15は「滑る」と感じる場面は一度もありませんでした。
北海道の濡れた白線・駅前タイル・マンホールまで歩いて検証した結果です。
この記事はこんな人におすすめです!

「860 v15を買いたいけれど、雨の日に滑らないか・雨靴として使えるか不安」という人。

「メッシュスニーカーでも靴下を濡らさず、綺麗な状態で履き続けるコツを知りたい」という人。
・検証環境:北海道の雨の日に濡れた路面を歩き回った
・一番気になっていた「滑りやすさ」とグリップ性能
・メッシュなのに靴下が濡れなかった理由
・防水スプレーは本当に意味ある?(水弾きと防汚効果)
・雨の日だからこそ分かった860 v15の魅力
上記6点から解説します。

濡れた横断歩道もツルツルしたタイルも!
歩行中に「ヒヤッ」と滑る感覚は一度もありませんでした!
【1か月レビュー】New Balance「860 v15」を毎日履いて分かった本音

結論:New Balance 860 v15は雨の日でも滑らない?

結論から言うと、「860 v15は、一般的な雨の日なら全く問題なく快適に歩けるスニーカー」でした。
アッパーがメッシュ素材であるため、深さのある水溜まりに突っ込んでも平気というわけではありません。
しかし、街歩きにおいて「滑って転びそうになる」「急な雨で一瞬で靴下が浸水する」といったストレスや不安は皆無でした。
北海道の濡れた路面を実際に歩き回りましたが、「一度もヒヤッとする場面はありませんでした。」
濡れた地面を踏みしめたときの接地感が非常にしっかりしており、滑りやすい場面でも体重を預けられる安心感があります。
天候を気にせず「いつもの相棒」として履いて出かけられる頼もしさを改めて実感しました。

「雨の日は滑りそう…」という不安を一瞬で消し去るグリップ力!
濡れた路面でもいつも通りのペースで快適に歩けました!
検証環境:北海道の雨の日に濡れた路面を歩き回った

今回の検証は、雨の日の北海道で日常的に遭遇する「最も滑りやすい路面」を網羅して歩き回りました。
具体的な検証コースと路面状況は以下の通りです。
- 濡れたアスファルト: 水溜まりが点在する一般的な歩道
- 横断歩道の白線・マンホール: 水膜が張り、雨の日に最も滑りやすい塗装&金属面
- 駅前のツルツルしたタイル: 屋内と屋外の境目にある滑りやすい床材
- 商業施設の駐車場: 表面が滑らかに塗装されたコンクリート床
- 舗装されていない砂利道・土: 水を含んでぬかるんだ泥汚れエリア
歩行距離にして約5km。
ただ普通に歩くだけでなく、濡れた白線の上で急に方向転換をしたり、濡れたタイル上で少し早歩きをしてみるなど、あえて意図的にグリップ力を試すような歩き方を行って検証しました。

雨の日に人が一番滑りやすいシチューションを網羅!
ごまかしの効かない路面でテストしました!
一番気になっていた「滑りやすさ」とグリップ性能

購入前に一番懸念していたのが「アウトソール(靴底)の滑りやすさ」でした。
860 v15の靴底には、ニューバランス独自の耐摩耗性・グリップ性に優れた「Ndurance(エヌデュランス)」ラバーが配置されています。
実際に濡れた路面を歩いてみると、特に滑りやすい横断歩道の白線やマンホールの上も慎重に歩いてみましたが、不安を感じることはありませんでした。
ラバーが地面をしっかり捉えている感触があり、安心して体重を乗せることができました。
ソールの溝が踏み込みと同時に水を逃がしてくれるため、水の上でツルッと滑るような不安は一度もありませんでした。
濡れた坂道を下るシーンでも、カカトから爪先までブレずにしっかりとグリップしてくれました。
▶【100km検証】New Balance 860 v15はヘタる?耐久性とクッションの変化を正直レビュー
※100km歩いた後のアウトソールの削れ具合や耐久性についてはこちらの記事で詳しく検証しています。


濡れた白線も駅前タイルも!
Nduranceラバーの溝がしっかり水を逃がし、吸い付くように路面を捉えてくれました!
メッシュなのに靴下が濡れなかった理由

860 v15のアッパーは、通気性に優れたエンジニアードメッシュです。
普通に考えれば「雨が降ったら一瞬で網目から水が侵入して靴下が濡れる」はず。
しかし、私が歩いた範囲では、靴下が湿ることはありませんでした。
通常の街歩き程度の雨であれば不満を感じることはありませんでした。
ただし、防水シューズではないため、深い水たまりを歩き続ければ浸水します。
雨天でも快適に履くためには、防水スプレーによるプレメンテがおすすめです。
通気性の良いメッシュだからこそ、履く前に適切な防水スプレーをかけておくことで、繊維の一本一本に「目に見えない撥水バリア」が形成されます。
雨粒がメッシュの表面に乗っても染み込まず、コロコロとした水滴となって弾き飛んでいくため、中の靴下まで水が届きません。
▶【10年以上・20本愛用】防水スプレーはこれしか使わない。M.MOWBRAY プロテクターアルファレビュー
※私が長年愛用している、通気性を損なわずに高い撥水力を発揮する防水スプレーの解説記事です。


メッシュ靴の弱点は事前のひと手間で消せる!
履き下ろす前の防水スプレーが、目に見えない最強のバリアになります!
防水スプレーは本当に意味ある?(水弾きと防汚効果)

「防水スプレーって本当に効果あるの?」と半信半疑な方にこそ伝えたい実体験があります。
スプレーの効果は、単に「雨水を弾いて濡れない」だけではありません。
真の価値は「濡れない」こと以上に「汚れない」ことにあります。
雨の日に歩くと、どうしても自分のカカトから泥水や細かい砂埃が跳ね上がり、メッシュの網目に入り込んで黒ずみ汚れの原因になります。
しかし、プレメンテをしておくことで汚れが生地の奥深くまで染み込まず、表面で留まってくれます。
そのため、帰宅後に馬毛ブラシでサッと30秒ブラッシングするだけで、元通りの綺麗な状態に戻すことができるのです。
▶新品みたいと言われる理由|New Balance 860 v15を綺麗に履き続ける私の習慣
※雨の日を歩いた後でも、一瞬で綺麗さを取り戻す帰宅後の30秒ブラッシング習慣はこちら。


真の価値は「濡れない」こと以上に「汚れない」こと!
雨の跳ね返り汚れも、帰宅後のサッとひと払いで落ちます!
雨の日だからこそ分かった860 v15の魅力

北海道の雨の日を実際に歩いて感じたのは、「860 v15は悪天候でも安心して履ける一足」ということでした。
雨の日を快適に歩けた理由は、グリップ力だけではありません。
860 v15が持つ高い安定性、そして履き下ろし前のプレメンテ。
この2つが揃っていたからこそ、悪天候でも安心して歩くことができました。
雨の日の路面は無意識のうちに足元へ余計な力が入り、姿勢が崩れて疲れてしまいがちです。
しかし、グラつかない高い構造安定性と確かなグリップ性、そして手入れによる安心感があれば、雨の日でもストレスなく快適に前を向いて歩くことができます。
「晴れの日しか履けないスニーカー」にするのはもったいない。
雨だから履くのを諦めるのではなく、雨でも安心して履ける一足として860 v15を選ぶ。
その安心感は、毎日の通勤や外出を想像以上に快適なものへ変えてくれます。

足元がブレない安定感とグリップ力!
悪天候の日こそ、860 v15の作りの良さを一番体感できる瞬間でした!
【比較レビュー】New Balance「860 v15」と「1080 v15」を履き比べた結果、私が選んだのは860だった


