外付けHDD(ハードディスク)はテレビ録画に使用すれば多くの番組を録画することができる便利なアイテム(ガジェット)です。
据え置き型は大容量で価格も安価なものも多く、たくさん番組を録画したい方におすすめです。
そこで、据え置き型テレビ録画用外付けHDDの選び方とおすすめ5選を紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!

据え置き型テレビ録画用外付けHDDのおすすめは?

据え置き型テレビ録画用外付けHDDはどうやって選べば良いの?
・据え置き型テレビ録画対応外付けHDDの選び方
・据え置き型テレビ録画用外付けHDDおすすめ5選
上記の3点から解説していきます。

据え置き型テレビ録画におすすめの外付けHDDの選び方とおすすめ5選を紹介します!
これを読めば据え置き型テレビ録画用HDDで迷うことはなくなります!
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据え置き型テレビ録画用外付けHDDのメリット&デメリット
外付けHDDには「据え置き型」と「ポータブル型」の2種類が存在します。
今回は「据え置き型」のメリット&デメリットを解説していきます。
据え置き型テレビ録画用外付けHDDのメリット
据え置き型の一番のメリットは価格です。
容量に対してリーズナブルなコスパモデルが多いのが特徴で、選択肢も多いです。
また、電源を必要とするため、速度が速いのも特徴です。
据え置き型テレビ録画用外付けHDDのデメリット
据え置き型の外付けHDDは、オフィスや自宅のリビングなど、決まった場所に設置して使用するモデルです。
電源にはコンセントが必要なため、設置場所がある程度限られます。

据え置き型テレビ録画用外付けHDDはコスパが良く選択肢が多いのが特徴です!
大容量なので、容量を気にせず、たくさん番組を録画することができます!
持ち運びを気にしない方にはおすすめのアイテムです!
テレビ録画対応外付けHDDの選び方
容量を確認
外付けHDDの容量が大きいほど、録画できる時間が長くなります。
地上デジタルハイビジョン放送の場合、1TBの容量に約125時間分を録画することが可能です。
4K放送のようにデータ量の大きい番組の場合は、約65時間録画できます。
1日に録画する番組の数や、まとめ録りしておきたい日数を考慮したうえで、容量に余裕のある製品を選ぶことをおすすめします。
SeeQVault対応かをチェック
デジタル放送は著作権によって保護されているため、基本的に番組を録画したテレビでしか再生できません。
例えば、テレビを買い替えた場合に、外付けHDDを新しいテレビに接続しても、過去の録画データは視聴できなくなります。
テレビを買い換える予定のある方におすすめなのが、「SeeQVault(シーキューボルト)」に対応した外付けHDDです。
SeeQVaultとは、パナソニック・サムスン・東芝・ソニーの4社によって開発されたコンテンツ保護技術です。
SeeQVault対応の機器なら、録画に使用したテレビ以外でも、コンテンツを再生できます。
なお、SeeQVault対応に対応した製品は数が少なく、高価な傾向があります。

「容量」「SeeQVault(シーキューボルト)」の2点がテレビ録画用外付けHDDを選ぶ際に重要になります。
据え置き型テレビ録画用外付けHDDおすすめ5選
上記で据え置き型テレビ録画外付けHDDの選び方を解説したのですが、実際のところたくさんある中から探すの面倒ですよね?
安心してください!テレビ録画外付けHDDにはこだわりの強い筆者が「The Anser」を提示します!
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筆者が実際に使用している厳選した据え置き型テレビ録画外付けHDDを5つ紹介します!
BUFFALO 外付けHDD HD-NRLD2.0U3-BA
「BUFFALO 外付けHDD HD-NRLD2.0U3-BA」はテレビやパソコンなど幅広い機種に対応した、汎用性の高い据え置き型の外付けHDDです。
リーズナブルながら容量は2TBで、大量の番組を録画できるのが特徴です。
また、故障を予測する「みまもり合図」に対応しているのも魅力のひとつです。
パソコンに接続されている自己診断機能「S.M.A.R.T.」により、情報をクラウドに蓄積し、HDDの健康状態を把握し、状態判定を知らせます。
さらに、静かながら発熱を効率よく放熱できるファンレス対応のため、安心して使えるのもうれしいポイントです。
汎用性の高い高コスパモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
・SeeQVault:非対応
I-O DATA 外付けHDD HDCZ-UTL4KC
「I-O DATA 外付けHDD HDCZ-UTL4KC」は4TBの大容量ながらリーズナブルに購入できる、据え置き型の外付けHDDです。
縦置き・横置きに対応し、幅35×奥行172×高さ116mmのコンパクト設計を実現しています。
置き場所に困りにくいので、一人暮らしの方にもおすすめです。
ファンレス構造を採用しているため、静音性に優れているのも魅力で、深夜番組の録画でも睡眠を妨げません。
さらに、テレビの電源ON・OFFと連動して自動でスタンバイする「電源連動機能」を備えているのもポイントです。
消費電力を抑える効果が期待できます。
・SeeQVault:非対応
BUFFALO USB3.0対応外付けHDD HDV-SQ4.0U3/VC
「BUFFALO USB3.0対応外付けHDD HDV-SQ4.0U3/VC」は高性能な据え置き型の外付けHDDです。
4TBの大容量を備えているので、大量の番組を録画できます。録画したテレビやレコーダー以外の機器でも録画番組を引き継げる「SeeQVault」に対応しています。
寝室や子供部屋などに持ち運んで、好きな場所で録画番組を楽しめます。
さらに、24時間の連続使用でも安定した動作を実現しているのもポイントです。
ファンレス・エアフロー・防振設計により、優れた静音性を備えているのも魅力です。
SeeQVault機能を搭載しているため、テレビの買い換えを検討している方にも適しています。
・SeeQVault:対応
I-O DATA 外付けHDD EX-HD6CZ
「I-O DATA 外付けHDD EX-HD6CZ」はわずか幅35×172奥行×116高さmmと非常にコンパクトな据え置き型の外付けHDDです。
縦置き・横置きに対応しており、縦置き時はわずか35mmの厚さでテレビと壁の隙間にスッキリ設置できます。
ファンレス設計ながら優れた冷却性能を備えているのも魅力です。
内蔵ドライブのフローティングマウントやゴム足など防振性にも配慮されているので、深夜番組も安心して録画できます。
容量は2・3・4・6・8TBの5種類をラインナップされています。
自分の録画したい量に合わせて選んでみてください。
・SeeQVault:非対応
BUFFALO 外付けHDD HD-LE3U3-BA
「BUFFALO 外付けHDD HD-LE3U3-BA」はテレビやパソコンなどの幅広い機種に対応した、据え置き型の外付けHDDです。
わずか幅114×高さ33×奥行171mmのコンパクト設計で、どこにでもスッキリ設置可能です。
2・3・4・6・8TBの5種類から録画したい量に応じて適切な容量を自由に選べるのも特徴です。
高い静音性を備えたファンレス設計に加えて、音漏れの原因となる通気孔を塞ぐことで、より高い静音化を実現しています。
発熱を効率的に放熱するため、安心して使えるのもうれしいポイントです。
さらに、故障を予測してバックアップを促す「みまもり合図 for AV」を搭載。故障する前に録画番組を新しいHDDに有償で移せるのも魅力です。
録画番組を長く残しておきたい方は、チェックしてみてください。
・SeeQVault:非対応

上記5点が実際に筆者が使用している厳選した据え置き型テレビ録画用外付けHDDです!
個人的には容量を気にせず使用できる大容量モデルがおすすめです!
テレビ番組を録画。一気見したい方の必須アイテム
以上が据え置き型テレビ録画用外付けHDDの選び方とおすすめ5選の紹介でした。
据え置き型HDDは大容量で価格も安価なものも多く、たくさん番組を録画したい方におすすめです。
容量に対しての価格も安く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です!
番組の撮り溜めや一気見のために備えておきたいアイテムです!
是非、自分の使用環境に合ったモデルを選んでみてください。

据え置き型テレビ録画用HDDはテレビ番組を効率良く見るのに活用できます!
録画用HDDはテレビを攻略するアイテムと言っても過言ではありません!
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