アルパインビッグX11は11インチの大画面が魅力のナビです。
大画面で見やすく、ナビはもちろん、エンタメも思う存分楽しむことができます。
デリカミニと相性抜群で最高の使い勝手とエンタメが楽しめる最強ナビです。
そこで、筆者がデリカミニにアルパインビッグX11を選んだ理由を解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
デリカミニにつけるナビで迷っている
社外品でデリカミニにおすすめのナビは?
・デリカミニにアルパインビッグX11と一緒につけるべき製品
・アルパインビッグX11をデリカミニで使用した筆者の感想
上記3点から解説します。
筆者がデリカミニにアルパインビッグX11を選んだ理由を解説します!
デリカミニのナビでお悩みの方は参考にしてみてください!
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デリカミニにアルパインビッグX11を選んだ理由と純正ナビの問題点
アルパインビッグX11(XF11NX2S)を選んだ理由
11インチの大画面
アルパインビッグX11(XF11NX2S)は11インチの大画面が魅力です。
純正ナビと比べると大きさは一目瞭然で、見やすさが圧倒的に優れていました。
筆者は「Fire TV Stick」や「オットキャスト」などを使用してエンタメなども楽しみたため大画面は譲れないポイントです。
ワイヤレス接続のCarPlayに対応している
ワイヤレス接続のCarPlayに対応している点も大きなポイントでした。
純正ナビは有線接続のみの対応で、いちいち有線で接続する煩わしさは耐えられないです。
他社や社外品ではワイヤレス接続が一般化しているので筆者的にはワイヤレス接続は絶対条件でした。
画面の角度調整ができる
アルパインビッグX11(XF11NX2S)はフローティング式なので、手軽に画面の角度調節家できます。
日の反射が眩しいときなどに便利で、使用者によって見やすい角度にすぐに調節することができます。
ボイスタッチワードが使える
アルパインビッグX11(XF11NX2S)は独自のシステム「ボイスタッチワード」を使用することができます。
あらかじめ登録されているワードをいうだけでナビをコントローすることができ、使い勝手が良いです。
「近くのコンビニ」というワードを言うだけですぐに検索案内してくれます。
コストパフォーマンスに優れる
アルパインビッグX11(XF11NX2S)は価格が178,000円(税込)です。
メカニカルレスモデルですが、純正ナビ258,500円(税込)と比べて安価でコスパに優れています。
デリカミニ純正のナビの問題点
9インチと大きさが微妙
純正ナビは大きさが9インチと画面の大きさが微妙で、10インチ以上が主流と言える現代で小ささを隠せません。
また画面右側にボタンが配列されているデザインも時代を感じ受け付けませんでした。
ワイヤレス接続のCarPlayに対応していない
純正のナビはワイヤレス接続のCarPlayに対応していないのも大きなポイントでした。
CarPlayを使用するためにいちいち有線で接続しなければならないのはとても利便性が良いとは言えません。
また、他社や社外品ではワイヤレス接続が一般化しているのにこれは大きなマイナスポイントでした。
角度調整ができない
埋め込み式ナビ全般ですが、角度調整を手前側にすることができません。
見やすい角度へ調節すうることができないのは視認性が悪く、エンタメも楽しめません。
上記がデリカミニにアルパインビッグX11を選んだ理由と純正ナビの問題点です!
アルパインビッグX11(XF11NX2S)はコスパに優れ視認性はもちろん、機能性や拡張性も文句なしだったので選びました!
デリカミニにアルパインビッグX11と一緒につけるべき製品
上記がナビと同時に取り付けるべきアイテム一覧です。
基本的に「ナビ本体&取付キット&USB/HDMI」+「ETC+取付キット」の組み合わせです。
筆者はナビ本体を「XF11NX2S」のメカレスモデル(CD/DVD/SDなし)にしました。
車の中でCD/DVD/SDを再生する場合は「XF11NX2」を選ぶようにしましょう。
USB/HDMIキットを取り付ける際の注意点
筆者はUSB/HDMIをビルトインにしたかったので「KCU-Y620HU」を採用しました。
シフトレバー上のスペースに設置したいと考えていました。
ここで一番苦労したのが「KCU-Y620HU」はトヨタ車専用品ということです。
デリカミニのシフトレバー上のオプション用スペースは少しだけ大きさが異なり、スペース通りに穴を開けると緩く、ぐらつきます。
また、シフトレバー上のオプション用スペースはメクラ蓋ではなく、切り取りが必要です。
(カッターなどで簡単に切り取り可能)
ピッタリフィットさせるには、「枠より小さめに切り取り、サイズを確認、少しサイズを広げる、、、、、」のような地道な作業が必要になります。
「面倒だな」「不安だな」と思う方は「KCU-620HE」を選ぶとよいです。
こちらはビルトインにはなりませんが、グローブボックスなど簡単に引き込みをすることができます。
USB線はナビ本体に付属しているので、両方引き込むと「Fire TV Stick」などにも便利です。
ナビとETCをアルパインで揃えることで、ナビ連動機能を使えるようになります!
また、ETC2.0は高速道路情報など様々な情報をナビ上に表示してくれ便利です!
アルパインビッグX11をデリカミニで使用した筆者の感想
大画面で快適
まず一番に11インチと大画面で快適に使用することができています。
画質もきれいで見やすく、画面タッチもしやすいです。
バック時もナビ画面にリアカメラ映像+アラウンドビューが大画面で見ることができ、嬉しいです。
また、フローティング式でなので、前側への角度調節もできるので反射なども気にせず見やすい環境を作り出せるので、ユーザーライクだと思います。
ナビとしてはもちろん、エンタメも楽しめる
ナビとしての機能はもちろんですが、YoutubeやNetflixなどのエンタメも存分に楽しむことができます。
筆者はポケットWi-Fiを利用し「Fire TV Stick」や「オットキャスト」を接続してエンタメを存分に楽しんでいます。
聴きたい歌や見たい番組などもストレスなく楽しんでいます。
使い勝手抜群
機能として「ボイスタッチワード」が使えるので、ナビのコントロールやエンタメのコントロールが手軽に行えます。
また専用アプリで地図の更新やナビのファームウェアーアップデートも手軽に行えるため、サービスにも満足しています。
アプリで検索してルートを送るなんてことも可能です。
また、CarPlayにも常時つながっており、必要なときはすぐに音声検索でGoogle mapを使用することもできます。
筆者はアルパインビッグX11(XF11NX2S)にしてトータル大満足です!
今のところ不満な点はない状態で、ナビ+エンタメ機としては必要十分だと感じています!
アルパインビッグX11はデリカミニの利便性を爆上げする
以上が筆者がデリカミニにアルパインビッグX11を選んだ理由の解説でした。
アルパインビッグX11は11インチの大画面が魅力のナビです!
大画面で見やすく、ナビはもちろん、エンタメも思う存分楽しむことができます!
デリカミニと相性抜群で最高の使い勝手とエンタメが楽しめる最強ナビです!
アルパインビッグX11はデリカミニの利便性を爆上げするナビです!
是非、参考にしてみてください。
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