筆者は現役のグラフィックデザイナーでWindowsユーザーでした。
「MacBook Pro M3」をメインPCに変えて劇的に作業効率が向上しました。
圧倒的処理速度により業務や最新ソフトウェアでのストレスが無くなりました。
そこで、現役グラフィックデザイナーが「MacBook Pro M3」を選んだ理由を解説します。
この記事はこんな人におすすめです!
WindowsからMacに乗り換えを考えている
グラフィックデザイナーが使用しているパソコンのスペックが知りたい!
・MacBook Pro M3を業務で使用した筆者の感想
・現役グラフィックデザイナーが使用しているパソコンを紹介
上記3点から解説します。
現役のグラフィックデザイナーである筆者が「MacBook Pro M3」を選んだ理由を解説します!
WindowsからMacに変えた理由や実際に制作現場で使用した感想も紹介します!
MacBook Pro M3をメインマシンに変えた理由!現役のグラフィックデザイナーが解説!
筆者がWindowsからMac(MacBook Pro M3)に乗り替えた理由
筆者がWindowsからMac(MacBook Pro M3)に乗り換えた1番の理由は圧倒的パフォーマンスです。
筆者はかれこれ約10年ほどWindowsユーザーでした。
もちろん、グラフィックデザイナーという仕事上Macは所有しているのですが、ほぼ使用していない状況です。
「MacBook Pro M3」を触る機会があり、初めて触ったとき、圧倒的パフォーマンスに激しく感動しました。
圧倒的高パフォーマンスはもう衝撃で、Windows使用時に感じていたハード面、ソフト面、作業面すべてのストレスが無くなったと言っていいほどです。
想像もしていなく、意外に嬉しかったのが高解像度のディスプレイです。
MacBook Pro M3は「Liquid Retina XDRディスプレイ」を搭載しており、高精細で画面が美しいのが特徴です。
自分での使用はもちろん、クライアント先で制作物を見せる際にも美しい画面でデザインを見せる事ができるのが地味に嬉しいです。
この美しいモニターはWindowsノートPCにはなかなか難しいと思います。
Macはウイルスリスクの低さも特徴です。
Windowsシェア率は世界の85%だと言われています。
当然、台数が多いパソコンを狙ったほうがウイルスにしても効率が良いです。
したがって今日に至るまで、ウイルスは圧倒的にWindowsの方リスクが高いと考えられています。
もちろんMacはノーリスクではないので、ウイルスソフトなどの対策は必要ですが、Windowsに比べ圧倒的にウイルスのリスクは低いです。
また、Macbook Proをはじめ、Apple製品はリセールバリュー(資産価値)が高いのもポイントです。
一度購入してしまえば売却時にそれなりの買取価格になるので、次のモデルに買い替える際も結構楽です。
WindowsのノートPCの場合はこうはいきません。
どんな古いモデルでも値段がつくのはApple製品の特権です。
筆者は現役のグラフィックデザイナーで長らくWindowsユーザーでしたが、「MacBook Pro M3」を購入してから作業効率が圧倒的に向上しました!
パワフルかつ圧倒的パフォーマンスに魅了されました!
MacBook Pro M3を業務で使用した筆者の感想
「MacBook Pro M3」をメインPCをしてからは作業効率が飛躍的に向上しました。
特にAdobe製品の最新ソフトウェアがストレス無く使用できる点は助かっています。
悩んでいた最新ソフトウェアによるカクツキやもっさり感は見事に解消されました。
細かいところでは、ソフトの立ち上がりも早くて助かっています。
普段の業務はもちろん快適で、圧倒的にストレスが減ったのを実感しています。
「MacBook Pro M3」に変えてから「◯◯が遅い」「◯◯の立ち上がりが遅い」など必要ないストレスが多かったんだと気付かされました。
また、Apple製品との連携が便利なのもポイントです。
特に「Sidecar」機能を使用して、iPadで簡単にデュアルディスプレイ環境を作り出せるのは驚きました。
Windowsのときはデュアルディスプレイにする際は外部ディスプレイやモバイルディスプレイ、HDMIなどが必要で大変でした。
MacBookの場合はiPadだけ、配線も必要なく本当に便利です。
自宅はもちろん、外出先でも簡単にデュアルディスプレイ環境ができて作業効率もアップします。
「MacBook Pro M3」をメインPCにしてからは作業効率が飛躍的に向上しました!
パソコンはグラフィックデザイナーを支える大切な武器だと改めて実感しました!
現役グラフィックデザイナーが使用しているパソコンを紹介
現役のフリーランスグラフィックデザイナーである筆者が使用しているパソコンを紹介します。
メイン機、サブ機も合わせて紹介します。(2024.01時点)
【メイン】MacBook Pro M3
筆者がメインで使用しているのは「MacBook Pro M3」です。
グラフィックデザインやWebデザイン、Web構築、3DCG、動画編集、ブログなどほぼ全てこの1台で完結できています。
重たい処理もサクサクこなしてくれるとても頼りになるマシンです。
14インチと持ち運びも便利、圧倒的に良いバッテリーパフォーマンスで出先での作業も安心です。
自宅ではいつも34インチのウルトラワイドモニターを繋いでデュアルディスプレイ環境で使用しています。
また、「Sidecar」機能を使用して、iPadでデュアルやトリプルなどでも使用しています。
「Sidecar」は外出先でも簡単にデュアルディスプレイ環境ができて作業効率もアップします。
使用頻度は毎日です。
・CPU:8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M3チップ
・メモリ:24GBユニファイドメモリ
・容量:2TB SSDストレージ
【サブ】Dell モバイルノートパソコン Inspiron 13 7300
DELL Inspiron 13は筆者がサブで使用しているパソコンです。
「MacBook Pro M3」を購入するまでは毎日使用していたメイン機でした。
WEB構築の確認などWindows環境が必要な場合に使用しています。
また、Windowsのみ対応のソフトウェアを使用する際も使用しています。
お気に入りの点は13インチと軽量、小型でどこへでも持ち運びやすい点です。
カスタマイズをしてメモリやCPUなどをアップグレードしています。
家で使用する時は外付けの外部モニター(4K 27インチ)を使用しています。
使用頻度は週2日程度です。
・CPU:Intel Core i7-8565U
・メモリ:16GB
・GPU:NVIDIA GeForce MX 250 2GB GDDR5
・容量:512GB(SSD)
【サブ2】自作デスクトップパソコン
サブ2のパソコンは自作のデスクトップパソコンです。
このパソコンは前回の用途同様、4K動画編集などの重たい処理を行う仕事メインです。
4K動画編集や3DCGレンダリングは発熱量が多く、熱処理が大切なので、デスクトップを使用するようにしています。
モニターは「4K 27インチ」をデュアルモニター環境で使用しています。
容量も大容量にしています。
使用頻度は1ヵ月に2日程度です。
・CPU:Intel Core i9-10900K
・メモリ:64GB
・GPU:NVIDIA GeForce RTX 3090 24GB GDDR6X
・容量:1TB(SSD)、8TB(HDD)、2TB(HDD)
上記3台が筆者の使用しているマシンです!
「MacBook Pro M3」を購入してから、Windowsは環境テスト、4K動画編集などのシーンでしか使用しなくなりました!
スーパーサブ(サブ3)にiMac (Retina 5K, 27-inch, 2019)もありますが、全く使用しておらず、実質妻のマシンになっています。
MacBook Pro M3はクリエイティブな作業を爆上げするパソコン
以上が現役グラフィックデザイナーが「MacBook Pro M3」を選んだ理由の解説でした。
筆者は現役のグラフィックデザイナーでWindowsユーザーでした!
「MacBook Pro M3」をメインPCに変えて劇的に作業効率が向上しました!
圧倒的処理速度により業務や最新ソフトウェアでのストレスが無くなりました!
「MacBook Pro M3」はクリエイティブな作業を爆上げするパソコンです!
購入を考えている方は参考にしてみてください。
「MacBook Pro M3」は圧倒的に作業効率を上げてくれたPCです!
クリエイティブに使うなら損はないマシンだと思います!
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